教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

家の庭で男性かんだクマ?射殺…福井・勝山

2010年10月31日 15時28分29秒 | 社会・経済
『 31日午前6時30分頃、福井県勝山市荒土町清水島の民家で、この家に住む男性(29)が息子(1)を抱いて離れから庭に出たところ、成獣のツキノワグマに襲われた。 男性は右の太ももと足首をかまれて軽いけが。はずみで息子は地面に落ち、頭にすり傷を負った。勝山市役所www.city.katsuyama.fukui.jp)職員と地元の猟友会メンバー計5人が周辺を捜索。約2時間30分後、民家から西約700メートルの用水路で、男性らを襲ったとみられる雌のクマ(体長約1メートル20、体重約50キロ)がいるのを見つけ、射殺した。』 読売新聞 10月31日(日)10時30分配信)
全国的に熊が、街中や人里に出没するのはなぜでしょうか。今年の猛暑により熊の餌が無くなったのでしょうか。山奥の自然破壊が進んでのでしょうか。今のままで行きますと熊に人間が襲われて怪我をした、農作物に被害が出たりするだけです。熊からの山の自然破壊の人間への警鐘でしょうか。今年は、猟友会の皆さんに射殺される熊が多く、熊がかわいそうと言う声も有ります。農家の人達も農作物の被害で泣かされている深刻な現実のようです。日本の熊の研究者に調査を依頼し、捕獲して山に戻すになり農林水産省は早急に対策を立てるべきでは有りませんか。

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