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おはようございます!
テニスコーチの花木です(^^)
今日は
フォアハンドストロークのオープンスタンス 打ち方について
というお話。
クローズスタンスは、相手コートに対してつま先や顔の向きが横向きに対し、
オープンスタンスは身体の向きやつま先の向きが相手コートを向いている正面向きの打ち方です。
現在のテニスはラケットの進化や技術的な進化によりテニスのリズムやスピードが上がってきているためターンが小さく身体の向きが前を向いて打つオープンスタンスでのフォームが多く見受けられます。
それぐらい
「横を向いてから打つ」
という横を向いてからという「時間」を取ることができないほどスピードが上がってきているということです。
では、オープンスタンスの打ち方はどのようにして打てば良いのか?
というところを解説していきます。
【ポイント①】
右手と右脚でボールを打つ
まずは右手と右脚でボールを打つことを意識していきます。
右足のカカトから地面を踏みこみ、ボールを捉える時の重心は右脚に乗せます。
左脚に重心がかかると身体が横へながれます。横へ身体がながれれてしまえばスイングも横へながれていきますのでサイドアウトの原因になります。
【ポイント②】
ボールを捉える時の顔の向きは右側
右脚に重心を乗せて打つためにも顔の向きは、打点を打つ方向へ向けていきます。
この時のクロス方向には斜め前に顔の向きを向け
ストレート方向には、顔の向きをより横向きになります。
顔の向きが斜め前であれば打点は斜め前になり顔の向きがより横向きになればボールを捉える位置は身体の横になりストレート方向や逆クラスへ打ちやすくなります。
【ポイント③】
ボールを捉えた後も重心は右脚に残す
ボールを捉えた後も右脚に重心を乗せています。
オープンスタンスは、身体が正面を向きスイングが左方向へいくため、
スイング左←顔の向きと重心は右→
で左右のベクトルを働かせることでバランスを取れます。
左にフォロースルーがいき重心が左になると身体が横へおよいでしまうので、打ち終わりのオープンスタンスは右脚に重心を乗せて下さい。
以上となります。
【フォアハンドストロークの記事】
○フォアハンドストローク クローズスタンスについて
○高い打点のフォアハンドストロークについて
○フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
○低い打点のフォアハンドストロークについて
○フォアハンドストロークの左手の使い方について
【フォアハンドオープンスタンスについてのレッスン】
○【インドア】2017年4月16日(日)才能のない人でも勝てるシングルス特訓会(オープンスタンス打法によるストローク・ネットプレーの強化)
※満員になりました。キャンセル待ちを受け付けております。
それでは(^^)
【YouTube動画更新】
また、技術に関する動画をYouTubeにてアップしています。良ければ見て下さいね(^^)
→低く滑っていくスライスストロークのポイントは?
→理想的なボールの入り方についての動画
→フォアハンドストロークの姿勢の取り方についての動画
【新規クラス開講!】
平日3時間クラス空き状況とテーマを更新しました!
(2/24(金)更新)
平日3時間シングルスクラスを開講します!シングルスにご興味ある方、大会で上位進出を目指される方是非ご参加下さいね♪詳しくはこちら→http://blog.goo.ne.jp/syunteni/e/78fb47d8cff83c15f32d697b7e354bef
■テニスビズ
4時間レッスン3月の日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
3月のプレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■才能のない人でも勝てるシングルス
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4時間のシングルス特訓会、開講しております。
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フォアハンドストロークのオープンスタンス 打ち方について
というお話。
クローズスタンスは、相手コートに対してつま先や顔の向きが横向きに対し、
オープンスタンスは身体の向きやつま先の向きが相手コートを向いている正面向きの打ち方です。
現在のテニスはラケットの進化や技術的な進化によりテニスのリズムやスピードが上がってきているためターンが小さく身体の向きが前を向いて打つオープンスタンスでのフォームが多く見受けられます。
それぐらい
「横を向いてから打つ」
という横を向いてからという「時間」を取ることができないほどスピードが上がってきているということです。
では、オープンスタンスの打ち方はどのようにして打てば良いのか?
というところを解説していきます。
【ポイント①】
右手と右脚でボールを打つ
まずは右手と右脚でボールを打つことを意識していきます。
右足のカカトから地面を踏みこみ、ボールを捉える時の重心は右脚に乗せます。
左脚に重心がかかると身体が横へながれます。横へ身体がながれれてしまえばスイングも横へながれていきますのでサイドアウトの原因になります。
【ポイント②】
ボールを捉える時の顔の向きは右側
右脚に重心を乗せて打つためにも顔の向きは、打点を打つ方向へ向けていきます。
この時のクロス方向には斜め前に顔の向きを向け
ストレート方向には、顔の向きをより横向きになります。
顔の向きが斜め前であれば打点は斜め前になり顔の向きがより横向きになればボールを捉える位置は身体の横になりストレート方向や逆クラスへ打ちやすくなります。
【ポイント③】
ボールを捉えた後も重心は右脚に残す
ボールを捉えた後も右脚に重心を乗せています。
オープンスタンスは、身体が正面を向きスイングが左方向へいくため、
スイング左←顔の向きと重心は右→
で左右のベクトルを働かせることでバランスを取れます。
左にフォロースルーがいき重心が左になると身体が横へおよいでしまうので、打ち終わりのオープンスタンスは右脚に重心を乗せて下さい。
以上となります。
【フォアハンドストロークの記事】
○フォアハンドストローク クローズスタンスについて
○高い打点のフォアハンドストロークについて
○フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
○低い打点のフォアハンドストロークについて
○フォアハンドストロークの左手の使い方について
【フォアハンドオープンスタンスについてのレッスン】
○【インドア】2017年4月16日(日)才能のない人でも勝てるシングルス特訓会(オープンスタンス打法によるストローク・ネットプレーの強化)
※満員になりました。キャンセル待ちを受け付けております。
それでは(^^)
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また、技術に関する動画をYouTubeにてアップしています。良ければ見て下さいね(^^)
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→理想的なボールの入り方についての動画
→フォアハンドストロークの姿勢の取り方についての動画
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