教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

中国、南沙諸島に滑走路建設か=土砂や資材搬入と比

2014年05月14日 18時38分18秒 | ニュース
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読売新聞

 【マニラ時事】フィリピン外務省報道官は14日、中国やフィリピンなどが領有権を争う南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島にある岩礁で、中国が滑走路を建設中とみられることを明らかにした。アキノ大統領も同日、この動きを先の東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議で取り上げたと述べた。(時事通信)

 

◆陸地を拡張、空軍基地か?
中国、南沙諸島に滑走路か…埋め立て、比が抗議 - 南沙諸島に中国の空軍基地が建設されれば、中国の制空権が強化され、軍事バランスに影響を及ぼすとみられる。読売新聞(5月14日)
[映像]南シナ海“領有権”争い 中国が南沙諸島で陸地拡張 - 「滑走路を建設し空軍基地を作ろうとしているのではないか」。TBS系(JNN)(5月14日)

中国は、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島自国の領土見なし、南シナ海の領有権拡大を増強され最新鋭化した海軍力の軍事力で実効支配を目指す政策の具現化です。中国がアメリカ帝国主義や日本帝国主義を盛ん以前批判したことを忘れ自ら強大な軍事力を背景に覇権主義による中国帝国主義国家建設をアジアで目指していると言えます。南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島全て、我領土と思っているのでは有りませんか。国際法を無視した奢れるアジアの大国中国の今の姿です。このままでは、東南アジア諸国連合(ASEAN)と中国の対立が高まり、打ちてししまんの形相になり極地紛争に発展するのでは有りませんか。

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