教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

安倍晋三首相は、谷垣禎一幹事長、麻生太郎財務相と「亀裂」、伊勢志摩サミット花道に「退陣」を迫られる

2016年01月14日 21時27分51秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~

2016年01月14日 06時56分44秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、谷垣禎一幹事長、麻生太郎財務相と「亀裂」、伊勢志摩サミット花道に「退陣」を迫られる

◆〔特別情報1〕
 「1強多弱」「政高党低」「安倍独り勝ち」―安倍晋三首相は、「桃栗3年、柿8年」を夢見て盤石な政権運営を堅持し、7月10日の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙もあり得る)に大勝利して、「絶対的権力」を掌握しようと目論んでいるという。だが、「高くもなく、低くもない、中止まり」の支持率をキープして、一見して安定政権を築いているかに見えるのは錯覚。安倍晋三政権はいま、ジワジワと基盤が揺らぎ始めている。「首相官邸主導」の政権運営が、政権の母体である足下の自民党との間で「亀裂」が生じてきているからである。同時に「経済産業官僚が仕切る首相官邸」と「外務省、財務省など各省」との間でも「亀裂」があり、安倍晋三首相は、「四面楚歌」状態に陥ってきており、伊勢志摩サミット(5月26日、27日)を花道に「退陣」を迫られる可能性が大になってきている。その「最大の元凶」とは?




第7回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「真田丸」に学ぶ~真田家の究極のリスクヘッジ法
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社
神官・三島淳雄著)~第3回 日本の神社名をシュメール語で読み解く
日時2016年1月30日(土)12時00分~16時00分



第50回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成28年2月7日 (日)
米大統領選挙戦スタート、日本政治はどうなるか
~プーチン大統領、習近平国家主席を凌ぐ政治家の品定め

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男性議員の育児休暇がすんなり認められない理由。天木直人のブログ

2016年01月14日 21時11分23秒 | 国際・政治
新党憲法9条
インターネット政党

 安倍首相が12日の国会質問で答えたらしい。

 男性国会議員の育児休暇取得の是非について、「国会議員の事だから国会で議論してほしい」と。

 きょう1月14日の朝日新聞もこの男性議員の産休についてあれこれ書いている。

 まだこんな議論をしているのか。

 普通なら育児休暇は当然の権利であるとして認められるご時世だ。

 なぜ賛否が分かれるのか。

 いや、むしろ否定的な意見が多いのか。

 それには理由がある。

 言い出した宮崎某という国会議員の下ごころと素行が悪すぎるからだ。

 特権を持っている国会議員が率先して権利を主張するなどという事は国民が許さないからだ。

 しかしもっと根本的な理由がある。

 そもそも国会議員にはまともな仕事がなく、休もうと思えばいつでも休めるからだ。

 仕事に追われる国民と比べれば国会議員の仕事など無きに等しい。

 ましてや、この育休を申請した国会議員など、法案評決の時ぐらいしかまともな仕事はない。

 そして722名ほどの国会議員は、そのほとんどがそうだ。

 わざわざ権利を主張するまでもなく、育休などいつでもとれるのだ。

 さっさと議論を止めないと、国会議員はみな税金泥棒であることがバレルことになる(了)

Posted on 2016年1月14日 by Naoto Amaki Naoto AmakiPosted in 天木直人のブログ
慰安婦問題合意の非民主性を見事に喝破したトロント大学教授
 慰安婦問題をめぐる今度の合意は、冷え切った安倍首相の日本と朴大統領の韓国との関係があまりにも行き詰まっていたため、関係改善の急展開ばかりに目を奪われがちだ。

 しかし、合意の背景にあった米国の圧力や、合意そのものの本質が、今も昔も変わらぬ日韓の不平等性の歴史であることについて、わかりやすく説明して国民に教えてくれるものは皆無だ。

 そう思っていたら、きょう1月14日の東京新聞紙上で、トロント大学の米山リサさんという教授が見事にその事を喝破していた。

 この日韓合意は、当事者不在の国家間処理と言う点で、日韓政府が請求権問題は「完全かつ最終的に解決した」とする協定を結んだ50年前のつまずきの亡霊を見るかのようだと。

 この合意は、米国に日本は付き従うという冷戦レジームの温存であり、沖縄の基地問題や、特定秘密保護法、安保関連法強行の延長線上にあるものだと。

 安倍首相は「戦後レジームからの脱却」というが、むしろ戦後の冷戦体制を完成させつつあると。

 その通りだ。

 そして米山教授はこの事を書かない日本のメディアについてこう批判している。

 戦前・戦前の検閲も、「勘ぐれ、おまえ」という自己検閲だった。侵略の過去を振り返らない民主主義は、他社を抹殺する攻撃的なナショナリズムに直結する。ジャーナリズムが見定めるのはその事である、と。

 そのメディアに守られて、安倍首相は、国会での攻撃的発言がますますエスカレートしている。

 反省のかけらもない首相が、歴史に残る日韓合意を成し遂げたというのなら、これ以上の逆説はない(了) 

引用元 Posted on 2016年1月14日 by Naoto Amaki Naoto AmakiPosted in 天木直人のブログ
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〔地震〕浦河沖でM6.7 今後1週間程度は最大震度4程度の余震活動に注意(14日14時現在)

2016年01月14日 18時05分09秒 | デジタル・インターネット

レスキューナウニュース 1月14日(木)12時30分配信

気象庁によると、14日12:25頃、浦河沖を震源とするM6.7の地震があり、北海道函館市・新冠町・浦河町・様似町、青森県東通村で震度5弱の揺れを観測しました。
気象庁は14:00から記者会見を行い、揺れの強かった地域では、今後1週間程度は最大震度4程度の余震活動や、雪崩、落石、崖崩れなどが起こりやすくなっている可能性があるとして注意を呼びかけています。

油断は、禁物です。大地震の前触れでないことをお祈り申し上げます。
コメント (1)
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