読売新聞 12月17日(木)14時32分配信
『大阪桐蔭中学・高校(大阪府大東市)の裏金問題で、同校が、前身校ができた1983年度以降の全卒業生と在校生計約1万6500人を対象に、徴収していた模>擬試験の受験料や教材費などの一部計約3億4000万円を返金することがわかった。 同校はこれらの名目で保護者から集めた金の一部を長年、簿外口座にプールしていた。
同校によると、保護者らに近く封書で通知し、振込先を確認したうえで年内をめどに返金する。生徒が在籍したコースや年次などによって異なり、1人あたり1万円弱~約2万5000円になるという。』
生徒や保護者の信頼を裏切ったばかりか、進学校の中高一貫校としての社会的信用を損なったと言えます。
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