『全日本スキー連盟(SAJ)www.ski-japan.or.jp に“国母ルール”が新設される。バンクーバー五輪スノーボード代表の国母和宏(21)=東海大=が服装の乱れなどで批判された問題を受け、同連盟は24日、都内で競技本部会議を開き、服装や言動などを定めた行動規範の原案を示した。4月の理事会で決定する。来季以降、日本代表全員に、規範を順守する旨の誓約書へのサインを義務付けるという。 同連盟の古川年正常務理事(62)によると、行動規範は「日本人、若者の模範となり、スキースポーツの向上・発展に努力する」との精神で、公の場での服装や化粧などにも言及。茶髪、ピアスなどは原則禁止となる。スキーチーム全体の規範以外にも、例えばスノーボードの「腰パン禁止」など、各部ごとに“独自ルール”も設けられる。誓約書にサインをしなければ強化指定選手の対象から外され、五輪出場も不可能となる。
昨年10月には日本水連 www.swim.or.jp が、競泳日本代表選手の茶髪やピアス、華美なネイルアートなどを禁止する「日本代表選手規範」を明文化(施行は今年4月1日から)。誓約書へのサインを義務付けている。』3月25日8時1分配信 スポーツ報知
昨年10月には日本水連 www.swim.or.jp が、競泳日本代表選手の茶髪やピアス、華美なネイルアートなどを禁止する「日本代表選手規範」を明文化(施行は今年4月1日から)。誓約書へのサインを義務付けている。』3月25日8時1分配信 スポーツ報知
服装の乱れは、心の乱れと昔からし言われています。学校での生活指導の基本ですね。バンクーバー五輪スノーボード日本代表の国母和宏選手は、きっちり服装を整えるべきでした。声援する日本の皆さんもテレビを見ていましたし子供達が、国母和宏選手身だしなみや腰バンを真似することも考えられます。日本を代表してバンクーバー五輪に参加している選手なんですから、身だしなみと服装は整えるべきです。だらしない服装とテレビを見ていた世間の人は言うでしょうね。それと記者団のインタビューに答える場合も多いと思います。国母和宏選手の語尾を引っ張る話し方は、止めるべきだと思います。反省してまーす!のような話し方は、日本語としておかしいと思います。日本代表選手何ですから、海外でも正確な日本語で話して下さい。大學では、服装は自由ですが。正式な場所、公式な場では、日本の代表選手として恥じないような服装と言動を取って下さい。連盟が服装や言動などを定めた行動規範や選手規範の順守を求めたり、誓約書にサインしなくても日本代表の選手として自覚と誇りを持って身だしなみと服装は、自主的に自ら整えるべき問題と思います。スキースポーツ日本代表選手や競泳の日本代表選手は、皆長い選手経験の有る人達ばかりですから、連盟から言われなくても自分で出来る思いますが。日本の代表選手に、各連盟の選手としての行動規範や選手規範が必要な妙な時代になったとも言えます。
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