教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

野田佳彦首相はメキシコで開かれるG20でのTPP参加表明を見送る

2012年06月17日 12時53分09秒 | 国際・政治
2012年06月17日 04時00分32秒 | 政治
◆第6回 板垣英憲「情報局」勉強会(2012・6・16)



「演題」「TPP参加で日本はどうなるか」~環太平洋戦略的経済連携協定の真の狙いを解明する(小沢一郎元代表と野田佳彦首相の命運)



〔1〕環太平洋戦略的経済連携協定(TPP=Trans-Pacific Partnership、またはTrans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement)は、環太平洋地域の国々による経済の自由化を目的とした多角的な経済連携協定 (EPA)である。

〔2〕TPP24分野
  1.主席交渉官協議
  2.市場アクセス(工業)
  3.市場アクセス(繊維・衣料品)
  4.市場アクセス(農業)
  5.原産地規制
  6.貿易円滑化
  7.SPS
  8.TBT
  9.貿易救済措置
  10.政府調達
  11.知的財産権
  12.競争政策
  13.サービス(クロスボーダー)
  14.サービス(電気通信)
  15.サービス(一時入国)
  16.サービス(金融)
  17.サービス(e-commerce)
  18.投資
  19.環境
  20.労働
  21.制度的事項
  22.紛争解決
  23.協力
  24.横断的事項特別部会



〔3〕①【オバマ大統領=2012年1月24日、一般教書演説】
 ◆経済政策 今夜、我々がどのように前進していくかということについて話したい。持続する経済の青写真を示したい。米国の製造業、エネルギー、労働者の技術力、新たな価値観に頼れるような経済だ。この青写真は米国の製造業から始まる。
〔4〕野田佳彦首相は、APECで中露を出し抜き、米オバマ大統領の顔を立てることに大成功(2011年11月15日)



〔5〕最近の動き
▼2012年4月30日(日本時間5月1日)米オバマ大統領、野田佳彦首相と会談、「3分野に関心」TPP 首相に改善要求(3分野とは、自動車、保健、牛肉)  
▼2012年6月5日、TPPの交渉に入っている米国やオーストラリアなど9か国の貿易相が、ロシア西部カザニで会合。9月にロシア・ウラジオストックでTPP首脳級会合を開く。
▼2012年6月6日、「TPP日米協議、停滞 互いの国内事情足かせ」「優先順位が低下」
▼2012年6月18日~19日、野田佳彦首相はメキシコで開かれるG20でのTPP参加見送る。国内摩擦を回避する。 

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「悪魔大王」ディビッド・ロックフェラー失脚後、米国オバマ大統領のTPP熱が急冷しつつある

◆〔特別情報①〕
「悪魔大王」ディビッド・ロックフェラーは、ビルゲイツ、モンサント社、ノルウェー政府と手を組み、世界中の種子を集めて、北極海の小島に集めて格納、これに代えてモンサント社が開発した「DNA組み換え新型種子F1を世界中の農家に使わせて世界制覇しようとしたが、2011年秋に失脚,以後、米国オバマ大統領の熱が急冷しつつあるという。

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目次

おわりに―「永遠に栄える民族共同体」の建設に立ち上がれ

 アメリカ政府や英国政府、ロスチャイルド財閥、ロックフェラー財閥などが中国東北部を独立させ、新しいユダヤ人国家を建設しようとしていると聞いて、一瞬、わが耳を疑った。少なくとも私の頭のなかに中国東北部、旧満州のことは何もなかったからである。あるとすれば、いまだに解決しているとは言えない旧満州の残留孤児の問題くらいだった。この計画を聞いて、いまはむしろ、勝手にやってくれと言いたい気持ちである。そのために、日本はもとより、アジア諸国に迷惑をかけて欲しくない。軍事的に問題があるのなら、そちらも日本を巻き込まないで静かに処理してもらいたい。

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『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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