教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

東海テレビ社長が岩手県知事に謝罪 テロップ誤放送問題

2011年08月11日 10時30分43秒 | テレビ番組

写真:岩手県庁を訪れ、達増拓也知事(右)に謝罪する東海テレビの浅野碩也社長(左から2人目)=10日午後5時30分、盛岡市、葛谷晋吾撮影拡大岩手県庁を訪れ、達増拓也知事(右)に謝罪する東海テレビの浅野碩也社長(左から2人目)=10日午後5時30分、盛岡市、葛谷晋吾撮影

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 『東海テレビ(名古屋市)が情報番組「ぴーかんテレビ」で、岩手県産米のプレゼント当選者を「怪しいお米 セシウムさん」などと表現するテロップ画面を誤って放送した問題で、同局の浅野碩也(せきや)社長は10日、岩手県庁とJA岩手県中央会などの農業団体を訪れて謝罪した。番組の打ち切りや、自身を含む関係者の処分については「現在検討している」などと話すにとどまった。  県庁で浅野社長は達増拓也知事に対し、「岩手県民の皆様に本当にご迷惑をおかけして申し訳ありません」と頭を下げた。誤放送の経緯や東海3県で放送した謝罪番組の内容などを説明。社外有識者も含む検証委員会を立ち上げたことも明らかにした。 県広聴広報課によると、同局への抗議などを求める意見が県に300件近く寄せられているという。 』

「怪しいお米 セシウムさん」で、岩手県産のお米の人目ぼれ以外のお米も売れなくなるので生産農家に取っては死渇問題です。テレビ局としての「テロップ誤放」の社会的影響と反響の大きさを具現した出来事でした。マスメディア、テレビ局の責任の重さへの批判でも有ります。安住淳民主党国会対策委員長が、東日本大震災で被害を受けた東北各県の各知事がドロを泥を被らないとるないとメッタ切りで批判しましたが。写真の達増拓也岩手県知事の髪の毛を拝見しますと白髪が以前より増え石破茂自民党政調会長の発言通、不眠不休で先頭に立ち頑張っておられる姿が想像出来ます。マスコミの側から東北各県の復旧の復興を支援する役目の有るテレビ局が風評とデマの原因を作るようでは、スボンサーや視聴者も離れていくと思います。テレビ局の報道責任です。

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