教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

野球練習中の高校生も 午前中に熱中症で搬送5人 東京都内

2011年08月11日 13時46分52秒 | 受験・学校

2011.8.11 12:15 MSNニュース 『11日午前10時25分ごろ、東京都立川市錦町の立川公園で、野球の練習していた中央大学杉並高校の野球部のいずれも16歳の男子部員3人が熱中症とみられる症状を訴え、病院に搬送された。東京消防庁によると、いずれも軽症という。 同庁によると、都内では、午前10時までに5人が熱中症とみられる症状を訴え搬送されたが、命に別状はないという。午後にかけて気温がさらに上昇する可能性もあり、同庁は熱中症の対策を呼びかけている。』

遺伝的な体質により暑さに強い体質と弱い体質がありますが、猛暑の夏の熱中症への対策について学校でも教える必要が有ると思います。今日も気象庁から高温注意情報を出ていて、朝から30度を越えるうだるように暑さです。高温注意情報の出ている猛暑の日は、炎天下での練習は軽く済ませて、木陰で水分を取り休む必要があるのではないでしょうか。熱中症対策について今後学校側も野球部監督も医学的見地に立って、人間医学に基づいた科学的な野球の指導法や練習法を確立すべき時です。夏場のスポーツの練習に昔の観念や精神主義では、大間違いの元です。地球の自然環境破壊と地球温暖化により、日本の気候が温帯化している今日の日本を良く見据えるべきです。、熱中症になると急性心筋梗塞になり、後々スポーツや野球が出来なくなります。
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