『大阪市内の市立中学校で7月、2年生の女子生徒(13)が投げた陸上競技用の砲丸(鉄製、重さ約2・7キロ)が、1年生の男子生徒(13)の頭に当たり、約3週間の大けがをしていたことがわかった。 大阪府警は今月1日、女子生徒を傷害の非行事実で児童相談所に通告した。 女子生徒は調べに「男子生徒のいたずらに腹が立ち、脅かすつもりで投げたが、当たるとは思わなかった」と話しているという。 捜査関係者によると、陸上部員だった女子生徒は7月24日午後0時30分頃、同校グラウンドにある部室前で、近くにあった砲丸を男子生徒に向かって投げたところ、身をかがめた男子生徒の頭に当たった、という。 』讀賣新聞
腹が立ってかっと!となって、前後見境無く、そばにあった砲丸を男子生徒に投げたのfはいけません。元々の原因は、1年生の男子生徒が、1年先輩の女子中学生を嫌がり、怒るようないたずらをしたのでしょうね。女子生徒もよつぽど腹が立ったのでしょうね。投げつけられた男子生徒もこの点は反省すべきです。1年年上の先輩にいたずらをしたのですから。重さ2、5キロの砲丸を投げつけた女子中学生は、体力のある陸上部員と思いますが。砲丸投げのことを良く知っているので投げたら怪我をすることを想像出来たと思います。脅かすつもりで投げた砲丸が、男子生徒に当たったのは運が悪かったですね。砲丸は危険なので、練習場以外は投げないようにしましょう。脅かすつもりで投げるのは危険です。誰に当たっても困りますし、鉄の重たい玉なので大怪我をしますよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます