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4/26(水)レッスン開催レポ 4時間でプレーを変える徹底反復レッスン(スライス) 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2017-04-29 07:00:13 | レッスン
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


4/26(水)レッスン開催レポ
4時間でプレーを変える徹底反復レッスン(スライス)




の開講をしてきました!
※写真を撮り忘れてしまいましたので、レッスン時のアドバイスをお伝えします。


今回は、定員6名の満員でした。ご参加頂きありがとうございます。


今回のレッスンでは、スライスをテーマとして行い2時間半はバックハンドスライス。


1時間フォアハンドスライス、最後はマンツーマンで行いました。


主にバックハンドのスライスを行いました。特に低い打点でのスライスを行いポイントは



【ポイント①】
「低い打点は、ラケット面を外側へ向ける」



ラケット面を外側へ向けることで、

・ラケットヘッドが落ちネットミスが減る
・肘や肩周りの力感が抜ける
・脇が広く開かずスイングがシンプルになる

という効果が挙げられ低い打点での対応が楽になっていきます。



【ポイント②】
「打点に対して顔の向きをむける」



ボールを捉える前に顔の向きが前を向くと身体が前に開き面が上向きになるのであたりが薄くなります。



ボールを捉えるところに対し、顔の向きを向けることで身体の開きを抑えることでラケット面が相手コートにまっすぐに向いていきますので注意して行なってみて下さい。



【ポイント③】
「フォロースルー時のグリップエンドは、横もしくは上側へ向ける」



フォロースルー時のグリップエンドが自分の方、もしくは地面に向いて終わることで手首が回りやすく負担になります。

グリップエンドは横、もしくは上(空の方向へ)向けることで手首が動きすぎず手首への負担が減ります。

グリップエンドが地面に対し下向きなると脇が大きく空き手首が動き負担になるので注意して下さい。





となります。低い打点でのスライスとなりますが、上記のポイントを意識して取り組んでいくことで足元の低い打点でのスライスでも厚いあたりになります。


これからのプレーに取り組んで頂ければと思います。



【バックハンドスライスの関連記事はこちら】
低く滑っていくバックハンドスライスの動画(YouTube)
バックハンドスライスの厚いあたり(連続写真付き)
バックハンドスライスの左手の使い方
バックハンドスライスで試合にもたらす効果
バックハンドスライスのQ&A
バックハンドスライス 低い打点のコツ



【今後の4時間レッスン 空き状況】
○5月3日(水・祝)才能のない人でも勝てるシングルス特訓会(戻りのフットワークを強化し来るボールへの反応を早くしていく) 満員
○5月14日(日)第ニ回サーブを武器にする!!超少人数サーブ徹底特訓会!! 満員
○5月15日(月) 4時間でプレーを変える徹底反復レッスン スピンをかけるフォアハンドストローク 空き2名
○5月28日(日) 4時間でプレーを変える徹底反復レッスン 基本的なボレーとスマッシュ 空き2名
○5月30日(火) 4時間でプレーを変える徹底反復レッスン 基本的なボレーの腕の使い方とフットワークの使い方 空き3名




最後までご覧いただきましてありがとうございます。
それでは(^^)




【YouTube動画更新】
また、技術に関する動画をYouTubeにてアップしています。良ければ見て下さいね(^^)
低く滑っていくスライスストロークのポイントは?
理想的なボールの入り方についての動画
フォアハンドストロークの姿勢の取り方についての動画


【新規クラス開講!】
平日3時間クラス空き状況とテーマを更新しました!
(2/24(金)更新)


平日3時間シングルスクラスを開講します!シングルスにご興味ある方、大会で上位進出を目指される方是非ご参加下さいね♪詳しくはこちら→http://blog.goo.ne.jp/syunteni/e/78fb47d8cff83c15f32d697b7e354bef


■テニスビズ
4時間レッスン3月の日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
3月のプレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■才能のない人でも勝てるシングルス
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