高橋康彦の水彩スケッチ便り TAKAHASHI YASUHIKO watercolor painting

自転車世界旅からのスケッチをはじめとした透明水彩画紹介

煙突掃除

2020-03-18 22:20:46 | アート・文化
 薪ストーブの燃えが悪くて煙が部屋に充満します。ひょっとして煙突にすすが詰まっているのではないかと疑いました。煙突先端を外したところ、、、。

 ほとんど完全に詰まっています。勢いがなかったにしても煙は立ちあがっていましたし、一日2時間ほど焚くぐらいで二カ月余りの使用でしかありませんでしたので、これほどとは思いませんでした。小学生の頃、教室に置かれた石炭ダルマストーブは春には片付けられていました。その折、一階二階をつないで屋根に至る長いパイプ煙突は解体されてススを落とされ、片付けられます。ですから、ストーブに煙突掃除が付き物という認識はありました。しかしこの詰まり様は想像以上でした。
 立ち上がりパイプはほぼ水平に渡されたパイプで2分割されています。その水平部分から屋根上へと立ち上がる曲がりで詰まっているのです。この構造上の問題に加えて、生木を燃やすことが多かったせいもあるのでしょう。
 掃除後の燃え改善は革命的でした。着火後すぐに燻りなく燃え上がり、室内への煙漏れが無くなったのです。 

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