教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

LEDで日照不足解消 農家が試験栽培

2009年09月06日 14時40分53秒 | 社会・経済

LEDで日照不足解消 農家が試験栽培
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『メロンが栽培されているガラスハウス内に設置されたLED(発光ダイオード)のライト=静岡県磐田市(植村光貴撮影)(写真:産経新聞)
 日照不足を補うため、静岡県磐田市の一部のメロン農家が、LED(発光ダイオード)を使った試験的な栽培に乗り出している。
  [フォト]LEDの照明でバラを栽培するところも
 LED機器を開発したのは、イルミネーションの製造・販売を行う「やまと興業」(浜松市)。昨年末から農業の補光用に販売した。
 マスクメロンのガラスハウス内では、赤と青のLEDライトがロープ状につるされ、クリスマスの電飾のよう。今年は冷夏のため農作物への影響も心配されており、栽培農家では「効果に期待したい」と話している。』 産経新聞
一昨年と昨年は猛暑で、植物暑さで枯れてしまい。今年はエルニーニュ減少の異常気象で梅雨明けも遅く日照時間不足で、野菜やお米果物の収穫にも影響が出ています。LED(発光ダイオード)のライトで、おいしいメロンが出来るでしょうか。果物に対して太陽光線と同じ効果が期待出来るでしょうか。LED(発光ダイオード)のライトがメロンの生育にどのような影響を与えるかどうか分かりませんが。植物のメロン自身が太陽光線とLED(発光ダイオード)のライトの光線との違いを識別出来るのではと思います。果物のメロンも生き物で植物です。メロン自らがLED(発光ダイオード)のライトを受け入れてくれるかどうかと言うことです。
メロンちゃんに聞いて見ないと本当のことは分かりませんが。
地球温暖化に繋がらず、二酸化炭素を排出せずに環境にやさしい太陽光線と同じものが人工的に作れないものでしょうか。

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