歳末チャリティー展

年末恒例、チャリティー展に水彩スケッチ２点を出品します。ご足労頂ければ幸いです。

ビオラ苗開花

　小さなビオラ苗に花が着いています。自家採種しておいた種を９月に蒔いて育てている苗です。もう定植しなければいけません。

八塔寺スケッチ

　先週末の好天気ではトタン壁屋根ペイントに励みましたが、今日の良天気ではスケッチ行です。備前八塔寺集落の廃屋古民家です。モミジの紅葉は二分といったところで、重い赤緑ですが、イチョウの黄葉が鮮やかです。


　　　八塔寺　２０１６年１１月１１日
　サイズF4　紙は Lamp light です。

外人さんがよく泊まっている、背後の宿泊設備は屋根萱葺き替え中です。

秋の深まり

　昨日は秋を深める雨降りでした。ケヤキをはじめとして山の木々がかなり色づいてきました。早稲田のひこばえ緑は明日朝の霜で褐変するだろうと予想されます。

咲き終わりコスモスに西日

　咲き終わりが近づいたコスモスに、ずっと南に片寄って力のなくなった西日が射します。

車庫ペインティング

　今日も穏やかな晴れ間に恵まれ、車庫のペンキ塗りで汗をかきながらの作業です。ここにきてマリーゴールドが目いっぱい黄色の花を着けています。花々にとってはペイントしぶきを浴びて迷惑なことでしょう。

ペンキ塗り

　穏やかな好天続きに恵まれて、ここぞとトタンペイント作業です。数年前には赤茶色の錆止めペイントに青やら黒やらの油性ペイントを混ぜて塗ったのですが、退色の末にやたら赤色が目立つようになりました。錆もあちこち浮いてきたので塗り直しです。
　アサヒペンの「新茶」色というこげ茶色のトタン塗料を塗ろうとしたのですが、やはり赤みが強く、緑色を加えて塗っています。補色の緑で赤みを打ち消そうという作戦です。銅錆の緑青も意識しています。目標とする色イメージは古びた錆銅色です。
　数年後にはやはり緑がひどく退色して、赤茶けた色に変わりそうな気がします。

四角豆

藤棚から鈴なりに実っているさやは四角豆です。ここまで育ってしまうと硬くて食べれません。

サネカズラ

　竹やぶで竹を切っていたところ、美しい赤い実をつけた常緑広葉のツル木を見つけました。調べたところ、サネカズラ（実葛）あるいは、ビナンカズラ（美男葛）というものでした。庭にも自生していますが、邪魔者扱いで切り取っているせいでしょうか、この赤い実を見たことはありません。

干し芋

　掘りそこなって傷つけたサツマイモはすぐに腐っていきます。今年はことさらに傷イモが多いので、ふかして干し芋にすることにしました。