教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

私が小沢政権の実現を願って政治にかかわろうとする理由 new

2012年06月14日 13時16分07秒 | 国際・政治

  

 小沢強制起訴事件をきっかけに、私が小沢復権に向けて行動を始めた
事について読者から様々な声が寄せられてきた。

 そのほとんどは賛同と激励のそれであるが、疑義や懸念や助言らしき
声もある。

 ここではそれらの声にまとめてお答えすることにより今の私の心境をお
伝えしたい。

 読者からの声には大別すると二つある。

 一つは政治家になろうとするつまらない欲をだすなというものだ。

 もう一つは小沢一郎を買いかぶるなというものだ。

 なぜ政治家になろうとするのか。

 それはこの国を公正、公平で平和な国に少しでも近づけたいと思うからだ。

 そのためには戦後一貫して続いてきたこの国の権力構造、支配構造を
変えなければならないと思うからだ。

 そのやり方は考え方としては色々あるかもしれない。

 しかし 官僚として国家権力の中に身を置いたものとして、官僚支配と権力
の強さ、卑劣さを知っている。それを侮ってはいけない。

 やは政治家というもう一つの権力者となって正面から権力者に立ち向かわ
なくてはいけないのだ。

 それでは何故小沢一郎なのかである。

 これこそが究極の問いであり答えである。

 私はいわゆる小沢信者でもなければ小沢一郎に世話になった子分でもない。

 それどころかこれまでの小沢一郎の言動に対して批判的に見てきた一人だ。

 その一方で私は小沢一郎を頭から批判し、毛嫌いする者でもない。

 実際のところ小沢一郎と言う政治家を我々はよく知らない。

 しかしはっきりしていることは今の政治家で野田民主党政権に対抗する
有力政治家は小沢一郎だけであるということだ。

 そしてその小沢一郎が国家権力によって潰されたという現実だ。

 何よりもはっきりしているのはその小沢一郎を潰した今の野田民主党政権では
日本の将来は危ういということである。

 そうであれば小沢一郎を応援し、その小沢一郎に自らの思いを託して応援
する他はない、ということだ・・・

 この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。

 その他にも多くのテーマで書いています。

 小沢一郎に一度はこの国の政治を任せてみたいと思う読者は「天木直人の
メールマガジン」に参加して下さい。

  申し込みはこちらから ⇒ http://goo.gl/YMCeC

 定期購読申込と同時に当月配信のメルマガ全てを購読できます。

 

<label>引用元http://www.amakiblog.com/</label>
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自民党、公明党、読売新聞ま... | トップ | 86%が定員割れ=12年度法科... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿