教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

若年性認知症、全国で実態調査…厚労省方針

2017年02月28日 14時20分33秒 | 健康・病気

読売新聞 2/26(日) 9:05配信  

「厚生労働省は、働き盛りの世代で多く発症する「若年性認知症」の全国実態調査を初めて実施する方針を決めた。 2017年度から3年かけて患者とその家族約1万人の就労状況や生活実態を調査したい考えだ。高齢者の認知症と比べて遅れがちな支援策を検討する。 調査は、国立研究開発法人「日本医療研究開発機構」(東京)が国の予算約6000万円で行う。認知症グループホーム約1万3000か所や、認知症専門の医療機関約360か所などを対象に、アンケート用紙を配布。患者数、性別、年齢などを尋ねる。 また、これらの関係機関を通して、本人や家族に、発症に伴う就労形態や収入の変化や、職場が行った配慮などの質問に答えてもらう。』

 

「若年性認知症」の原因が、一日も早く医学的に解明されて、治療が進むことを念願します。


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