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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

自動車学校教官が事故、教習トラックで男性はねる

2010年05月20日 13時08分51秒 | 受験・学校
 『19日午前10時半頃、青森県弘前市和泉1の自動車教習所「弘前モータースクール」内の駐車場で、男性教官(44)の運転する教習用の5トントラックが敷地外に飛び出し、畑で農作業していた男性(48)をはねた。
 男性は左足の骨を折る重傷。弘前署が詳しい事故原因を調べている。
 同スクールによると、教官はトラックのオイル交換のため、約200メートル離れた整備場に向かおうと発進。しかし、トラックはバックして約3メートル先の敷地外の側溝にはまり、付近の畑にいた男性にぶつかった。
 教官は同スクールの調べに対し、「セカンドとバックのギアを入れ間違えてしまった」と話しているといい、誤ってバックした可能性が高い。教官の指導歴は9年。普通車の教習や、生徒を送迎するバスも運転している。
 同スクールの佐藤圭一校長は事故後、本紙の取材に「指導員に運転手順の確認を徹底させる」と話した。』 5月20日0時49分配信 読売新聞
自動車教習所の教官が、教習所の敷地内から飛び出す事故を起こすのは珍しいことでほとんど無いと思います。 教官は同スクールの調べに対し、「セカンドとバックのギアを入れ間違えてしまい」トラックはバックして約3メートル先の敷地外の側溝にはまり、付近の畑にいた男性にぶつかったと言っていますが、このような事故が起こらないような対策を教習場が施していたかどうかが問題と思います。教習所としての教習生の不測の事故も考えるべきです。
大型一種、二種種免許を持ち大型トラックやダンプカーの運転手としての運転経験の豊かな教官も多いのギアの入れ間違いも余り起こらないのではと思いますが。
自動車教習所内の安全設備、駐車場から トラックが飛び出さないようにガードレールや防護柵の設置が十分だったのかどうかが問題です。大型免許を取りに来ている教習生が駐車場入れの練習で運転を誤ったり、ハンドル操作を間違って教習場の敷地外に飛び出すことも有ると思います。この自動車教習場の安全対策と安全設備の点検が必要と思います。
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