観て欲しい動画UPしましす。コロナ対策にアビガンを』より、転載させて頂きました。
20/04/01 15:44
観て欲しい動画UPします。コロナ対策にアビガンを
<time class="skin-textQuiet" datetime="2020-04-01">NEW!2020年04月01日(水)</time>
テーマ:
ブログ
リチャードコシミズさんの コロナに関する意見です。私は、そうだろうなと、最近は見ています。コロナの特効薬アビガンを隠してることを指摘しています。
で、今は、隠してないけど、やるやる詐欺、一般の医院はアビガンを簡単には使えなくしてます。感染症専門のとこしかアビガンは使えません。一応、6月末まで日本は使わせないらしい。
全国で50か所くらいしか処方できない。
https://www.youtube.com/watch?v=m1t6ZdSNC2c
4/1のも追加
https://www.youtube.com/watch?v=jrW40dt5OCI&feature=youtu.be
いろんな情報がありますが、私は、彼の意見を支持してます。1時間くらいありますが、どうか助かりたい方は観たほうがいいですね。
これらの裏付けに、なぜ自民党は呑気に資金集めパーティやる、昭恵は花見、安倍は毎晩会食して帰宅。社会保障はうやむや。一般人への検査拒否、都市封鎖?バカ??
どこに緊張感があるの?
3密は3密悪だくみ??
コロナの陰で、安倍官邸「やり放題の官僚人事」その厚遇ぶりに呆れる
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200331-00071481-gendaibiz-pol
あと、ヤクルト R1ヨーグルト などもいいそうですよ。
こちらは、私の意見。
マスクは宗教団体に横流しして隠す、街の消毒しない、ベッド削減、生活保障なし、ひたすら恐怖をあおってる改憲を狙う、テロリスト政権です。隔離施設もうやむや。
検査しない、検査結果隠す、死者も隠す。
選挙はインチキ。データ改ざん、隠ぺい。
#リチャードコシミズ#特効薬#改憲#テロリスト#検査結果#R1ヨーグルト#資金集め#一般人

http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/842.html
投稿者 青木 日時 2020 年 3 月 25 日 19:21:28: GVRpWDlZpBQ6A kMKW2A
究極のコロナ対策――K医師、ついに「弱者皆殺し」をTVで公言
新型コロナウイルス問題―専門家なる連中がマスコミで何を言ってきたか。
これまで、1月に武漢の情報が入るようになって、2月15日くらいまで、あるいはそれ以後も、彼らは口をそろえて何を言ってきたか。「日本は医療整備は進んでいて、中国のようになる心配はない」
ところが、市中感染が明らかになって、感染者が増加してくると、一転して医療資源に限界があり、よってCRP検査を絞るとともに、軽症者は自宅療養。重症者優先の医療を行うことが重要とした。
直前まで、日本の医療は大丈夫と言っていたではないか。
そして、本日、TVにて医療崩壊を避けるためには、例えば60歳以上の患者については、特別な加療を加えずに安らかに死んでもらうと公言。
直前まで、重症者優先の医療を行うと言っていたではないか。
まさに、コロナが問題になって、一部で早くから、老人・弱者の削減計画との指摘があったが、医師という立場の者が、弱者削減計画の露払いをするとは世も末だ。
そして、対策を問われると、何と相も変わらず「手洗い」だと。
専門家たる者、「イベント自粛の徹底」とか、「学校休校の延長」とか、「ベッド増設のための方策」とか、「マンパワーの確保」とか、「大都市圏の広域連携」とか、「医療装備の確保の方策」とか、「自衛隊の活用」とかいくらでも、建設的な提言ができるであろうそして、本日、TVにて医療崩壊を避けるためには、例えば60歳以上の患者については、特別な加療を加えずに安らかに死んでもらうと公言。
直前まで、重症者優先の医療を行うと言っていたではないか。
まさに、コロナが問題になって、一部で早くから、老人・弱者の削減計画との指摘があったが、医師という立場の者が、弱者削減計画の露払いをするとは世も末だ。
そして、対策を問われると、何と相も変わらず「手洗い」だと。
専門家たる者、「イベント自粛の徹底」とか、「学校休校の延長」とか、「ベッド増設のための方策」とか、「マンパワーの確保」とか、「大都市圏の広域連携」とか、「医療装備の確保の方策」とか、「自衛隊の活用」とかいくらでも、建設的な提言ができるであろうつぶやき
新しいツイートを見る
久住英二(くすみえいじ)
くすみ
100人の患者に、50台の人工呼吸器しかない時、誰の治療を優先すべきか、というハードな議論をしておくべき。
Tweetを翻訳
最初に救われるのは誰ですか?専門家が倫理的ガイダンスを提供
コロナウイルスによって引き起こされる配給前に、「誰が生き、誰が死ぬか」についてのプロトコルが確立されました。
nytimes.comTweetを翻訳
https://twitter.com/KusumiEiji/status/1242565346118103041
Imagehttps://ja.wikipedia.org › wiki ›
プロトコル - Wikipedia
プロトコルまたはプロトコール(英語: protocol 英語発音: [ˈproutəˌkɔːl], [ˈproutəˌkɔl]、フランス語: protocole フランス語発音: [prɔtɔkɔl])とは、複数の者が対象となる事項を確実に実行するための手順について定めた ...
『新型コロナウイルス感染症の対策に「地理」の視点を取り入れる必要があるのでは?』より、転載させて頂きました。
20/03/29 23:29
これは昨夜思いついたことで、あれからずっと頭を離れないことなんですが・・・。
一度、都道府県や市区町村といった行政単位を離れて、鉄道や道路といった交通網と各地の地形図を念頭において、新型コロナウイルスの感染拡大の現状把握や予測をマッピングしてみたらどうなるんでしょうね?
ちょうど地震や津波、大雨・洪水や土砂災害などの被害予測をする「ハザードマップ」をつくる要領なんですが。
なにしろウイルスが人と人との密な接触によって感染するのであれば・・・。
・人口密度の高い大都市圏のほうが、人口減少地域よりも感染の危険性は高い。
・その大都市圏に向けて、鉄道や道路などの交通網を通じて頻繁に人が行き来している地域も、感染の危険度は高い。
・その大都市圏のなかでも、最も感染リスクが高いのは、人の出入りが激しいか、長時間密に接触する場所。
ということになりますよね?
また、鉄道や道路などの交通網でいうと、たとえば小さな町と町とをトンネルで結んでいるようなところは、比較的、人の行き来が少ないでしょう。紀伊半島の南部のようなところ、あるいは兵庫県の日本海側がそうですよね。
あるいは瀬戸内の島々とか、九州などの離島にも、やはり大都市圏からの人の往来は少ないでしょう。
逆に東京・名古屋・大阪の三大都市圏のような平野部で、なおかつJRや私鉄の各線が縦横に路線を通しているようなエリアは、人の行き来はその分多くなるはずです。
あるいは三大都市圏から新幹線で行き来できるエリア、それも東海道・山陽新幹線で「のぞみ」が停車する駅のある町には、三大都市圏からの人の往来があるので、それ相応の感染拡大が見込まれるかと思います(これはJRの特急停車駅でもいえるかもしれません)。
そう考えると、ウイルスの感染拡大の現状把握や予測については、実は都道府県や市区町村という行政単位よりも、長い年月をかけて歴史的に形成されてきた人の往来と交通網の様子(=人文地理的環境)、さらにその往来や交通網をつくってきた自然地理的環境から把握したほうが、より詳細に状況をつかんで、予測ができるように思うんですけどね…。
「せめて都道府県単位ではなくて、市区町村という基礎自治体単位で」の状況把握といいますか、マッピングをしたほうがいいように思うのは、私だけでしょうか…。
以上のような次第で、新型コロナウイルスの感染拡大の防止策については、たとえば自然地理、人文地理といった「地理」の視点から、行政の単位とは別の切り口で問題を考えてみることも必要ではないかと思います。
ある方からは「そのアイデアを活かして、誰かが実際にデータを集めて、マップつくったら?」「ネット上でのオープンな議論で・・・」というようなご提案もいただいたのですが、そこまでする心身の余裕は残念ながらありません。なので、この私のアイデア、「使ってみよう」と思う方はぜひ、使ってください。よろしくお願いします。
※2020年度の新学期から「社会科地歴科教育法」なる科目も担当することになって、このところ「地理」の勉強をしなおしているので、こんな感覚になっております、はい・・・。
※昨夜~今朝にかけて、ツイッターやフェイスブックに書いたことを整理して、転載しておきました。
曲学阿世:真実を追求し、虚実の世間に迎合するようなことはしたくない。
安倍内閣が感染爆発拡大を目指している?より、転載させて頂きました。
20/02/19 16:25
「植草一秀の『知られざる真実』」
2020/02/18
安倍内閣が感染爆発拡大を目指している?
第2557号
ウェブで読む:https://foomii.com/00050/2020021823383063803
────────────────────────────────────
中国本土の新型コロナウイルスの感染者数は2月18日時点で72400人超
となった。
中国本土での死者数は1869人に達した。
日本での感染者数は615人に達した。
中国以外では最大の感染者数である。
クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの感染者数は542人に達した。
安倍内閣はクルーズ船の感染者数を日本での感染者数に含めないように工作活
動を展開しているが、ダイヤモンド・プリンセスは2月1日に沖縄県那覇港に
寄港し、検疫ならびに入国手続きを終えている。
その後に横浜に帰港し、上陸を阻止されたものである。
日本での感染者数に含めるしかない。
加藤勝信厚労相は、クルーズ船に乗員、乗客を船内に長期間拘束したことにつ
いて、
「検疫をしていただけだ」
と開き直った。
問題の所在をまったく理解してない。
衛生状態の悪い船内に乗員、乗客を拘束したことで感染者数が爆発的に拡大し
たことについて、安倍内閣の対応に問題があったのではないかとの質問の主旨
に答えていない。
衛生状態の悪い狭い船内に3711人の乗員、乗客を拘束したために「船内感
染」が爆発的に拡大したと考えられる。
そのことの責任が問われている。
加藤厚労相が主張するように、
「検疫をしていただけ」
ならば、2月4日の段階で、乗員、乗客3711人に対するPCR検査実施の
方針を決定するべきだった。
テレビ番組に出演した専門家がPCRの検査能力は全国で1日7000件と述
べていたが、実際にはこれよりは小さかった。
しかし、3711人の乗員、乗客の下船を実施するには全員に対するPCR検
査が必要不可欠だった。
優先順位を定めて数日間の時間をかけてPCR検査を実施し、感染者と非感染
者を区分することが必要だった。
2月4日から2週間の時間が経過した。
乗員、乗客はクルーズ船内に拘束され、この期間に感染が爆発的に広がったと
考えられる。
安倍内閣の対応が「船内感染」を爆発的に拡大させた疑いが高い。
爆発的な感染拡大が観測されているのは中国湖北省とダイヤモンド・プリンセ
ス号の2箇所なのだ。
3711人を船内に拘束する判断を下した背景は、ウイルスの日本侵入を阻止
するとの「水際対策」の考え方が採られたことにあると理解されている。
ところが、安倍内閣は中国からの人の移動を野放しにしてきた。
中国での感染者は湖北省だけに存在するわけでない。
ザルの水際対策を実行していたわけで、そのために、国内での感染の広がりが
観察され始めている。
話は変わるが、3月1日に実施予定の東京マラソンについて、主催者が一般ラ
ンナーの参加を中止する方針を発表した。
共催者の東京都の小池百合子知事は苦渋の決断だと述べた。
大会主催者は出場資格を持ちながら走れなかった一般ランナーに対しては、来
年の大会の出場権を与えると発表したが、大会参加料(フルマラソンの国内ラ
ンナーは1万6200円、海外ランナーは1万8200円)や寄付金は返金し
ないとした。
来年の大会に出場する人は来年の参加料を再度支払う必要があるとしている。
3月1日の東京マラソンは
「グルメンピックPartⅡ」
に名称を変更するべきだ。
グルメンピック事件とは、2017年2月に東京調布の味の素スタジアムパー
クで2週間開催するとして、全国の飲食店508店から総額1億3000万円
の参加費を支払わせておきながらイベントが開かれなかったという詐欺事件
だ。
東京マラソンの一般参加者の参加を中止して、参加料を返却しないのは「グル
メンピック事件」に匹敵する詐欺的行為だ。
主催者は「規約に基づく措置」と開き直るが、公序良俗に反する詐欺的行為で
ある。
コロナウイルスの感染が国内で拡大すれば東京五輪の開催は不可能になる。
現時点でその可能性が明確に浮上しているのであるから、安倍内閣は五輪中止
の可能性を早急にアナウンスするべきである。
すべてが後手に回る安倍内閣。
五輪中止の判断が後手後手に回ってからになることは避けるべきだ。
新型コロナウイルスの感染が疑われる者に対する医療機関での受診の目安が厚
労省から公表された。
これによると、
症状が続く人はすぐに医療機関を受診するのではなく、
まずは帰国者・接触者相談センターに電話で相談する。
帰国者・接触者相談センターに相談する目安としては、
・かぜの症状や37度5分以上の発熱が4日以上続いている人や、解熱剤を飲
み続けなければならない人
・強いだるさや息苦しさがある人
とした。
上記の症状が現れている人が新型ウイルスに感染している可能性は極めて高い
だろう。
厚労省の示した目安は、その感染者を、高熱を発してから4日間は放置すると
いうものだ。
この間に、この患者は多数の非感染者と接触することになる。
船内感染の事例を踏まえても、新型ウイルスの感染力は極めて強い。
新型ウイルスに感染した可能性が自覚された場合に、
「直ちにPCR検査を受ける」
ことを基本とすべきことは言うまでもない。
高熱が出て4日を経過するまで検査も受けないとの対応を堂々と公表するとこ
ろに安倍内閣の危機対応力欠落が鮮明に示されている。
3711名を狭い船内に閉じ込めて、爆発的な感染を誘導した安倍内閣の対応
に世界があきれている。
その上に、今度は国内において、感染者が高熱を発してから4日間は放置する
との方針を示したのである。
安倍内閣の対応は日本国内において、新型ウイルスの感染を爆発的に拡大させ
るためのものとしか理解しようがない。
ダイヤモンド・プリンセスの教訓は、
「早期のPCR検査の実施こそ最重要」
というものだ。
民間機関の全面的な協力を仰ぎ、PCR検査体制を一気に拡大すること。
これが爆発的感染拡大を阻止する最重要の方策である。
民間機関の全面的協力を確保すれば、早期にPCR検査の実測実施体制を構築
することは可能なはずだ。
感染の疑いが濃厚な高熱発症者を4日間放置する対応は、国内での感染者数確
認を少しでも先送りするための方策なのではないか。
感染者のなかで症状が軽症の者も多い。
比率でいえば軽症者の方が多いわけで、この人々がPCR検査を受けることな
く治癒すれば、日本政府の公式統計に、この感染者数をカウントしなくて済む
ことになる。
これが高熱4日間放置の真の狙いなのだと考えられる。
しかし、これほどの本末転倒はない。
公式統計にカウントされる感染者数を少なく見せることを目的にするべきでな
い。
感染の広がりを防ぐことに注力するべきだ。
そのために必要なことは、PCR検査の全面的実施だ。
検査を実施して感染が確認された者を隔離する。
これが感染の爆発的拡大を防ぐ最有効な手段である。
ダイヤモンド・プリンセスでは全員に対するPCR検査を実施しなかったため
に、感染者が放置され、感染の爆発的拡大が生じた。
早期にPCR検査を実施して、感染者を隔離する。
この点を最重要視した対応を取らなければ、感染拡大を防ぐことは困難だと思
われる。
ブロクをお借りしまして、ご挨拶を申し上げます。
昨日で、私のブログ平成17年10月24日から書き始めまして、
お蔭様で、トータルアクセス数 トータル閲覧数7000750PVを達成する事か出来ました。
当初は、本名で掲載していたのですが、流行していたブログ嵐に遭いましてペーンネームにしました。3か月分記事が、パソコンの不具合になり消えました。起こってる身近な教育問題に取り組んおられた『こんなんでええんか』のブログのヒロミさん、Muenchen、Bayernさんに助けて頂、倣いましたが、今や古くなったのかも分かりません。
トータル訪問者数200万になりブログの掲載を止められました。
健筆で、鋭い切り口は国立大学の大学院博士課程修了の学力のある方のように思いました。
インターネットの世界は、10年続かないとOKWebの兼元兼任社長が、言われていますが、本年10月で、OCNブログ人廃止により、Gooブログに変引っ越し14年になりましたが、新聞社の記事も、現場を取材し裏取りをし、後のホローをしていない掲載記事も多くなりました。
関係者から事実とは違っているとの指摘されることも出て来ました。東北の新聞社にメールで、質問しても昨年の秋の記事でも回答が来ません。
日本の新聞社の質的低下、劣化です。
教育に関するブログはご挨拶申し上げます、アクセス数が少なく駄目と言われました。今や教育現場をでは、子供同士のいじめだけではなく、此まで隠されていた教員間のいじめまで露見しています。
日本の学校教育の荒廃です。
14年前とは、単刀直入簡潔な文章で、無いと読んで貰えない時世になりました。
インターネット時代は新聞記者の文章を正確に纏める技術必要とすると言うことも分かります。
14年前とは、眼が悪くなり、違い入力操作ミスや間違いも後で気が付くことも多くなりました。
書き方もマンネリ化したと反省しています。
当初教育問題に専心していましたが、今は色々な問題を取り上げています。
此からも精進するつもりです。
今後とも何卒御教示、御指導の程一重にお願い申し上げます。
安倍晋三の心臓が止まる!?<本澤二郎の「日本の風景」(3495)
- 2019/11/14 09:43
- コメント1
安倍晋三の心臓が止まる!?<本澤二郎の「日本の風景」(3495)
<国粋主義者=独裁・利己主義・排外主義・法律違反>
ベルリンの壁崩壊30年記念式典でドイツ大統領のシュタインマイヤーは「
利己主義を止めよ」と叫んで、トランプどころか安倍にも釘を刺した。首相のメルケルは、自由と民主主義の価値とそれを維持する対価の大きさを、日本人にも訴えていた。
安倍晋三の独善・利己主義による暴政で、自由と民主主義が死期を迎えようとしている。そんな場面で、ついに馬脚を現した。政府主催の観桜会・桜を見る会を、自身の大掛かりな選挙事前運動に悪用していた。こすからいというか、内閣府の網で蓋した巧妙な手口で、公職選挙法に違反する悪政を、国民に隠して、公然と毎年強行していた。
公金使用の主催者は、政府・内閣府である。850人もの安倍支持者を結集しての観桜会である。閣僚を首になった河井や菅原の違法行為顔負けである。
<河井・菅沼の公選法違反の比ではない。安倍はお陀仏!>
新宿御苑で毎年繰り広げられてきた、政府主催の観桜会の記念写真が一枚、自宅に今も残っている。取材でのこのこ出かけたわけではない。
安月給でいつも苦労させてきた妻に、御苑の桜で癒そうと思って出かけたもので、その時の写真には、リベラル政治家の河野洋平や藤波孝生の姿が映っている。
新聞社にも、社長・編集局長・政治部長に、内閣府から招待状が届いていた。
安倍時代になって、これを我が身のために、利用・悪用していたものである。政府主催を安倍主催に切り替えたのだ。地元の山口県で、安倍事務所が「募集」したもので、内閣府が公正・客観的な審査をして、招待状を出したものではない。権力乱用も度が過ぎていた。
権力乱用、政府の私物化、恥のない品性下劣の心臓は、不気味でどす黒い。だれか弁護する人物がいるだろうか。極右・日本会議はどうだろうか?
この世は、因果応報で動く。安倍はお陀仏になるしかないだろう。世の常・摂理なのだ。
<怒る国民と野党の審議ストップ、国民大集会で沈没>
新聞テレビが死んでしまった現在では、政府の失政を多数国民が理解して街頭に飛び出すことは、なかなか期待できない。しかし、桜を見る会は日本人であれば、誰でもわかる。
いまは、それ故に国民は怒り狂っている。委員会を開いても、安倍の嘘を突き崩すことはできない。どうするか、審議ストップである。徹底抗戦すれば安倍の心臓は止まる。
国民運動も、である。全国でアベ退陣の大集会を開催すれば、国粋主義政権・日本会議政権は100%沈没する。学生や若者も動く、家庭の主婦も。10%消費税ゼロ運動も連動させればいい。
<公金を使っての選挙事前運動・買収事件は史上初めて>
850人も地元支持者をかき集めて上京、前夜祭は都内の一流ホテルで大パーテー・宴会は、政治資金規正法にも関係する。収支を公開、届け出なければならない。バス17台で、御苑に乗りつけて、桜の木の下で、安倍と記念写真というのだから、もう声が出ない。
「私は関与していない」という嘘を国会で公然と吐いた。責任転嫁など通用するわけがない。国会審議など出来ない。うそつきの内閣が提出した法案を審議など出来るわけがないだろう。
天の声が議会内に鳴り響いている。議会人の資質が問うてもいる。政府与党からの野党の毒饅頭組は、腹の中から牛になって吐き出すしかない。
「自民党国対の森山は、中馬元代議士の秘書をした農協職員。いま森山に期待を寄せるシンゾウに、今回ばかりは野党が転ぶことができない」と永田町の雀も興奮して怒り狂っている。
公金を使っての大掛かりな選挙買収事件、それも一国の首相が暴走していた。それがようやく曇り空から日の目を見せてくれた。桜花爛漫も瞬時に散る。今は秋、その時が訪れたのだ。桜は縁起がいい?
2019年11月14日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
米国CIAとつながる日テレが、安倍おろしの決定打を放った:日本会議の傀儡・安倍氏はクビを洗って待つしかない!
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4322401.html
新ベンチャー革命2019年11月13日 No.2519
1.安倍氏は、日本を闇支配する米国戦争屋CIAネオコンにとって、パペット(傀儡)からペルソナ・ノングラータ(危険人物)に変わったのか
本ブログ前号(注1)にて指摘したように、安倍氏のクビを握っているのは、日本を闇支配する米国戦争屋CIAジャパンハンドラー(ネオコン含む)と思われますが、安倍氏はすでに、彼らからディスクォリファイ(失格扱い)されている可能性が浮上しました。
なぜ、彼らは安倍氏を見限ったのでしょうか。そのキッカケは、やはり、安倍政権下での一連の国事行為(皇室関係)にあると思われます。
具体的には、平成天皇の退位と令和・新天皇の即位に関連して行われた数々の国事行為が、彼ら米戦争屋に脅威を与えたと推測されます。
安倍政権下の日本政府による天皇制関連儀式の数々は、米戦争屋CIAネオコンから観て、実に異様であり、米国人から見ると戦前の悪夢を蘇らせる対日脅威以外の何者でもありません。
その証拠に、新天皇即位式には、米国からは小者(こもの)しか来ませんでした。
2.安倍氏を秘かに嫌う平成天皇(現・上皇)は、米戦争屋CIAネオコンのボスであったデビッド・ロックフェラー(故人)の私邸に招待されたことがある
戦後日本を闇支配する米国戦争屋CIAネオコンのボスは、最近まで、デビッド・ロックフェラー(故人)でしたが、そのロックフェラー家の番頭は今なお、ロッキード事件で田中角栄を失脚させた黒幕・キッシンジャーです。
上記、平成天皇は、94年に訪米されましたが、当時のデビッド・ロックフェラー(米国の事実上の帝王)は、平成天皇を私邸に招待しています(注2)。
このような天皇家とロックフェラー家のコネを利用して、キッシンジャーは、ロックフェラー家の代理人として、退位後の平成天皇に何らかの打診をした可能性があります。
ちなみに、昭和天皇も、1975年にデビッドの兄・ネルソン・ロックフェラー別邸を訪問されています。
上記、ハーバード大教授だったキッシンジャーはネルソンの秘書(キッシンジャーの教え子)と結婚することによって、ロックフェラー家の番頭にのし上がったと言われています。
3.米国の帝王・ロックフェラー家の代理人・キッシンジャーは平成天皇からの情報にて、安倍氏の正体を見破っている可能性がある
キッシンジャーは平成天皇とのコンタクト(推測)によって、安倍氏の背後に控える日本会議系の戦前回帰主義者(大日本帝国主義信奉者)が権力を握り始めたことを察知したのではないでしょうか。
その結果、天皇家の了解を得て、キッシンジャーは、まず、安倍おろしを画策し始めた可能性があります。その結果、キッシンジャーからアドバイスを受けている米トランプは、安倍氏を低能呼ばわり(IQ60)し始めたと考えられます(注4)。
そして今、猛烈な安倍おろしの風が吹き始めていますが、背後に米国戦争屋CIAジャパンハンドラーからの日本のマスコミへの暗黙の容認が感じられます。
その証拠に、CIAエージェント・ナベツネの率いる日テレが先頭を切って、安倍おろしの決定打を放っています(注5)。
これまで、米戦争屋CIAジャパンハンドラーはナベツネ経由で、安倍氏をコントロールしてきました。ちなみに、日テレがCIAと深くつながっている秘密はすでに証明されています(注6)。
いずれにしても、日本会議の傀儡・安倍氏が失脚させられる可能性が大となってきました。後は、安倍氏がどこまで持つかに掛かっています。
注1:本ブログNo.2518『いまだに安倍内閣を支持する国民はほんとうに日本に存在するのか:そういう能天気国民は戦前の軍国日本に戻りたいのか』2019年11月12日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4306454.html
注2:デイヴィッド・ロックフェラー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC
注3:宮内庁“天皇皇后両陛下のアメリカ合衆国御訪問について”平成6年
http://www.kunaicho.go.jp/activity/gonittei/01/gaikoku/h06america/eev-h06-america.html
注4:本ブログNo.2517『米国トランプ大統領の黒幕・キッシンジャーは、IQ60の安倍氏を利用する大日本帝国主義者を仮想敵視している可能性がある』2019年11月12日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/4300657.html
注5:阿修羅“<決定的な文書入手!>安倍事務所からの「桜を見る会の案内状と申込書」希望者は安倍事務所、担当秘書までと アウト!”2019年11月13日
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/324.html
注6:有馬哲夫『日本テレビとCIA』2006年、新潮社
https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%81%A8CIA-%E7%99%BA%E6%8E%98%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%80%8C%E6%AD%A3%E5%8A%9B%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%80%8D-%E6%9C%89%E9%A6%AC-%E5%93%B2%E5%A4%AB/dp/4103022310
森田ー徳洲会ー千葉県警の闇<本澤二郎の「日本の風景」(3493)
- 2019/11/12 10:35
森田ー徳洲会ー千葉県警の闇<本澤二郎の「日本の風景」(3493)
<医療ミス多発国「明日は我が身の日本」と向き合うべし>
日本どころか世界一の徳洲会病院は、やってはならない選挙に、それでいて、勝てる候補の応援に必死だという現実を、医療事故の経験者はわかる。厚生労働省や県の医療行政、さらには捜査当局を操作するためである。医療事故多発国でありながら、刑事告訴や医療裁判が少ない日本の現状なのだ。
第三者には理解不能だろうが、明日は我が身だから、突然の不幸に人生を奪われることになる。
徳洲会が、役者崩れの森田健作選挙を支援した事情と背景なのだが、その結果、万一業務上過失致死事件が発生しても、警察はいい加減に対応して、遺族の味方をしてくれない。裁判所判事も、引退後の生活を念頭に、これまたいい加減に判断してしまう。よほどの事故でもない限り、遺族が満足する司法判断は期待できない。
すなわち、病院の不正選挙応援と闇献金が、この国の正義を崩壊させてしまう。これは医療に限らない。教育や宗教などにもいえる。日本の司法も腐ってしまっている。憲法違反事件に沈黙する裁判所でもある。
ドイツ首相の叫ぶ「自由と民主主義を維持することは容易なことではない」ということが、医療事故においても理解できる。
<泣き寝入りに助けられる倫理喪失の病院・医師・看護師>
人間の命を救済する世界での不正腐敗を、自ら経験した時点で気づいても、もはや手遅れなのである。
人間は神や仏ではない。間違いを犯す。その時は反省して謝罪する。これが人の道、人道である。立派な学者・言論人も、いざとなると、この当たり前のモラルを貫こうとしない。遺族は傷つき、倒れていくしかない。悲劇の連鎖は至る所で起きている。
「明日は我が身」なのだ。今は健康人でも、いつか必ず襲い掛かってくる。いい医師と病院を見つけるのは、曇り空に星を見つけるほど容易ではない。
また無知は犯罪である。それゆえに遺族は泣き寝入りして、ひたすら忘れようとするのだが、情で生きる人間にそれは不可能である。
医師の倫理教育は、もっとも重要なことだが、日本の医師会も厚生労働省もこれを軽視している。そもそも中国はハルビンの731部隊の生体実験の医師団が、敗戦後の医師を養成する責任者となっていたのだから。これほどの腐敗は珍しいことであるが、このことさえ筆者は、息子の医療事故に遭遇してから気づいた情けないジャーナリストだった。
<医療事故捜査は手抜き、手抜きの現場>
筆者は、東芝経営の東芝病院で、入院した直後の息子を窒息死させられた。看護師が100分も誤嚥性肺炎患者のタンの吸引をしなかった、きわめて初歩的なミスだった。
東芝病院は、反省も謝罪もしなかった。週刊誌「週刊新潮」で警鐘を鳴らしたが、それでも無視された。やむなく警視庁に刑事告訴したものの、1年間もたなざらしされた。
警察官僚OBの亀井静香氏が、何度も警視庁刑事部長に陳情したが駄目だった。ようようにして書類送検となったが、東京地検の松本朗という悪党検事は、東芝を守って不起訴にした。松本朗は今どうしているのか。出世したはずだが、ペンはいつまでも追いかけてゆく。
以来、我が家から東芝製の電化製品とパソコンが消えていった。息子が亡くなった翌年に311、東電福島の東芝製原発3号機が核爆発を起こして、多くの人命を奪い、傷つけている。これからも、である。因果応報であろう。東芝は紛れもない、殺人企業・殺人病院と断罪したい。
現在、徳洲会病院でも同様の事件が起きている。
<隠し・逃げる医療機関を支援する国民不在の行政と警察>
先に徳洲会病院の不正を隠ぺいする、千葉県庁の担当課に電話してみた。
応対に出た女性職員の態度が横柄なのだ。森田県政を継承していたのだろう。女性は男性に比べて親切だが、彼女は違った。
「OOさんをお願いします」という要請に「いません」、再度声をかけると、異動した、とそっけない。それ以上の会話は無駄だった。身内をかばっているのだが、女性職員のつっけんどんな対応に「官尊民卑」の雰囲気を感じてしまった。
そのことは、警察行政にも通じている。市民が警察や県庁に駆け込んでも、まず親切な職員に出会えないだろう。特に、当局の不正にかかわる問題だと、逃げてしまい、徹底して隠ぺいして恥じない。
「警察は税金泥棒」と友人は決めつけているが、確かにおかしな態度の職員は少なくない。「県民に寄り添う役人や警察は、まずいない」といっていいだろう。帝京にいい医者が一人いたが、役所や警察にはほとんどいない。
<帝京病院と及川夫妻の示談の行く方に注目>
わが息子の医療事故の最初は、市原市の帝京病院だった。最近は名称を変えたらしい。拙著「医師失格」が影響したものであろう。
植物人間にされて6年間、入院生活を強いられた次男の無念に、現在も泣いている父親である。四街道市の及川さん夫妻も、そんな一人だ。「医師失格」を読んで、日本記者クラブに手紙をくれた。
夫妻は、一人息子を帝京で奪われた。その無念に今も泣いている。反省・謝罪が皆無だからだ。やむなく、一人息子の位牌を抱いて裁判所に駆け込んだ。
ところが、帝京は医師資格のある弁護士を立てて反撃してきた。これは想定外であった。プロの医療弁護士は日本にいない。いたとしても、正体はイカサマである。この手に騙される遺族も少なくない。
筆者も東芝病院との示談しようとして、仕方なく弁護士を頼んだが、本物ではなかった。東芝の顧問弁護士との直接対話もできなかった。判事も弁護士も、警察も検事もイカサマが多すぎる。善良な正義の士があまりにも少ない日本なのだ。
目下、及川夫妻は、法廷において帝京と示談交渉中という。二人の背後には、医療事故で泣いている無数の遺族が支援していることを忘れないで欲しい。愛する子供のために、ひるむことなく奮戦してほしい。油断すると、夫妻に病が襲い掛かることも予想されるためだ。
我が家の場合、妻は悪党検事の不起訴のあと、重い病が襲い掛かり、またしても息子に次いで、命を奪われてしまった。
<検察不起訴の衝撃で亡くなった妻、民事で対抗しなかった夫>
55歳で人生暗転、波乱万丈の人生を強いられてしまった筆者である。病院・医師・看護師・警察・検事の不条理に泣かされた不運を、少しでも跳ね返してペンを握って離さない。
医療事故は遺族にも襲い掛かる。気力を喪失した父親は、東芝との民事での裁判を断念した。司法の腐敗に気づいてしまったからでもある。せめて経験していない第三者の「明日は我が身」に役立てようとしてのリポートでもある。
2019年11月12日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
シンちゃん雲に乗る!?<本澤二郎の「日本の風景」(3492)
- 2019/11/11 09:21
シンちゃん雲に乗る!?<本澤二郎の「日本の風景」(3492)より、転載させて頂きました。
<「私の天皇、長州・田布施の天皇!?万歳」の皮肉も>
166億円の巨額の費用をかけた、新天皇庶民向けの披露の場としての30分パレード(11月10日午後3時)では、新調した高級オープンカーも登場、興味を抱いた車ファンもいたようだ。いくら?メーカーはどこ?その後ろに安倍晋三ならぬ「シンちゃん雲に乗る」の主役が続いた。彼の心情を忖度すると、友人は「私が作・演出した新天皇に無知蒙昧の徒らが、日の丸の小旗を振っている。わが人生に幸あれだ。田布施の天皇、万歳」「残るは9条解体だけだ」と打ち明けてくれた。風刺漫画は米紙NYタイムズ任せになろうか。
<摂政を蹴飛ばして退位、新天皇誕生へ神社神道の現人神儀式>
憲法学者や宗教学者・法律家そして大学で日本国憲法を学んだ日本人は、ことし5月から、国家神道に乗っ取る、大時代がかった現人神の宗教儀式の、真っ向からの憲法違反にため息をついている。1日1億円で済ますことができる天皇交代劇に、実に166億円と166倍の巨額費用をかけた宗教儀式に対して、年収200万円以下の多くの大衆は「166億円返せ」と怒りの悲鳴を上げている。
憲法は、天皇は世襲で、事故があれば摂政を置くことができると明記してある。本来は摂政が誕生する場面である。退位の規定などない。いわんや明治に作り上げたような現人神向けの宗教儀式は、むろん、政教分離違反である。
法律を学んだ裁判所の判事も、検事も、弁護士も知っている。それを承知で、仰々しい、大陸や半島の皇帝や王の儀式を拝借した原始宗教儀式を延々とこなし、権力乱用を得意とする心臓・シンゾウ・晋三の有頂天な様子を「シンちゃん雲に乗る」と揶揄したものだろう。
「ノンちゃん雲に乗る」という児童文学作品とは異質である。最大の皮肉を込めての「シンちゃん雲に乗る」11・10パレードで、天にも昇る国粋主義者・シンちゃんに日本会議の面々は「乾杯」であろう。
<天皇制廃止論者となった友人の警告>
友人いわく「民主主義の下での独裁は実に厄介だ。ヒトラーもそうして独裁者を演じ、世界に銃砲を向けて、地球を大混乱へと追い込んだ。早く卒業させないと、本当に怖い。日本人がかわいそうだ」と警鐘を鳴らす言動を、今朝も吐いていた。
目を転じる。1989年のベルリンの壁崩壊から30年を経た。11月9日にドイツ大統領のシュタインマイヤーは「利己主義を捨てよ」と米大統領のトランプにかみついた。
<民主主義と自由は、油断すると独裁>
首相のメルケルは「民主主義と自由を、あって当然のものとみなしてはいけない」と警鐘を鳴らした。旧東ドイツ生まれのメルケルの慧眼に首を垂れるしかない。日本国民への叫びと理解するといい。
無知は犯罪である。166億円の憲法違反の天皇交代劇を、安倍にいいように利用される日本人でいいわけがない。さもないと、歴史はまた繰り返す。議会・司法・言論の再生と復活が急務であろう。
自由と民主主義を尊重する国民は「声を上げよ」である。沈黙は悪である。
2019年11月11日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
15号台風で浮上した森田健作・千葉県知事<本澤二郎の「日本の風景」(3490)
- 2019/11/09 14:19
森田健作・千葉県知事<本澤二郎の「日本の風景」(3490)
<仕事しない、出来ない、無教養の悪徳俳優崩れ>
ともかく腰を抜かしてしまった。仕事をしないのだ。したくてもできないのか。経歴を調べると、教養のない俳優崩れである。たとえ民主主義社会とはいえ、彼が手を出してはならない世界だ。千葉県民のためにはなれない人間であることがわかる。差別ではない。人それぞれ役割がある。知事としての識見がなければ、やってはならない。県民がかわいそうだ。かくいう筆者も、現在はそんな一人である。即刻辞任して、公給を返上しなければ、罷免のための行動を起こすほかない、と多くの県民が思い始めている。
<141日もさぼって何をしているのか?利権アサリ?>
しばらく東京で暮らしていたこともあって、千葉県政について無関心を決め込んでいた。「どうしてタレント崩れなどを知事にしたのか」と10年前には頭をひねったことはあろうが、それ以上の関心を持たなかった。
週刊文春には頭が下がる。知事として年間141日も休んで県庁に出てこなかったという。つまり学生だと「さぼった」ことになる。落第だ。進級できない。ところが、森田知事は違った。それでも3回も当選している。
自業自得の千葉県民ではあるが、それにしてもひどい。森田は悪党である。「都知事時代の石原慎太郎レベルかそれ以上」と誰もが悔しがる。
9・9の15号台風の時も。そこで、ようやく週刊誌が取材を開始した。というよりも、たった一人の善良な県庁職員の内部告発と思われる。
「県庁に出てきても、せいぜい昼前に引き上げる。数時間しか知事室にいない」というのだ。こんなずぼらな知事を、県庁職員や千葉日報・千葉テレビと朝日・読売・毎日の新聞が「お目こぼし」をしていたのか。ジャーナリストには、このことが不思議でならない。
年中政府専用機を乗り回して、海外にばら撒き行脚をしている安倍のほうが、まだ勤務成績は良い。森田の利権アサリかもしれない。その事情の一つを確かめることができた。
<芝山の超高級大豪邸写真にため息が出た!>
一度一部改装したたものの、50年ほど前に借金200万円、自己資金100万円で建てた家に住んでいる者の、嫉妬で目が狂っているわけではない。
昨日、初めてネットに登場した悪党知事の自宅と称する超大豪邸にため息が出てしまった。芝山町に建てられたものだ。写真週刊誌の記者も気付かなかったものか、これも不思議だ。
頑丈な門の背後には、まるでロスかフロリダあたりで見られるような、うっそうたる大木が豪邸を隠している。ヘリに乗って上空からでないと、全貌を撮影することは困難であろう。
「マフィアかやくざの親分が住むような頑丈な豪邸」と表現する友人は、テレビ報道で見たという。「ソフトバンクの孫正義宅と比べても、遜色のない森田邸」とも。ともかく圧倒されてしまった。
いうところの芝山御殿の建設収支も公開させると、もっとすごい話題が飛び出すかもしれない。利権アサリは本当か?
<あっぱれ安倍顔負けの秘密主義は「巡査の息子」?>
安倍内閣を操っている極右組織の「日本会議」の全貌を、大半の国民も議会人・言論人も知らない。国粋主義の本丸ゆえに、徹底して秘密主義を貫いている。
いつだれが秘密の扉を開けるか、に関心が移っているが、森田の秘密主義も相当なものである。彼の豪邸を知っている県民は少ない。県庁内も。県幹部はどうだろうか。時には豪邸会議もしているはずだから、当然、漏れてくるはずだが、漏れなかった。
15号台風が来なければ、森田の秘密はずっと継続したかもしれない。ほとんど仕事をしない知事のことも、豪邸のことも、彼が「巡査の息子」で、ろくろく勉強をしなかったことなど。そして都知事に次ぐ高給取りであることも。
行政は県庁幹部任せ、それを10年もしてきたこと、ということは「利権アサリ専門」ということか。疑惑だらけである。
<県議会が不健全でまともではない理由は県民の民度ゆえ>
新聞を読んでいない家には「ちば県議会だより」という議会広報紙は届かない。知り合いの知恵を借りて、直接自宅に郵送する方法をとった。二日前に「ちば県民だより」と共に、議会広報紙も届いた。
そこに千葉県議会の会派別議員数が出ていた。また驚いてしまった。定員94人のうち、自民党は53人だ。立憲民主党10人、初めて知る千葉民主の会9人、公明党8人、共産党がたったの2人である。
巨大与党が森田を支援しているのである。自公合わせると、房総ならぬ暴走行政=悪政が表面化することになる。
9・9大災害を受けての9月定例県議会は、紙面を見る限り「おざなり」もいいところだ。15号台風に対する深刻・真剣な議論を感じない。2面に質問と答弁の記事を載せてはいるが、答弁者が不明。森田ではないのだろう。
こんな千葉県議会の様子を見ていると、永田町のいい加減な野党追及も仕方ないのかもしれない。余談だが、県民だよりに広告が載っていた。これも驚きである。財政難なのか?まるで子供議会を見ているような錯覚にとらわれてしまった。
1万トン以上の放射能汚染物資を水源地に投棄したことを、誰も質問・追及していないようなのだ。情けない、本当に悲しい千葉県であろうか。
2019年11月9日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
世界的バブル危機<本澤二郎の「日本の風景」(3486)丨
<破裂すると中曽根バブルやリーマンの比ではない>より、転載させて頂きました。
国際的にみて経済を予測できる専門家はいない。過去の数値を分析できても、生きている将来経済の予測は複雑すぎて、正確に分析はできないのだが、現在の世界的な超金融緩和による巨大バブルの予測は可能だろう。他方で、大半の専門家はいい加減な発言をして、身近な収入源のために貢献して金を蓄えている。
世界的なバブルは、これまでの中曽根バブルやリーマンショックの比ではない。深刻な事態は、刻一刻と迫っているのだが、日本の安倍と黒田のノーテンキは無関心を装っている。
<大不況下、お札に羽が生えて舞い上がっている!>
不況を予防するため、金融を緩和する。お札を大量に発行すると、それが金融機関経由で企業などに流れて、経済が回転してインフレになる。
日本はこの数十年来、札を刷りながら、それが市場に流れない。日銀が国債や株まで購入して、株価対策に必死だ。政府の金も株式に流れて、株高をまやかしの人工操作で「景気は上向いている」という大嘘を垂れ流し、それを新聞テレビが宣伝している。
インフレでお札に羽が生えてくると、政府は慌てて引き締めを図るのだが、政府日銀は、依然として必死で札を印刷している。それでも物価は上がらない、インフレにならない。お金がまともに循環していないためである。
いくら福沢諭吉を印刷しても、経済は回転していない。
この間、経済の健全化の指標となる国の予算・財政は、天井知らずに膨れ上がっている。江戸時代から、健全財政の基本は「入りを測りて、出を制す」なのだが、安倍・自公内閣の7年間は、絶望的な財政悪化政策にのめりこんできた。その額は1000兆円を軽く超えてしまっている。
景気対策としての金融政策も財政政策も、これではお手上げである。そこに国際的な超バブルが崩壊すると、打つ手はない。恐ろしい事態が列島に襲い掛かることになる。日本沈没は絵空事でなくなる。
清和会・日本会議・自民党・公明党のぼんくらに対応能力などない。
<日本は日銀が国債・株式購入して株の吊り上げ>
ひたすら安倍・自公内閣は、財閥のための政策に特化して、大衆を顧みることがない。財閥の500兆円資金を問題にせずに、彼らのまやかしの景気指標である株値上がりに集中している。
すなわち、日本銀行が禁じ手である株や国債を大量に買い込んで、株価操作に必死なのだ。完全に狂ってしまっている。治療の施しようがない。人間であれば、末期がんである。
日本政府も、年金基金という国民の財産をリスクの高い株式に流し込んで、恥じない。恐ろしい政府と日銀の暴走による原因は、確実に大きな負を伴うことになる。
<企業は自社株買いで経営陣はあぶく銭>
企業の内情に疎い筆者は、そこでの「自社株買い」による効果を最近まで知らなかった。無知は犯罪である。確かだ。
本来であれば、まともな新聞テレビは、これらの解説を正しく報道すべきところだが、事実を報道すると、財閥が困る。したがって、財閥が電通などを使って、報道規制をしてくる。これに屈服してしまう新聞テレビの編集者が、報道の世界の支配者なのだ。
考えてみると、日本の新聞人は、堕ちるところまで落ちてしまった。
財閥企業は、持てる金を少し動かして自社株を買うと、株が吊り上がる。その結果、経営陣と株主の懐は膨らむ。企業実績に変化がなくて、株が上がり、経営陣は莫大な収入を得ている。
「自社株買い」を開放したのは誰か。財閥は金融緩和で円高を大幅に抑制して、貿易で大儲けできる。輸出品には消費税が全額返還されるという二重の利益で笑いが止まらない、それゆえの500兆円の儲けなのだ。
まともな政府が、毎年50兆円を税収として取れば、むろん、消費税という悪税は不要となる。財閥で動く日本は、必ず崩壊の時期を迎える。
<ソフトバンク1兆円利益に課税なし>
ネット掲示板で見て確認できたのだが、孫正義のソフトバンクの利益は1兆円、それなのに税金は納めていない。
こんなからくりに、仰天するばかりのジャーナリストにも困ったものである。「声を上げない日本」にも問題がある。閉鎖的すぎる。
税金をゼロにするからくりを、庶民がわかるように解説してもらいたい。これくらいなら、経済専門家も解説できるはずである。
税金というと、庶民は税理士や公認会計士任せである。筆者はその口だから情けない。経済のからくり、税制のからくりに興味と関心を抱く日本人でありたいものだ。
一方で、ソフトバンクの破産報道も見られる。これも多少の真実があるというのだが、莫大な金集めに成功した成金にとって、破産しても痛くもかゆくもないのだろう。ただし、みずほ銀行などの預金者はどうなるか。
<安倍効果と財閥500兆円のゆくえ>
天皇家の莫大な財産の詳細を知りたい、という日本人が増えてきている。166億円の天皇交代劇から、これまで無関心を決め込んできたジャーナリストも、これからは公正・客観的に天皇制を眺めようと思うようになった。
これまで保守派を代表していた友人は、天皇廃止論を公言するようになった。他方で、安倍・自公内閣は二人の認証官を首にして「天皇の顔に泥をなすりつけた。それでいて謝罪していない」といって怒っている。これらは全て安倍効果であろう。
そして新たな安倍効果は、財閥の500兆円の行方である。経済専門家がどこまで分析できるか、それとも国民を騙すのか。この資金を国民のために使用すれば、人々の不安は解消されるかもしれない。
トランプの暴走と、連動した安倍暴走の先に、バブル崩壊が目の前にちらついている。政治も経済も一寸先は闇か。
2019年11月5日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)〝
5・15事件と天皇責任<本澤二郎の「日本の風景」(3486)
2019-11-04 10:02:22 より、転載させて頂きました。
<犬養毅首相=満州国承認に抵抗=軍閥+昭和天皇=暗殺>
数日前の毎日新聞の記事を読んだという友人が「5・15事件の責任は軍部だけでなく天皇の責任だ、知らなかった」と連絡してきた。ようやく立ち上がった政党政治を消滅させた5・15事件の黒幕は昭和天皇である、というのだ。近現代史に蓋をかけてきた日本政府の闇を暴くような本の紹介であるとも。筆者も含めて5・15で暗殺された犬養首相のことを、さらっと歴史で学んでいるが、暗殺原因を追及しようという姿勢はなかった。
当時の関東軍が暴走に次ぐ暴走で、ついに中国・東北地方に「満州国」なる関東軍の傀儡政権が。これに時の犬養は反対した。天皇にも伝えた。これに天皇と軍閥が連携した犬養暗殺の可能性が強い。武器による犬養排除である。
<「狼と義」という本を開くと見えてくる>
今の岡山県出身の犬養は、慶應義塾や二松学舎で学んだ後、西南戦争を記者として取材している。「日本及日本人」という雑誌では、財閥と軍閥を批判するリベラルなジャーナリストだった。1890年から42年間、実に18回、連続して衆議院当選の実績を残している。その記録は、尾崎行雄に次ぐ。
神戸中華同文学校、横浜山手中華学校の名誉校長を引き受けている。大の中国派は、孫文の革命派の支援にも力を入れた。おそらく「狼と義」という本も、こうした彼の政治思想を取り上げているはずだ。
政党政治が衰退する場面で、立憲政友会の総裁にかつがられて政権を担当するのだが、彼の政治基盤は弱かった。財閥と軍閥の侵略派が主導権を握る中で、苦しい妥協政治を強いられる。
だが、武力で大陸・中国を制圧する関東軍と、そこから大陸の資材を収奪する財閥の暴走を容認することはできなかった。この間の天皇とのやり取りは、まさに現人神ゆえか、すべての記述から読み取ることはできない。
ただし、5・15反乱兵士の処罰が軽微であるところから、天皇関与を推認することができる。「狼と義」がどこまで踏み込んでいるか?
彼は対話・話し合いによる解決のため、密使を派遣するのだが、辛亥革命後の中国は、軍閥が跋扈する大混乱期である。蒋介石の国民党も北伐に成功していなかった。他方で、関東軍は東北軍閥の張作霖と提携しながらも、日本財閥が牛耳る大豆利権に手を出したことを知ると、鉄道を爆破して暗殺してしまう。
「満州国傀儡政権」を発足させたものの、犬養政権はこれを容認しない。事件はそうして起きたのだが、反乱軍は陸軍ではなく、海軍である。ここに反乱軍の陰謀の巧妙さを見て取れる。
<閨閥で動く日本=緒方貞子さん(92歳)の曽祖父>
今なぜ5・15事件と天皇責任かといえば、最近亡くなった国連高等弁務官を歴任した緒方貞子さんの曽祖父が犬養首相だったことと関係する。
思うに、∥安倍や麻生に限らず、日本の政治経済などが明治の閨閥で動いてきていることに、改めて感じさせられる。庶民大衆が頂点に立つことは容易ではない。たとえ立っても、すぐに排除される。当時の犬養もそんな立場だった。いうことを聞かないと、武器弾薬でもって退治してしまうのだ。
犬養家は、戦後の時代で芽を出したのだが、健は造船疑獄時の法務大臣として、詰め腹を切らされてしまった。外交官の娘である貞子さんは、吉田茂後継者の緒方竹虎の息子と結婚、閨閥の一角に組み込まれて、国際社会で活躍した。
彼女は「満州事変」という本を書いている。犬養の信念も、ここで描いているかもしれない。5・15の後、2・26事件が起きている。こちらには厳罰、すなわち天皇も容認できなかった、という事件だったことがわかる。
「昭和天皇は侵略戦争に関与していなかった」という天皇教の皇国史観をただす必要があろう。その機会を、今回は緒方貞子さんがくれた。近現代史を学ばない日本人は、国際社会では通用しない、ということを学ばせてくれる。
犬養の言い分に「極端な右、左はダメ」がある。現在の安倍・自公政治は、極端な右だから、隣国との関係を壊してしまい、本日、タイでの日韓首脳会談11分とさえなかった。
2019年11月4日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)