英国のEU離脱、全裸で抗議=女性学者らの訴えが物議
2019年02月18日06時43分
英国のテレビ番組で、EU離脱に全裸で抗議する経済学者のビクトリア・ベイトマン氏(一部画像処理しています)(ベイトマン氏の公式ツイッターより)
【ロンドン時事】英国の欧州連合(EU)からの離脱に抗議するため、テレビ番組などで全裸になってEU残留を訴える女性が現れ、物議を醸している。離脱まで約40日。議会が紛糾して行き詰まり、経済に打撃を与える「合意なき離脱」が現実味を帯びる中、英国内の論争は激しさを増している。
<英国、EU離脱問題 関連情報>
女性経済学者ビクトリア・ベイトマン氏は今月、テレビやラジオの番組に相次いで全裸で登場。「離脱すれば、英国は裸一貫になる」と離脱阻止を訴えた。教壇に立つ名門ケンブリッジ大学の学生向けにも全裸で講演したという。
著名ジャーナリストのレイチェル・ジョンソン氏もこれに加勢。出演したテレビ番組の途中で突然服を脱ぎ、上半身裸になって残留を呼び掛けた。レイチェル氏は、強硬離脱派の代表格ボリス・ジョンソン前外相の妹として知られる。』
これからのヨーロッパ経済を見据えるとEU離脱に全裸で抗議する経済学者のビクトリア・ベイトマン氏の自分の体を張った裸のようにイギリス経済が、なるのは遠からずでは有りませんか。
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