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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

安倍晋三首相は、「女性が輝く社会」政策に反し、「自民党分裂」危機、この苦境をどう切り抜けるか?

2016年07月14日 12時18分57秒 | 国際・政治


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
安倍晋三首相は、「女性が輝く社会」政策に反し、「自民党分裂」危機、この苦境をどう切り抜けるか?
2016年07月14日 07時02分53秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

安倍晋三首相は、「女性が輝く社会」政策に反し、「自民党分裂」危機、この苦境をどう切り抜けるか?

◆〔特別情報1〕
 英国テリーザ・メイ内相がマーガレット・サッチャー元首相に次いで、2人目の女性首相として就任、米国では、ヒラリー・クリントン前国務長官が、大統領選挙で共和党候補に指名され、当選すれば、初の女性となる。ドイツでは、初の首相であるアンゲラ・メルケル首相が、「ドイツのお母さん」と親しまれている。というように諸外国では、次々に女性のトップ・リーダーが、誕生し活躍している。しかし、日本では、自民党の小池百合子元防衛相が、東京都知事選挙(7月14日告示、31日投開票)に立候補しようとして、自民党東京都連(石原伸晃会長=経済再生相)に邪魔され、推薦状も拒否された挙句の果てに、「都知事選挙における党紀の保持について」(石原伸晃会長=経済再生相が作成)という通達を発送、このなかで、「各級議員(親族含む)が、非推薦の候補を応援した場合、除名処分等の対象となります」と脅している。このため、多くの国民、都民有権者から「日本国憲法第19条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならないという規定に反しているばかりか、『女性が輝く社会づくり』政策に反している」と批判の矢を浴びて、安倍晋三首相は、厳しい立場に立たされている。さて、「自民党分裂」の危機に立ち、この苦境をど


オフレコ懇談会ご案内
平成28年7月23日 (土)12時~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」 不老
お申込み

第13回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』(旧「現代兵学研究会」)
日時2016年7月23日(土)16時30分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密



第56回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年8月6日 (土)
「世界新機軸が築く真のクローバル時代到来、日本の使命と役割」
~ブロック経済EU・NATOと中国経済崩壊後の新時代
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浅野秀弥の未来創案 【組織積み上げ勝利のお維】 自民党のお株奪った地方議員養育

2016年07月14日 12時10分20秒 | 日記・エッセイ・コラム


連載・特集 » 浅野秀弥の未来創案

浅野秀弥の未来創案

【組織積み上げ勝利のお維】
2016年7月14日大阪日々新聞
自民党のお株奪った地方議員養育

 今回の参院選の結果を分析してみよう。まず、おおさか維新の会が初の複数2議席を獲得した大阪は、橋下徹・前代表がよく形容していた“フワッとした民意”で勝ったのではなく、確固たる支援者組織を既に構築しているという事が証明された。

 橋下氏が去った中で「大阪で2人も出馬させるなんて…」と危惧した支持者も大勢いたと思われるが、定数増の4人になった事を考慮しても新人2人を当選させた事や、その票を合わせると前回の東徹氏が単独で取った105万票をはるかに上回る約140万票だったことは驚異的だ。

 府内各地に多くの地方議員を配し、彼らに選挙運動期間中に支持者訪問や地域街宣の活動や地域遊説やビラ配りを徹底して行わせた結果といえる。維新が、元々自民党出身者が多い組織であることも攻を奏し、慣れたどぶ板型選挙を徹底させたからではないか? そしていつの間にかアテにならない浮動票頼みではなく、個々の地方議員が構築してきた人間関係が築いたピラミッド型の維新支援組織を構築するまでに至っている。

 府や大阪市のトップをはじめとする府内各地の首長が維新所属または推薦者が増えていることも大きな要素だ。これまで、小泉チルドレンや小沢チルドレンをはじめ、鳩山民主党や安倍自民党がブームになった時、雨後の竹の子のように誕生した新人国会議員は、見かけはよいが中身は素人ばかりで、しかも地域活動の手足となるべき地方議員をほとんど抱えていなかった。結局ブームが去れば、あっけなく落選し雲散霧消している。

 その点、維新は大阪だけでガッチリと根を張って首長や府議市議町議などの選挙で次々当選者を輩出、日常活動に力を入れさせている。元々、自民党が得意としていた政治組織作りをそっくり模倣し地域支配を拡大したおおさか維新の会。これまでは大阪都構想実現へ、極めて大阪限定な活動に留めてきたが、今後“おおさか”の冠を外し、組織として全国展開を狙うことになるのだろう。

 あさの・ひでや(フリーマーケット=FM=社社長、関西学生発イノベーション創出協議会=KSIA=理事長)1954年大阪市生まれ。わが国のFM創始者で日本FM協会理事長。関西経済同友会幹事。数々の博覧会等イベントプロデュースを手掛ける。
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「そうした事実一切ない」=宮内庁幹部は報道否定―生前退位

2016年07月14日 11時41分06秒 | ニュース

時事通信 7月13日(水)23時0分配信
『 天皇陛下が天皇の地位を生前に皇太子さまに譲る意向を宮内庁関係者に伝えられたとの報道を受け、同庁の山本信一郎次長は13日夜、報道各社の取材に応じ、「そうした事実は一切ない。陛下は憲法上のお立場から、皇室典範や皇室の制度に関する発言は差し控えてこられた」と否定した。
午後8時半ごろ庁内で各社の取材に応じた山本次長は、「陛下が生前退位の意向を宮内庁関係者に示されたという報道があったが、そうした事実は一切ない」と繰り返し強調。「長官や侍従長を含め、宮内庁全体でそのようなお話はこれまでなかった」と話した。
 記者からは皇室典範改正の可能性についても質問が飛んだが、「皇室典範や制度にわたる問題については内閣や国会で対応するものだ」とコメントを避けた。静養のため葉山御用邸(神奈川県葉山町)に滞在中の陛下の体調については「お変わりなくお過ごしだ」と説明した。
 深夜に取材に応じた同庁の風岡典之長官も、同様に報道内容を否定。「(皇室の)制度については国会の判断にゆだねられている。陛下がどうすべきだとおっしゃったことは一度もなく、あり得ない話だ」と述べた。』
天皇陛下が天皇の地位を生前に皇太子さまに譲る意向の重大問題は、宮内庁の責任者の宮内庁長官が、国民にきっちりと説明すべきです。
NHKの報道の勇み足で、海外でも問題視されています。
宮内庁山本次長は、「陛下が生前退位の意向を宮内庁関係者に示されたという報道があったが、そうした事実は一切ない」と繰り返し強調しておられるので、事実に基づかないことを報道したと言えます。
今報道機関のスタンスは、現場取材と事実の裏取りをせずに平気で公表するマスメディアも含め報道人の役目と責任を蔑ろにしている今の日本のマスコミの実相ではありませんか。
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雑誌媒体一覧 全国高校「医学部合格力」ランキング・ベスト10 医学部に行くなら私立の中高一貫校!

2016年07月14日 11時09分19秒 | 受験・学校・学問
ダイヤモンド・オンライン 7月13日(水)8時0分配信
全国高校「医学部合格力」ランキング・ベスト10 医学部に行くなら私立の中高一貫校!

写真:ダイヤモンド・オンライン
 大学入試全体の「文高理低」状況などものともせず、医学部人気は今年も高かった。私立中高一貫校の中での順位争いのような様相も呈しているが、それだけでもない要素がうかがえる。『ダイヤモンド・セレクト2016年8月号 中高一貫校・高校ランキング 2017年入試版』から、医学部合格力ランキング全国上位10校を見ていこう。
【11位~30位のランキング表はこちら】
上の「医学部合格力」ベスト10校のリストの学校種別を見ると、「私」という字が多いことに気がつくだろう。それも、青い字が上の方に集まっていることに。医学部を目指すには中高一貫校、それも男子校優位が一目瞭然だ。
ベスト50校に関して言えば、7割は私立一貫校であり、国立の一貫校を合わせると実に9割近くを占める。
この医学部合格力は、防衛医科大学校を含む国公立51校と私立3校の54医学部医学科を対象としている。そこにどれだけ多くの合格者を得るかで判定される。
医学部の合格人数で言えば、208人の東海、151人のラ・サール、150人の灘という順番になるのだが、医学部合格力の今回のトップ3は、灘、ラ・サール、久留米大学附設となった。
上位10校には他に北嶺、東大寺学園、愛光といった常連校が名を連ねる。11~20位もいつもの顔ぶれで、甲陽学院、広島学院、大阪星光学院の3校は前回のベスト10だった。
なんといっても灘の合格力は群を抜く。定員100人の東大理IIIに20人、同107人の京大医に25人という桁違いの合格者を送り込み、卒業生数に比した医学部のべ合格者率は69%に達している。この率を凌駕するのは70%のラ・サールぐらいのものだろう。
今回ランクアップした上位校としては、4位の筑駒(前回15位)、6位の青雲(同18位)、10位智辯学園和歌山(同24位)がある。筑駒は卒業生数に比した東大合格者率は63%と、合格者数では日本一の開成(同43%)を遥かに上回る。東大理IIIに15人(前回6人増)など勢いを増している。
先述した「国公立100大学合格力」では、ベスト100に1校だけと全く生彩を欠いた女子の中高一貫校は、医学部合格力では本領を発揮している。前回4位から落ちたとはいえ16位の桜蔭、26位のノートルダム清心、42位四天王寺、49位には桜蔭の妹のような存在の豊島岡女子学園が顔を覗かせている。さらに、東京女子御三家の女子学院(81位)と雙葉(86位)、埼玉の浦和明の星女子(87位)、神奈川のフェリス女学院(97位)と首都圏の女子校が固まっている。こうした女子校では、私学文系志向の生徒と理系、中でも医学部志向の生徒が大きく分かれていることをうかがわせる。
● 公立高校は地元大中心に実績 中等教育学校やIB校も注目
 医学部へ行くなら私立一貫校が優位という状況はいまや常識のようになっているのだが、学費で考えれば国公立の中高に進みたいという生徒も多いだろう。国立大学附属校はベスト100校中8校(前回は9校)を占めており、筑駒を筆頭に、17位の金沢大学附属(前回16位)、25位広島大学附属(同51位)、29位筑波大学附属(同57位)、31位広島大学附属福山(同31位)、39位東京学芸大学附属(同55位)、46位大阪教育大学附属池田(同32位)と89位の同天王寺(同73位)がある。
中学受験を経ないで高校から医学部を目指すとなると、ここは各県を代表する進学校の出番となる。とはいえ、ベスト50校中、公立高は7校しかない。熊本が28位で今回のトップ校(前回は35位の高松だった)であり、次いで32位札幌南、35位仙台第二、44位日比谷、47位札幌北、48位旭丘、50位鶴丸と伝統的な進学校が並んでいる。
こうした公立校は、地元の旧帝大医学部などに一定数の合格者を出すのが特徴で、札幌の2校は北大に南が18人、北が8人、仙台第二は東北大に23人、日比谷は千葉大6人、防衛医科5人、東京医科歯科3人など、旭丘は名古屋大に8人、鶴丸は九州大2人と鹿児島大24人となっている。
これが51~70位までの公立校になると、さらに地元志向が明確だ。

 藤島は福井大17人と金沢大6人、高松は香川大12人と岡山大4人、宇都宮は新潟大6人と福島県立医科大5人、岐阜は岐阜大14人、秋田は秋田大17人、大分上野丘は大分大15人、堀川は京都府立大3人と京大2人、水戸第一は秋田大5人と筑波大&福島県立医科大各4人、新潟は新潟大14人、富山中部は金沢大10人と富山大7人、小倉は九州大6人と長崎大5人、弘前は弘前大21人となっている。
このように、地元の医学部を目指すのであれば、やはり公立トップ校から狙うのが王道である。』

現役医学部合格を目指すなら私立の上位中高一貫校ということです。
旧帝国大学医学部に多数合格者を実績として出している事実です。
難関医学部は、学力が第一で、公立高校も及ばないという現実です。
医学部は、昔の参議院選挙に喩えられ全国区です。
都市圏の医学部入れない医学部志願者は、地方の国立大学を目指し、地方の国立大学合格を巡って競争状態といえます。
医師の世界は、学閥と系列が強く、一県一医の医学部では未だとても比肩出来ない厳しさの有る世界と思います。
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