"【どうする大屋根】万博のシンボル 費用350億もその後解体【関西テレビ・newsランナー】" を YouTube で見る
https://youtu.be/lQbMmB3ypQ8?si=INN4S9ZxwRg6HdPb
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大阪・関西万博の開催について、さまざまな声が上がっている。なかでも開催地・大阪と東京ではかなりの温度差があるようだ。
【映像】デカさに衝撃? 万博シンボル・350億の巨大木製リング
テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。160の国や地域が参加し、9つの国際機関が参加する。大阪湾に浮かぶ人口の島、夢洲(ゆめしま)に国や民間企業がパビリオンを建設。会場には移動手段として空飛ぶクルマが行き交い、国内外から2820万人の入場を見込んでいる。目玉となるシンボルは円周2キロ、東京ドーム6個分、世界最大級の木造建築となる大屋根(リング)だ。この建築費が350億円かかるという。
さらに、誘致当初の会場建設費は1250億円だったが、それが徐々に値上がりし、今年9月には約1.9倍の2350億円に膨れ上がった。建設費は国と大阪府・市、経済界が3分の1ずつ負担することになっている。
万博の実施について、大阪で街頭インタビューを行ったところ「(予算が)すごいとは思うけど、それ以上の効果を期待」「賛成。大阪が盛り上がるのなら」「ショボくやるより華やかに」「経済回してもらって」と前向きな意見が。
しかし東京でインタビューを実施すると「反対。この時代に何を見せるのか」「税金の使い方をもうちょっと考えなきゃいけないなかで、本当にやるべきなのか」「後々で増額したりとか絶対あると思う。そのへんを血税でやるなら明確にして欲しい」と慎重な意見が目立った。
この状況について、ジャーナリストの青山和弘氏は「大阪と東京の温度差で維新は板挟みになっている」と指摘した。
時事YouTuberのたかまつななが「国民の反対がものすごく多くなってきて、その場合はやめることは検討するのか」と質問すると、日本維新の会の馬場伸幸代表は「絶対にやめない」と明言。理由については「やめると日本の国のイベントだから世界から信用を失う。未来永劫二度と日本が世界を巻き込むイベントに名乗りをあげることができなくなる」と説明した。
たかまつの「そこは国民の世論は関係ない?」という質問に、馬場議員は「説明をし続ける、ご理解をいただけるように頑張る」と応じた。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
"万博のシンボル「大屋根」初公開(2023年11月27日)" を YouTube で見るhttps://youtu.be/IceAlt5OXX8?si=YPQ-Zu71-p_X3p9l
"11/17(金) 21:30~ ライブ(尾形×望月)【西谷文和さん/万博、もはや過半数が反対/「もうやめたほうがいい」】" を YouTube で見るhttps://www.youtube.com/live/v200cB6Izzk?si=i5-i6fkKXVU2sqzw
大阪万博、建設費2350億と当初の1.9倍に開催反対の声も…「絶対にやめない」維新・馬場代表が断言
ABEMA的ニュースショー
千原ジュニア
,
田中萌
2023/11/26 16:30
"
リンク: https://times.abema.tv
https://youtu.be/SBocbFtlQng?si=5bekQ9CbLMxvgqU6
万博来場者の交通手段に「自転車」追加 舞洲を経て夢洲に入るルートなど検討の方針(2023年11月21日)" を YouTube で見る
https://youtu.be/8CBnA9fRI7o?si=TOnZ32djFxmwRj1S
"【電話暴露】独占取材!万博協会との電話記録を大公開!建設費500億増額を政府も大阪府も了承の大ペテン!ジャーナリスト今井一さん。元博報堂
https://youtu.be/ZeigyQJIJm8?si=aM3YKFKvcbR5IjgM.
"【https://youtu.be/H_zLNt-n7P0?si=fPvYYTPPe43PJWqp
"【https://youtu.be/H_zLNt-n7P0?si=fPvYYTPPe43PJWqp
https://youtu.be/iuu1NYAHyxQ?
大阪・関西万博の開催まで516日。14日に大阪市で行われた会議には158の国と地域、約500人の関係者が一同に会しました。そんななか、メキシコとエストニアは辞退が正式に発表され、新たにノルウェーなど9カ国の参加が明らかになりました。
ノルウェー担当者:「日本市場は大きく、万博に参加する意義はあります。(Q.メキシコとエストニアは参加を取りやめたが)万博ではよくあることで、参加には巨額の費用がかかります」
気になる参加する国の“本音”です。
オランダ担当者:「オランダのパビリオン建設は順調に進んでいます。多くの問題があるが、みんなで協力すれば解決できるはず。3月中旬に着工式を行います」
パビリオンの建設方式は、4つに分かれています。更地を渡し、参加国がすべてを作るタイプA。建物は万博側が用意し、内装などは各国が行うタイプB。共同の建物の中から用意された区画内で行うタイプC。そして、費用と建設期間を短縮できるタイプXです。
約50カ国がタイプAを希望していますが、まだ半数の工事業者が決まっていません。協会側は、各国にタイプXの検討を呼び掛けています。
3月からパビリオンの概要を発表していたポーランド。木材をふんだんに使った外観が特徴的ですが、簡易型パビリオン、タイプXへの変更を提案されました。
ポーランド担当者:「計画に基づいたデザインがあるので、変えるつもりはありません。(Q.建設会社は)未定です。規定の期間で仕上げるには短すぎます」
セルビアの意志は固いようです。
セルビア担当者:「タイプAに決めました。別の博覧会主催国として、独自のパビリオンをつくることが大事」
スロベニアは、タイプAからCに変更しました。
スロベニア担当者:「8月に国内で洪水被害が出たため、コンセプトを変えて、予算を抑えざるを得ませんでした。それでもやりきります。展示内容は決まっているので、スペースを有効利用するだけ」
特別な思いで万博に臨むのはパレスチナです。
パレスチナ担当者(タイプC):「『パレスチナは死なず』と世界に示すため、ひとつでもパレスチナの旗がついた製品を展示します。(Q.建設期間については)心配ありません。手作業でも建ててみせます」
ただ、工事を請け負う作業員は、現場のリアルな空気感を明かしました。
工事関係者:「人員不足が一番じゃないかなと。大阪で万博の工事と名前を出しても、職人が集まらないのが、一番の問題。働き方改革等もあって、その辺も踏まえたら、そこまでして万博に力入れて来ようという人がいないのではないか。いろんな所が辞退したとか、そういうのを聞いたら『そうなの?ほんとにやるの?』という気持ちになる」
大阪府・吉村知事:「(撤退が)ドミノで連鎖することはないと思う。国内事情で撤退するという国は、これからも出てくるかもしれないが、今回みたいに増えるところもあるので、参加国が増えた減ったというのは、意識する必要はない」
一方、だから活躍できたところもあるのです。私の性格は研究、執筆、指導などには向いているらしく、帰国後も順調に仕事ができました。人にできない仕事も多少はできたと思っています。
そういう仕事をするには、他人にはない異常さが必要だと思います。見方によれば非常に危険で、失敗の可能性も大きい人生でしょう。
しかし、危険な性格や才能が今日の自分を支えているのは事実です。そう考えると、自分が異常な性格を持ち、危険な道を歩んできたのは、運命の大きな力がそうさせたのではないかと思わざるを得ません。
私の周囲にも、若い頃から温厚で人望のある一群の人たちがいました。勉強もでき、将来を嘱望されていました。
しかし、多くの人が、平凡な人生を送ったようです。優秀だというレッテルを張られたために、嫉妬と反感の渦に巻き込まれ、いらざる争いで苦労し、結果的にそうなってしまったのだと思っています。
人生は、予想もできない苦難に満ちています。中国でも「直木はまず伐られ、甘井はまず竭つく」といわれます。
まっすぐに伸びた木はすぐに伐採されて木材にされてしまう、おいしい水が湧く井戸はすぐ飲みつくされてしまう、というのです。目立つと引きずりおろされてしまうから注意しろという格言です。
私が案外しぶとく生き延びたのは、失敗男だと思われたからかもしれません。
最近、やっと落ち着いて過去を客観的に見ることができるようになりました。すると、欠点だらけで、あまり能力もないのに、なんとか生きてきた自分をいとおしく思うようになれたのです。
これも時間の働きだと思います。ビジネスでは、往々にして、時間をコストとして扱います。しかし、人生では、時間は決定者、神様なのです。