教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

千葉大生協で販売している「単位おにぎり」=千葉市稲毛区の千葉大西千葉キャンパス

2016年07月18日 16時38分17秒 | 受験・学校

千葉大「単位」は124円 生協販売のおにぎりですが…
08:46


(朝日新聞)
 千葉大生協で「単位」が販売されている。といっても、「単位」の文字が切り抜かれた海苔(のり)がぺたりとついた、丸い「単位おにぎり」だ。購入すると、レシートには「単位 ¥124」と印刷される。
大学生協東京事業連合が企画し、関東甲信越にある約70大学の生協で販売される。学生から各大学の生協に寄せられる「単位を売って欲しい」という声に応えて販売し、人気を集めた「単位」の焼き印が入った「単位パン」の関連商品だ。千葉大西千葉キャンパスでの販売は22日までで、おにぎりの中身は「牛カルビマヨ」。
 千葉大生協では、海苔にかけて「のりのりで単位ゲット」の文字と、お尻を振る陽気なウサギの絵が描かれたポップで宣伝しているが、購入する学生は切実だ。迷わず手にとった法政経学部2年の佐藤元亮さん(19)は、「単位取得が厳しい科目もある。単位を落とさないように、すがるような感じです」。

今の大学生も縁起を担ぐと言うことです。
おにぎりの値段も111円に出来ないものでしょうか。
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天木直人の公式ブログわからないことだらけの天皇「生前退位」報道

2016年07月18日 14時22分37秒 | 国際・政治

18Jul
2016
わからないことだらけの天皇「生前退位」報道



 天皇陛下が「生前退位」の意向をお持ちであることがわかったと突然7月14日にメディアが大きく報道してから、毎日のようにメディアはこの問題でもちきりだ。
 しかし、その報道を見たり聞いたりすればするほど、謎が深まるばかりだ。
 最大の謎は、もちろん、なぜ、急にこのタイミングでメディアが一斉に報道したかである。
 メディアが一斉に報道したということは政府関係者(それが官邸筋であるにせよ、宮内庁筋であるにせよ)が流したということだ。
 しかし、風岡典之宮内庁長官は天皇陛下がそのような意向を示された事はないと即座に報道を否定した。
 これは異例で異常な事だ。
 しかし、その後の報道には、誤報を追及する声は一切見られない。
 それどころか天皇が生前退位の意向をお持ちであることは以前から明らかだったという報道ばかりだ。
 これは、天皇陛下が生前退位の意向をお持ちであるという事は間違いではないということではないのか。
 そうであれば次の謎は天皇陛下の生前退位のお気持ちはどこから来ているかということだ。
 真っ先に思い浮かぶのは安倍首相との関係だ。
 天皇陛下が安倍首相の改憲志向に反対のお気持ちを示されて来た事は、もはや周知の事実だ。
 だから、これは自分の在任中には安倍首相には改憲させないという意思表明だと考えられなくもない。
 同じ事は安倍首相の側からも考えられる。
 天皇陛下が繰り返し発信される平和志向のメッセージは、改憲を強行しようとする安倍首相にとって都合がいいはずはない。
 だから生前退位報道は安倍首相側から仕掛けたのではないかと考えられなくもない。
 しかし、そのどちらも、あり得ないと私は思う。
 いくら天皇陛下が平和志向であるとしても、そこまで政治的な言動を示されるような天皇陛下ではないと思うからだ。
 いくら安倍首相が改憲志向であるとしても、そこまで天皇陛下をないがしろにするとは思えないからだ。
 そこで次に浮かんでくる謎は、天皇陛下の生前退位の意向は、天皇陛下自らのお気持ちであり、そしてそのお気持ちは、安倍首相の憲法改憲志向とは直接関係のない、まったく別の事情から来るものではないかという事だ。
 ズバリそれは自らの健康懸念と皇太子たちへの期待だ。
 皇太子たちが天皇陛下に寄せる気づかいだ。
 きょう7月18日の毎日新聞が特集連載記事「生前退位」下で書いている。
 天皇陛下の健康を気づかった宮内庁内部から阿吽の呼吸で流された生前退位報道ではなかったのかという推測の成り立つ。
 謎は深まるばかりだ。
 しかし、はっきりしている事がある。
 それは、この機会に我々もまた象徴天皇制について考えるべきであるということだ。
 そしてそれは取りも直さずこの国の憲法成立の歴史を正しく知るべきだという事だ。
 それはまた究極の憲法論議に行き着くことになる。
 日米安保体制、憲法9条、象徴天皇制という三位一体のこの国の戦後の国体を知ることになる。
 我々はいま大きな歴史的転換期に立ってるという事である(了)
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天木直人の公式ブログトルコのクーデターを報じる記事が教えてくれた駐留...

2016年07月18日 14時18分58秒 | 国際・政治

天木直人のブログトルコのクーデターを報じる記事が教えてくれた駐留...
18Jul
2016
トルコのクーデターを報じる記事が教えてくれた駐留米軍の実態



 トルコのクーデターが未遂に終わったから一安心だ。
 そう考えるものがいるとしたらおめでたい。
 トルコ情勢が混乱するのはこれからだ。
 そしてトルコの不安定は、イスラム国問題の混迷に拍車をかける。
 しかし私がここで言いたいのはその事ではない。
 今度のトルコのクーデター未遂を報じる記事の中で、貴重な記事を見つけたので紹介したい。
 その気になって注意していると、公開情報であっても、至るところで貴重な情報に接する事が出来るという好例だ。
 きょう7月18日の毎日新聞がワシントン発、会川晴之記者の記事でこう書いている。
 米国防総省のクック報道官が嘆いたと。
 クーデター未遂を受けてトルコ全土に飛行禁止令が出たため、トルコに駐留する米空軍機が出撃できなくなり、イスラム国作戦ができなくなったと。
 米政府はできるだけ速やかに飛行禁止措置を解除するようトルコ政府に求めたと。
 これには笑ってしまった。
 はからずも駐留米軍の本性を暴露した発言だ。
 駐留米軍はトルコのために存在してるのではないということだ。
 そして駐留米軍はイスラム国を毎日のように空爆しているということだ。
 これが駐留米軍の実態である。
 もちろん、日本の駐留米軍も、いざとなっても日本を守ることはなく、毎日のように米国の戦争ために使われているという事である(了)
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「オスマントルコ帝国復興」目指すエルドアン大統領は、「厳格な政教分離・世俗主義」墨守する反乱軍を鎮圧

2016年07月18日 13時53分51秒 | 国際・政治
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~

DVD発売のご案内◆6月開催の板垣英憲『情報局』勉強会がDVDになりました。
2016年07月18日 06時55分10秒 | お知らせ
◆6月開催の板垣英憲『情報局』勉強会がDVDになりました。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
6月開催の第55回 板垣英憲『情報局』勉強会 DVD
「世界を股にかける老博徒ジョージ・ソロス健在なり」
~英国EU離脱と中国経済危機・大暴落相場で巨利を浚うか
(平成28年7月3日小石川「涵徳亭」)

※その他過去の勉強会など57種類をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「オスマントルコ帝国復興」目指すエルドアン大統領は、「厳格な政教分離・世俗主義」墨守する反乱軍を鎮圧

◆〔特別情報1〕
 トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領(公正発展党=AKP)指揮下の政府軍は、反乱軍が企てたクーデターを激しい銃撃戦の末、わずか半日で鎮圧した。トルコ情勢に詳しい専門家によると、警官隊もかなり活躍したという。エルドアン大統領は、新オスマン主義に基づき、「オスマントルコ帝国の復興」を目指して、イスラム教に立脚する国づくりを行っており、トルコ共和国建国(1923年)の「建国の父」ケマル・アタチュルク(元帥、初代大統領=トルコ独立戦争とトルコ革命を僚友たちとともに指導)が打ちたてた「国家原則=厳格な政教分離・世俗主義」を改め、「女性は公的機関でスカーフ着用、酒類販売の規制強化など宗教色を取り戻そう」としている。今回は、「厳格な政教分離・世俗主義」を墨守する反エルドアン派の軍人たちが、反乱を起こして、あえなく鎮圧された。このクーデター未遂事件には、エルドアン大統領が、反エルドアン派壊滅を狙ってわざと仕掛けて起こさせたという「陰謀説」がある。



オフレコ懇談会ご案内
平成28年7月23日 (土)12時~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」 不老
お申込み

第13回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』(旧「現代兵学研究会」)
日時2016年7月23日(土)16時30分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密



第56回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年8月6日 (土)
「世界新機軸が築く真のクローバル時代到来、日本の使命と役割」
~ブロック経済EU・NATOと中国経済崩壊後の新時代
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中国公船が領海侵入=今年19回目―沖縄・尖閣沖

2016年07月18日 13時26分36秒 | ニュース
 沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で15日午後、中国海警局の「海警」3隻が日本の領海に侵入し、約1時間半航行した。中国公船による領海侵入は今月8日以来で、今年16回目。15日未明には中国海軍の軍艦が鹿児島県・口永良部島西の領海に侵入したばかり。
 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、海警「2166」「2401」「31239」が午後2時3分~同12分にかけ、南小島の南南西で相次いで領海に侵入。午後3時34分~同46分にかけ領海を出た。(2016/06/15-19:39)



国際司法裁判所の常設仲裁裁判所の判決も守らない中国では、今後とも領海侵犯は無くならないと思います。国際法を順守しないアジアの軍事大国中国のアジアでの目に余る活動です。
沖縄諸島近海で、漁をする沖縄県漁業共同組合関係者の生活の糧の安全操業と海上警備に日夜携わっている
海上保安庁巡視船の乗組員、海上保安官の安全確保が急務です。
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トランプの支持率急落 “メキシコ人”発言がきっかけ

2016年07月18日 10時25分22秒 | 国際・政治
デイリー新潮 7月16日(土)5時50分配信

トランプの支持率急落 “メキシコ人”発言がきっかけ
“暴言王”ドナルド・トランプ
 メキシコ系不法移民を「レイプ犯」と決めつけ、身体障害者の記者を奇声と誇張したモノマネで揶揄、気に入らない女性にはデブ、ブタ、イヌ、売春婦。自身が詐欺疑惑で訴えられれば連邦判事まで“メキシコ人”呼ばわりする“暴言王”ドナルド・トランプ(70)。
その差別的言辞にもかかわらず“旋風”に乗って米大統領選の共和党予備選を圧勝、あとは11月の本選を待つばかりかと思えば、向い風に見舞われている。
「6月以降、世論調査でのトランプの支持率が急落しています。5月には民主党のヒラリー・クリントンを上回る支持を得ていたのに、6月下旬のロイターの調査ではヒラリーに13ポイントもの差をつけられています。ワシントン・ポストとABCニュースの合同調査でも12ポイント差。ここにきてトランプ陣営が意外な低迷です」(国際部記者)
今回の世論調査は死者49人を出したフロリダ州オーランドの銃乱射事件後。
昨年のトランプは“メキシコ国境に〈万里の長城〉を作る”などと暴論を繰り返し、自ら話題を提供して支持を集めた。昨年秋に支持率が下降した際は、パリ同時多発テロ直後に“イスラム教徒は入国禁止にすべきだ”と発言、批判されながらも支持率は持ち直し、以後、独走。今回は“銃規制反対”などとぶち上げたが効果なし――。“有事”に支持率を伸ばすのがトランプ流ではなかったか。
 外交ジャーナリストの手嶋龍一氏は言う。
「6月初めに、判事を“メキシコ人”呼ばわりしたのが効いています。明らかな人種差別で、自身に不利な状況を相手の人種や民族のせいにするのは米国社会で最もタブーとされること。一時はトランプ支持でまとまるかに見えた共和党も、これでまとまらなくなってしまった。何より、英語で判事はJustice。この言葉の持つ意味は重いのです」
 支持率の差が2桁を超えると失速の兆候と見てよいそうだが、英語でトランプ(trump)は「切り札」の意。逆転の奥の手(ジョーカー)は自分自身とトランプが思っているなら、ジョーカーを持っている方がババ抜きでは負けということも忘れない方がいい。
「週刊新潮」2016年7月14日号 掲載新潮社』

トランプ氏アメリカが、他民族国家と言うこと忘れています。
女性蔑視発言や人種差別発言の繰り返しでは、男女同権や基本的人権の尊重を忘れた前世紀の化石のような政治家と思います。
アメリカと西側同盟国を崩壊に導く、日本の昔からの言葉を使えば周旋屋の政治家です。
言動には、どこの政治家も政治家は、責任を持つべきです。
私は、アメリカ初の女性大統領が、誕生すると思います。
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まるでギャング映画、比大統領 麻薬王とされる人物と面談

2016年07月18日 09時58分31秒 | 国際・政治

AFP=時事 7月17日(日)15時43分配信

まるでギャング映画、比大統領 麻薬王とされる人物と面談
フィリピン南部ダバオの麻薬取締局で面談するロドリゴ・ドゥテルテ大統領(右)と実業家のピーター・リム氏(左、2016年7月15日撮影、公開)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は15日、南部ダバオ(Davao)の麻薬取締局で、同国の麻薬王の一人と疑われる実業家のピーター・リム(Peter Lim)氏と面談し、面と向かって殺すぞと脅した。
犯罪に容赦しない姿勢を示しているドゥテルテ大統領は、このギャング映画さながらの奇妙な面談で「処刑するよ……始末するよ」と発言し、リム氏に麻薬から手を引くよう警告した。フィリピン政府は16日、リム氏を「フィリピンで違法な麻薬密売に手を染める3人の麻薬王の一人」とするタイトルを付けた面談の映像を動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」で公開した。
一方のリム氏は、自分は大統領が今月7日に行った国営テレビの演説でやり玉に挙げられた中国系フィリピン人で麻薬密売人のピーター・リムとは別人だと主張した。
 リム氏は、7日に大統領が「彼(ピーター・リム)は飛行機から出てきた瞬間、命を落とす」と演説して以来、殺されるのではないかという不安を抱えているという。フィリピン中部のセブ(Cebu)市でさまざまな事業を営んでいるリム氏は、「セブにいる私の家族はいま深刻な問題を抱えています。あらゆる脅迫を受けています」と述べた。』
厳罰主義で、麻薬の撲滅を目指すフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領、なぜ麻薬がフィリピン国内で蔓延しているのか、社会的背景や矛盾、貧富の差と未だに残る地主制度も政治家として解決すべき政治家の責任と思います。
 しかし大統領は「謝るつもりはない。君は麻薬王だと疑われているからここにいるんだ」と言い返した。大統領との面談中、リム氏は違法薬物への一切の関与を否定する一方、1997年に麻薬関連容疑で捜査を受けたことは認めた。
 リム氏は大統領の犯罪撲滅運動への協力を誓い、「わが国にあなたがいてとても幸運です。わが国を救うことのできる大統領はあなただけです。あなたは本気だ」と付け加えた。
ドゥテルテ氏は、麻薬関連やその他の犯罪容疑者を容赦なく殺害すると公約して大統領選で大勝した今年5月以降、麻薬と関連があるとして警察幹部や政治家、民間人に公然と恥をかかせてきた。全国的な取り締まりで400人近い麻薬関連の容疑者が警察や自警団によって射殺されている。【翻訳編集】 AFPBB News
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仁王さん四股踏む?  地震で傾き片足立ち

2016年07月18日 09時33分57秒 | 熊本地震

07月17日 14:00


熊本地震で片足が浮いた姿が、四股を踏んでいるように見える正福寺の仁王像=熊本市中央区
(熊本日日新聞)
 『「仁王さん通り」のシンボルとして知られる熊本市中央区坪井の正福寺の仁王像が、熊本地震で傾き片足立ちとなったものの、地震を鎮めるために相撲の四股を踏んでいるようにも見えると、話題になっている。 門の両脇に立つ高さ約3メートルの2体の像のうち、南側の像が留め具が外れて傾き、左足が約10センチ浮き上がっている。ただ足元からのぞき込むように眺めると、四股を踏んでいるように見え迫力満点だ。
同寺は熊本城の北東の鬼門を封じる役目があるといい、仁王像は1822年から地域を見守る。高野善[ぜん]乘[じょう]住職(72)らは「最近、四股の姿が話題になっていると聞いた。修復のめどは立たない中、地震の不安を少しでも和らげることができたのならうれしい」と話している。(横井誠)』

仁王さんが、片足を動かし地震に待ったをかけられているのです。
現代科学でも証明出来ない不思議な世界です。
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