goo blog サービス終了のお知らせ 

教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

SMAP分裂回避へ政財界も動く、想定超える世論に事務所も驚き

2016年01月17日 19時56分39秒 | アイドル
SMAP分裂回避へ政財界も動く、想定超える世論に事務所も驚き

06:58


ジャニーズ事務所の相関図
(デイリースポーツ)
 グループ消滅の危機にある国民的グループ・SMAPの分裂回避に向けた動きが加速していることが16日、分かった。関係者によると、2020年東京パラリンピック大会などを支援する団体の応援役を務めるSMAPの解散阻止に政財界からの後押しも出始めたという。残留に向けた世論の声も日に日に高まっており、所属するジャニーズ事務所は反響の大きさに驚いているという。
 解散騒動に揺れるSMAPの救済に政財界から動きが出てきた。
SMAPはパラリンピック支援団体「日本財団パラリンピックサポートセンター」の応援役に“就任”。2020年東京パラリンピックの成功を後押しする役割を担ったばかり。昨年11月にはリーダーの中居正広(43)が「(SMAPの)Pの部分をパラリンピックのPに」「20年まで一丸となって頑張りたい」と宣言。可能な範囲で応援を続ける約束が交わされている。

そうした立場にあるだけに、関係者は「東京パラリンピックを応援するグループの解散は、イメージとしてもよくないのでは」と懸念。別の関係者からは、“日本の顔”でもあるグループの分裂・解散は「日本にとっての損失」との声まで出てきており、政財界の大物を通じて、グループが存続するよう事務所側に働きかける事態に発展しているという。
15日には石破茂地方創世担当相(58)が「(存続を)願っている」とコメント。ファンは大ヒット曲「「世界に一つだけの花」購買運動や署名活動を始めるなど、今回の騒動は国民的な関心事に発展している 木村を除くメンバー4人は、女性マネジャーと共に独立する意志を事務所側に伝え、メリー喜多川副社長(89)の激しい怒りを買っている。ただ、解散騒動が表面化して以降の世論は、事務所の想定を超えていたという。関係者は「世論の声にジャニーズの関係者も驚いている」と話し、残留という形での騒動終結に乗り出す可能性は残されている。政財界の大物の口利き、ファンの後押しによって、両者の“雪解け”が、一挙に進む可能性が出てきた。』

今回の解散問題は、熱心なファン有ってSMAPと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「韓国軍と自衛隊が非公式に共同軍事訓練」一触即発の事態発生で日本も「第2次朝鮮戦争」に巻き込まれる

2016年01月17日 18時21分11秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~

2016年01月17日 05時05分19秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

「韓国軍と自衛隊が非公式に共同軍事訓練」一触即発の事態発生で日本も「第2次朝鮮戦争」に巻き込まれる

◆〔特別情報1〕
 韓国の朴槿恵大統領は、北朝鮮の金正恩第1書記=元帥が、「独裁恐怖政治体制」下で、4回目の「タングステン水爆核実験」(1月6日)を行ったことから、「いつ奇襲攻撃されるかわからない」として「第2次朝鮮戦争勃発」に怯え、韓国国民の間では「核武装すべきだ」という声が湧き上がっている。もちろん、同盟国である米国のオバマ大統領が「韓国の核武装」を認めるハズはない。朴槿恵大統領は、中国の習近平国家主席が、北朝鮮に経済制裁強化に前向きでないため、苛立ちを募らせるばかりだという。朝鮮半島の軍事情勢に詳しい専門家筋によると、「韓国軍と自衛隊が非公式に共同軍事訓練を行っている」という情報もあり、一触即発の事態が発生すれば、日本も「第2次朝鮮戦争」に巻き込まれる。「一触即発の事態」とは?


第7回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「真田丸」に学ぶ~真田家の究極のリスクヘッジ法
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社
神官・三島淳雄著)~第3回 日本の神社名をシュメール語で読み解く
日時2016年1月30日(土)12時00分~16時00分



第50回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年2月7日 (日)
米大統領選挙戦スタート、日本政治はどうなるか
~プーチン大統領、習近平国家主席を凌ぐ政治家の品定め

◆新刊のご案内◆
[クリエーター情報なし] 知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし

ヒカルランド
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾総統選が教えてくれる事。天木直人のブログ

2016年01月17日 18時08分12秒 | 受験・学校・学問

新党憲法9条
インターネット政党

Home / Archive by category

 台湾の総統選で、中国からの自立を訴える民進党の蔡英文氏が大勝した。

 この台湾の選挙結果から我々が学ぶべき国際政治の教訓は何か。

 それは自立(主権)を願う民衆の心を力で押さえつける事は出来ないという事である。

 しかも、それがイデオロギー対立から来ているとすればなおさらだ。

 すなわち、国政政治における民主化の動きを、政治力や、ましてや軍事力で、抑えることは、出来ないし、逆効果だということだ。

 中国共産党の習近平主席が、かつてない国力を誇り、一つの中国を既成事実化しようとする中で、独立派がここまで大勝したことは象徴的だ。

 中国は台湾との関係をより慎重に運ぶ必要に迫られるだろう。

 しかし、だからといって台湾が一直線に独立に進むかと言えばそうはならないし、そうすべきでもない。

 中国があっさりと一つの中国を認めるわけはないし、中国と敵対して性急に独立を急ぐリスクは台湾にとっても大きい。

 これを要するに、中国と台湾との関係は、息の長いせめぎ合いが続いていくということだ。

 お互いの立場を、お互いが、より慎重に配慮していかなければいけないということだ。

 これが国際政治の現実である。

 そのような歴史的な中国と台湾の関係に、第三国が自らの政治的利害の為に関与することは間違いである。

 かつてキッシンジャーの米国は、中国との関係を重視する余り台湾を切り捨てた。

 それから半世紀たって、中国が米国の覇権を脅かすようになったからといって、独立派の台湾を支援しようとするのはご都合主義だ。

 ましてや、それがアジアの分断作戦なら、なおさらだ。

 米国のダブルスタンダードは中国にも台湾にも見透かされるだろう。

 米国は中台の双方に自制を求めるしかない。

 問題は安倍首相の日本だ。

 対中包囲網をあからさまに唱える安倍首相は、現職の首相でありながら中台問題に首を突っ込み、台湾に肩入れして来た。

 しかし、今度の蔡氏圧勝を安倍首相は手放しでは喜べないし、そうは出来ない。

 国際政治がそれを許さないし、対米従属の安倍首相には米国の外交を逸脱するわけにはいかないからだ。

 安倍首相が今度の台湾総統選で学ぶこと。

 それは、冒頭に書いたように、主権を訴える国民の声は、政治力や、ましてや軍事力で押さえつけることは出来ないということだ。

 安倍首相はまさしくその教訓から学んで、沖縄の辺野古移転強行を直ちに止めるべきだ。 

 それが出来ない安倍首相に、蔡英文氏の勝利を歓迎する資格はない(了)
Posted on 2016年1月17日 Naoto Amaki
Posted in 天木直人のブログ
講演のおしらせ

 依頼を受けて、久しぶりに講演に応じることにしました。

 以下の通りご案内します。

 数十名ほどの小さな集まりで、意見交換が中心らしいので、関心のある方は事前に申し込まれる事をおすすめします。

                 記

 日時 1月24日(日)1:30~4:00

 場所 セシオン杉並(東京メトロ東高円寺)

 演題 激動する世界と日本の外交・安全保障政策

 資料代 500円。

 要予約 070-5560-6130 松尾
引用元Posted on 2016年1月16日 Naoto Amaki
Posted in 天木直人のブログ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消費者に2万7000枚=廃棄カツ、冷凍品や弁当で―愛知県など

2016年01月17日 17時56分34秒 | デジタル・インターネット

時事通信 1月17日(日)14時19分配信

 カレー店「CoCo壱番屋」を展開する壱番屋(愛知県一宮市)が廃棄した冷凍カツが横流しされた事件で、産業廃棄物処理会社「ダイコー」(同県稲沢市)が転売したビーフカツのうち、少なくとも約2万7000枚が消費者に渡ったとみられることが17日、分かった。
 愛知県などが調査を進めており、手元に残った商品は店に返品するよう呼び掛けている。
 愛知県などが調べているのは、壱番屋が昨年8月と10月、ダイコーに廃棄を委託したビーフカツ約6万3000枚の流通状況。県内の弁当工場11カ所で約1万3000枚が使われたほか、岐阜、三重を加えた3県のスーパーなど20店舗以上で約1万4000枚が冷凍食品や加工した総菜として販売された。
 在庫で残った分などを差し引いた約3万枚は、行方が分かっていない。また、ダイコーから購入、転売した製麺業「みのりフーズ」(岐阜県羽島市)はビーフカツ以外に、壱番屋が廃棄したチキンや豚ロースなどのカツも入手したことが判明している。岐阜県は17日もみのりフーズに立ち入り。転売された商品の特定を進めている。
 壱番屋は2014、15年だけでも、異物混入などの恐れがあったカツ約59万枚の廃棄をダイコーに委託している。」

壱番屋が昨年8月と10月、ダイコーに廃棄を委託したビーフカツ約6万3000枚の流通状況。県内の弁当工場11カ所で約1万3000枚が使われたほか、岐阜、三重を加えた3県のスーパーなど20店舗以上で約1万4000枚が冷凍食品や加工した総菜として販売されたのでは、愛知県内の皆さん方が、食べられた後の祭りです。
大阪では、食べ物の恨みは、昔から怖いと言われます。他人から恨まれる恐ろしさを知らないから出来たことです。
中国の食品の安全管理ことを笑っていられない今回のどうしょうもない事件です。
怖いもの知らずの業者が、横流しで起こした事件ですが、世の中怖いものもあると言うことを一生のうち体験していない企業家では有りませんか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHKの凄腕ディレクターが「一目ぼれ」した凄腕清掃員とは?〈dot.

2016年01月17日 15時20分16秒 | ニュース

雑誌媒体一覧


dot. 1月17日(日)7時9分配信

NHKの凄腕ディレクターが「一目ぼれ」した凄腕清掃員とは?〈dot.〉

“世界一清潔な空港の清掃人”新津春子さん(左)と、NHKの敏腕ディレクター・築山卓観さん

 イギリスにある世界最大の航空業界格付け会社・スカイトラックス社が公開している格付けランキングで、2013年、14年の2年連続“世界で最も清潔な空港”に選ばれた羽田空港。その栄誉の裏に、ひとりの女性の長年の努力が存在していることをご存じだろうか。

 彼女の名は新津春子。羽田空港国際線ターミナル、第1ターミナル、第2ターミナル清掃の実技指導者だ。

 彼女の名前は、NHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル仕事の流儀」の弱冠30歳のディレクター・築山卓観氏の「一目ぼれ」をきっかけに世の中に知れ渡ることになる(築山氏は2014年・2015年と第一制作センター賞を受賞している凄腕ディレクターでもある)。

 その「一目ぼれ」は、のちに2015年の「プロフェッショナル仕事の流儀」の中で最高視聴率をとった「心を込めて あたりまえの日常を」という番組に結実することになったのだ。

 少し長くなるが、築山氏自身が記した文章を全文紹介しよう。その新津さんの姿勢に、私たちは背筋を伸ばさないわけにはいかないからだ。

*  *  *
●新津さんのこと

「誰がやったから、じゃないのよ。キレイですねってお客さまが思ってくれる、それで十分じゃないですか。お客さまが喜んでくれれば、それでいいんです」

 密着ロケの終盤。深夜3時、誰もいない羽田空港のトイレでこの言葉を聞いた時、思わず熱いものがこみ上げてきたのを今も鮮明に覚えています。ビル清掃のプロ・新津春子さんが教えてくれた仕事の流儀。私にとっても今、仕事に向き合う時の大切な指針です。

 2014年10月。私は「プロフェッショナル仕事の流儀」というドキュメンタリー番組の取材で、羽田空港にいました。企画していたのは「清掃のプロ」。日本の清潔さは、まさに世界屈指、ならばその美しさを支えている凄腕清掃員もいるはずだと考えたのです。そして幾人もの清掃員の方を取材していく中で耳にしたのが「羽田空港に、日本一の清掃員がいる」という噂。こうして人づてにたどり着いたのが新津春子さんでした。

「待たせたねー、場所わかりにくかった? ごめんなさいね!」

 人懐っこい笑顔で迎えてくれたのは、想像よりも小柄で細身の女性。体力勝負の清掃で技能日本一と聞き、勝手に大柄でたくましい女性をイメージしていた私にとって、終始ニコニコ顔で全く凄みを見せない新津さんは、正直意外でした。

 そして、その半生はもっと意外。少し片言の日本語だったのでお話を聞くと、第2次世界大戦の時に中国に取り残された日本人を父に持つ、中国生まれの残留日本人孤児2世だというのです。「17歳で日本に帰ってきたんだけど、家族みんな日本語できないでしょ?だから仕事もなくて。でも言葉できなくても清掃はできるから、それから20年以上、ずっと清掃の仕事をしてるの」

 さらに新津さんは続けました。「清掃の仕事は確かにきついです。3Kって言われてる。まだ社会的地位も低いと思う。でも、だから何? 私は気にしてない、だって私はこの仕事が大好きだから」。

 そう言ってにっこりとほほえんだその笑顔に一目ぼれし、その場で出演をお願いしました。

 こうして始まった密着取材。現場での新津さんは、とにかく生き生きとして、清掃を心底楽しんでいる、まるで少女のようでした。普通なら見逃しそうなわずかな汚れを数十メートル離れた所から見つけ、「あった!」と叫ぶと、嬉嬉として落としていくのです。そのために使う洗剤は80種類を超え、自ら清掃道具を開発してまでキレイにしようとするこだわりぶり。しかも新津さんは、ただ目に見える汚れを落とすだけでは満足しません。たとえばトイレに設置してある手の乾燥機。ぱっと見てきれいになったので、撮影クルーが「きれいになりましたね」などと言ってもどこか不満げ。「臭いが残っているとだめだから」と、乾燥機を分解して中を清掃し始めたのです。その徹底ぶりは、床、ガラス、鏡、便器、あらゆるものに及び、まるで空間そのものを清掃しているかのようでした。

 どうしてそこまでするのか。新津さんは笑って答えました。

「仕事をしている以上プロですよね。プロである以上そこまでやんないと。気持ち。気持ち。別に誰に言われてるわけでもないけど。でもこうすると全体がきれいに見えるでしょ。やっぱり、全体をきれいにすると気持ちいいじゃないですか」

 そして自らの“仕事の流儀”を、こう表現しました。

「心を込(こ)める、ということです。心とは、自分の優しい気持ちですね。清掃をするものや、それを使う人を思いやる気持ちです。心を込めないと本当の意味で、きれいにできないんですね。そのものや使う人のためにどこまでできるかを、常に考えて清掃しています。心をこめればいろんなことも思いつくし、自分の気持ちのやすらぎができると、人にも幸せを与えられると思うのね」

 衝撃を受けました。掃除は誰もが常日頃していると思いますが、少なくとも私は水回りや汚れた所を掃除する時、面倒くさがってしまいます。嫌な気持ちになり、汚れに見て見ぬふりをしてしまうこともあります。汚れたものを思いやることや、優しさを持つなんてできないかもしれない。それを新津さんは自分のためではなく、自然と、そこを使う誰かのためにしている。

「人に評価されるからやってるわけではないんですよね。そこまで私は思ってないんです。自分がどこまでやれるか、自分を清掃の職人だと思っているんです。あくまでそれをやった上で、人がこう感じました、喜ばれたというのが人の評価ですから。すべてが人に褒められるということを目的にしていないんです」

 そのどこまでも優しい心は、清掃の域に留まりませんでした。ロビーで電車の磁気カードを拾えば、持ち主を探しに空港中を駆け回ります。道に迷った人がいれば、率先して道案内。荷物で手がふさがっている人がいれば、先回りしてドアを開けて待ちます。それがたとえ夜勤明けでふらふらであっても、絶対に疲れた顔を見せませんでした。それどころか、もっとお客さまのためにできることはないか、どこまでも奥深く自らの仕事を突き詰めようとする姿がありました。

「空港は家と思っているんですよ。自分の家だと思っているんで、おもてなしでないといけないんです。自分の家に、いつもきてくださいよって、リラックスしてくださいよって。リラックスっていうのが、きれいでないといけないんですよ」

 新津さんは、決して順風満帆な半生を送られてきたわけではありません。残留日本人孤児2世というだけで中国でも日本でもいじめにあい、自らの居場所を見いだせずにいたそうです。さらに日本に帰国した際は十分な蓄えもなく、一時はパンの耳を食べて過ごした日々もあったと聞きました。

 それでも、決して後ろを振り向くことはしない。誰に気づかれなくてもいい。誰に認められなくてもいい。ただ、この場を使う人がキレイだって喜んでくれるだけで救われる。新津さんは、いまは十分幸せな人生を送っている、と言っていました。

 そして朝6時、夜勤を終えへとへとの姿でゴミ拾いを続けた新津さん。

「今日も、お客さまにとって幸せな1日になるといいね」

 私は、胸が一杯になりました。

「プロフェッショナル仕事の流儀」はこれまで、さまざまな分野で活躍中のまさに一流のプロの方にご出演頂いてきました。一流と呼ばれる人の多くはすでにメディアに注目され、社会的に高い評価を受けておられる方も少なくありません。でも今回改めて感じたのは、プロ中のプロは地位や名誉とは別の所にもいるということ。気づかないだけで実はもっと身近にいらっしゃるのかもしれません。そしてそういう方々が、人知れず誰かのために全力を尽くしている姿にこそ、私をはじめ、多くの人が心動かされるのではないでしょうか。新津さんに密着した1カ月、私も取材者としての姿勢を見つめ直し、まるで心が洗われていくような、充実した時間を過ごさせて頂きました。

 ロケの最終日。別れ際に、ひとつの質問をしました。

「あなたにとって、プロフェッショナルとはどんな人だと思いますか?」

 返ってきたのは、懸命に自らの仕事に向き合っているすべての人の背中を押す言葉。仕事に悩んだとき、困ったとき、つまずいたとき、いつも私を支えてくれます。

「目標を持って、日々努力し、どんな仕事でも心を込めることができる人が、プロフェッショナルだと思います」

*  *  *

 そんな新津さんは、子どもが大好きだという。理由を尋ねると、こんな答えが返ってきた。

「大人はずるい方に考えたり、ラクをしようとするでしょ。でも、子どもはやりたいことをただ素直にやっているだけ。自分が立ち止まっているな、ラクをしようとしているなと思うときは、必ず童心に返ります。私のお手本は子どもたちなんです」

 番組がきっかけになり、新津さんはセミナーや講演会にも呼ばれるようになり、大好きな子どもたちに清掃の仕事を教える機会も増えてきた。先ごろ初の書籍も出版した(『世界一清潔な空港の清掃人』新津春子著)。

 そして新津さんは、今でも笑顔できっぱりとこう言い切る。

「私は、清掃の仕事が大好きです。自分にとって大事なことがはっきりしていれば、誰が何を言っても、左右されることはありません」

世界一清潔な羽田空港の清掃人”新津春子さん、若さに基づいた体力と根気で
綺麗に清掃されているのだと思います。モハメド・アリの
「人は世界一のゴミ収集人になれる。世界一のモデルにだってなれる。たとえ何をやろうと、それが世界一なら何も問題はない。」名言を仕事で実践している清掃名人です。NHKの敏腕ディレクター・築山卓観さん、NHKも国民が一目ぼれするような国民の目線に立った公正な報道と中立性を護り、世界一の放送局を目指して欲しいと思います。



出典・自然・音楽・名言で心も元気!
癒しツアー > スポーツ・格闘技界の偉人 > モハメド・アリの名言・格言
モハメド・アリの名言・格言
人は世界一のゴミ収集人になれる。

世界一のモデルにだってなれる。

たとえ何をやろうと、

それが世界一なら何も問題はない。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

進む高齢化、半減の行事=記憶や教訓どう伝える―追悼の在り方模索続く・阪神大震災

2016年01月17日 13時13分15秒 | まち歩き
時事通信 1月17日(日)6時34分配信
 
『阪神大震災の追悼行事が減少している。
 20年の節目だった昨年を機にやめたり、被災者の高齢化で開催が困難になったりしたことが主な原因だ。被災地では今、震災の記憶や教訓をどのように語り継ぐか、模索が続いている。
 犠牲者の鎮魂を祈る光の祭典「神戸ルミナリエ」。毎年12月に神戸市で開催されているが、昨年から規模や期間が縮小された。開催趣旨からは「復興」の文字が消え、新たに「まちのさらなる魅力発信」と「集客」が加わった。
 兵庫県芦屋市津知町では今年、震災で犠牲になった住民56人の追悼行事を取りやめた。自治会長の中井順介さん(86)は「年を取り、体力的にもしんどい」と明かす。ただ、「追悼の気持ちが薄れたわけではない。防災訓練などを通じて震災の教訓も伝わっている」とも強調する。
 民間団体「市民による追悼行事を考える会」によると、昨年110件だった追悼行事は今年、59件と約半分になった。
 一方で、行事を続ける動きもある。毎年、震災発生日に神戸市の東遊園地で開催される「1.17のつどい」。竹灯籠を並べて文字を作っているが、主催するNPO法人「阪神淡路大震災『1.17希望の灯り』」は、市民の関心を高めるため、今回初めて文字を公募した。
 採用されたのは「未来」。従来の「1.17」の上に添えられた。同法人の藤本真一代表(31)は「震災を忘れず伝えていく場が必要。若者にも思いをつなげていきたい」と語る。
 「考える会」世話人を務める計盛哲夫さん(80)は、「追悼行事は慰霊や忘れないということだけではない」と話す。「東北の被災地との連携や防災の在り方など、再確認できることは多い」。今後も開催を呼び掛けていく。』

阪神大震災体験した神戸の人は、一生忘れられない脳裏に刻んだ記憶になります。
死ぬまで皆さん思い出されると思います。
あの不気味な横と縦の地鳴りは地獄見たと言えます。
私は、倒れたステレオを右手で支え、右手の肉離れを起こし治療に一ヶ月かかった痛い思い出です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

センター試験1日目 照明トラブル、再試験も リスニング、253人やり直し

2016年01月17日 11時29分44秒 | 受験・学校・学問
センター試験1日目 照明トラブル、再試験も リスニング、253人やり直し
産経新聞 1月17日(日)7時55分配信

「大学入試センター試験が16日、全国で始まった。初日は地理歴史・公民、国語、外国語が行われた。神戸大(神戸市)では、外国語の筆記試験で照明トラブルが発生、会場内が一時暗くなり、試験を続行できない状況になったとして、会場内にいた43人が再試験の対象となった。
 同センターによると、照明トラブルが発生したのは神戸大の国際文化学部会場で、外国語の筆記試験の終盤に誤って照明のスイッチが切られ、約10秒間にわたり会場内が暗くなった。同センターは「原因は不明」としている。43人には、再試験を受けるか希望を確認した上で、23日に再試験を実施する。
 また、英語のリスニング試験では、ICプレーヤーの不具合や、部屋が暗くなるトラブルにより、計253人が中断した部分から試験をやり直した。最終日の17日は理科と数学の試験が行われる。」

毎年英語のリスニング試験では、ICプレーヤーの不具合や試験会場部屋が暗くなるトラブル寒い時期の受験生のストレスも身になって考えて欲しいと思います。親方日の丸気質の消えない大学入試センター職員の管理不備と思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする