トップページ>フォアハンドストローク
おはようございます!
テニスコーチの花木です。
今日は、
■フォアハンドストローク
振り遅れの原因①
ボールを捉える瞬間の左肩の位置
について投稿します。
ボールを捉える瞬間からフォロースルーにかけて注意しなければいけないのが左肩の位置です。
振り遅れの原因として考えられるのが、
■振り遅れの原因
「左手や左肩の位置が身体の右側へ残っている」
左手や左肩が右半身側へ残っていると打点の位置が後ろになり振り遅れの原因となってしまいます。
この状況は、左手の位置が身体の後ろへ残り左肩が回り辛くボールを捉える位置が後ろとなる為、力みのでやすいスイング動作となります。
■振り遅れを改善していくには?
「左手と左肩を左へ開いていく」
左手や左肩を左方向へ開いていくことで、右肩が前へでていきます。
右肩が前へでることでボールを捉える位置が身体の前になりスムーズに振り抜いていくことができます。
振り遅れを感じる時ほど、左肩を左方向へ開いたスイング動作を行なってみて下さいね。
【アドバイス動画はこちら】
※動画はこちら
以上となります。
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