教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

皇后陛下が、主婦から手渡された感動のスイセンの花束を御所へ

2011年04月29日 12時01分44秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

2011年04月29日 00時19分10秒 | 政治
◆スイセン(黄)の花言葉は、「私のもとへ帰って」「愛に応えて」。
 東日本大震災発生後、天皇、皇后両陛下が、4月27日、初めて、宮城県内の避難所を訪問された。このなかで、仙台市の宮城野体育館(2700人が避難)心温まる場面が見られた。
読売新聞4月28日付朝刊「社会面」(38面)は「『癒された』涙の被災者―「自宅跡のスイセン渡す」との見出しで、以下のように報じている。
「自宅を津波で失った主婦・佐藤美紀子さん(64)が、この日朝に見に行った自宅跡に咲いていたスイセンを花束にし、「このスイセンのように頑張ります」と、皇后さまに手渡した。皇后さまと握手した佐藤さんは「すごく元気を頂いた」と笑顔を見せた」
佐藤さなは、1995年1月17日午前5時46分に発生した阪神淡路大震災の際、天皇皇后両陛下が、現地を訪問され、御所の庭に咲いていたスイセンを摘んで持参され、それを被災地の「がれき」の一角にそっとおそなえされていたのを記憶していて、自宅跡に咲いていたスイセンを花束にして、手渡したのである。
 皇后陛下は、スイセンの花束を大事に持たれ、帰京された。
そして、翌28日は、東日本大地震発生から数えて「49日」(忌明けの日)に当たる。
 これは、皇后陛下と一般国民とが、心で固く結ばれていることを示すもので、被災民のみならず、多くの国民の心をなごませる出来事であって、それに引きかえ、菅直人首相が、被災地を視察して、避難民の一人から「総理、もう帰るんですか」と怒りの声をぶちまけたのとは、雲泥の差である。
 菅直人首相には「心」というものが全く感じられない。また、どんな言葉をかけようが、どんな表情で接しようが、何をもってしても「選挙向け」に見えてしまう。声を発せば「選挙演説」、手を差し伸べれば「選挙用握手」、これでは避難民の心を逆なでするばかりである。気の毒でならない。
 こんな指導者に復旧、復興を任せなくてはならないことは、今の日本の「最大不幸」である。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小泉純一郎元首相が政界復帰、首相就任への動きを示している

◆〔特別情報①〕
 いささか、信じがたいのだが、小泉純一郎元首相が、政権復帰をめざして、動きを活発化している。実際に行動しているのは、小泉純一郎元首相秘書・飯島勲氏であるが、「小泉純一郎首相」の復活をめざしているという。

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『平成動乱 小沢一郎の野望』1993年9月25日刊



終章 新聞・テレビ報道を裏読みする12のポイント

 ポイント12 野次馬・観客席

 日本人は、お祭りや事件・事故、火事場さわぎが三度の飯よりも大好きだ。連合政権VS自民の「権力闘争」をおもしろがって見ている。

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四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」 No.107


第七章 シオン長老會議

前回からの続き

 ユダヤ側の論に対する批判は暫く措き、議定書が地獄対話を大分多く使つた事は唯一の真実として認めなければならぬ。(それは無理が無いかも知れぬ。

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