トップページ>フォアハンドストローク
おはようございます!
テニスコーチの花木です(^^)
今日は、
ストロークのネットミスを減らすためには?
というお話です。
ストロークのネットミスをしないために、大事ポイントがあります。
「ボールへのラケットワークは下から上への動作が基本」
基本的には、ボールの下へラケットヘッドが落ちないとまずボールはネットを越すことができません。
※逆にボールの上からかぶせるようにラケットが入るとネットミスが多くなります。
ラケットヘッドがボールの下へ入れていくことができればボールは山なりの軌道を描きネットミスがなくなっていきます。
それでは、具体的にどのようにしてラケットヘッドを落としていくのか?
というところを解説していきます。
【ポイント①】
「グリップを握る力を緩めるとラケットヘッドが落ちる」
グリップを握る力が緩まるとラケットヘッドが落ちボールの下側からラケットが入るようになります。
グリップは強く握れば握るほどヘッドが立ちボールの上から入りやすくなるので注意していきましょう。
【ポイント②】
「姿勢を倒さない」
身体が前へ倒れれば倒れるほど、手のひらは地面に向きやすくなりラケット面も下へ向いてしまいます。
ラケット面を下へ向けないためにも姿勢を正していることでボールの下からラケットを入れやすくなりネットミスが軽減されます。
【ポイント③】
「脇をあける」
脇を締めれば締めるほど指先は上がり、ラケットヘッドも上がっていきます。
脇を拳一つぶんぐらいあけることにより手元の力が抜けラケットヘッドが落ちやすくなります。
また上記の3つのポイントは、スピン回転をかけるための方法としても重要なポイントになります。
【フォアハンドスピンの動画】
フォアハンドストロークの動画はこちら
【フォアハンドストローク スピン回転のレッスンはこちら】
○【インドア】2017年5月15日(月) 4時間でプレーを変える徹底反復レッスン スピンをかけるフォアハンドストローク
※空き6名
【フォアハンドストローク関連の記事】
○フォアハンドストローク クローズスタンスについて
○高い打点のフォアハンドストロークについて
○フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
○低い打点のフォアハンドストロークについて
○フォアハンドストロークの左手の使い方について
○フォアハンドストローク オープンスタンスについて
それでは(^^)
【YouTube動画更新】
また、技術に関する動画をYouTubeにてアップしています。良ければ見て下さいね(^^)
→低く滑っていくスライスストロークのポイントは?
→理想的なボールの入り方についての動画
→フォアハンドストロークの姿勢の取り方についての動画
【新規クラス開講!】
平日3時間クラス空き状況とテーマを更新しました!
(2/24(金)更新)
平日3時間シングルスクラスを開講します!シングルスにご興味ある方、大会で上位進出を目指される方是非ご参加下さいね♪詳しくはこちら→http://blog.goo.ne.jp/syunteni/e/78fb47d8cff83c15f32d697b7e354bef
■テニスビズ
4時間レッスン3月の日程をアップしました。
テニスビズHPサイトはこちら
■アップルテニスクラブ
3月のプレーヤーズクラス、テーマ別クラスの日程アップしました。
アップルテニスクラブのHPはこちら
■才能のない人でも勝てるシングルス
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4時間のシングルス特訓会、開講しております。
・毎日投稿中のシングルスブログはこちら
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「ボールへのラケットワークは下から上への動作が基本」
基本的には、ボールの下へラケットヘッドが落ちないとまずボールはネットを越すことができません。
※逆にボールの上からかぶせるようにラケットが入るとネットミスが多くなります。
ラケットヘッドがボールの下へ入れていくことができればボールは山なりの軌道を描きネットミスがなくなっていきます。
それでは、具体的にどのようにしてラケットヘッドを落としていくのか?
というところを解説していきます。
【ポイント①】
「グリップを握る力を緩めるとラケットヘッドが落ちる」
グリップを握る力が緩まるとラケットヘッドが落ちボールの下側からラケットが入るようになります。
グリップは強く握れば握るほどヘッドが立ちボールの上から入りやすくなるので注意していきましょう。
【ポイント②】
「姿勢を倒さない」
身体が前へ倒れれば倒れるほど、手のひらは地面に向きやすくなりラケット面も下へ向いてしまいます。
ラケット面を下へ向けないためにも姿勢を正していることでボールの下からラケットを入れやすくなりネットミスが軽減されます。
【ポイント③】
「脇をあける」
脇を締めれば締めるほど指先は上がり、ラケットヘッドも上がっていきます。
脇を拳一つぶんぐらいあけることにより手元の力が抜けラケットヘッドが落ちやすくなります。
また上記の3つのポイントは、スピン回転をかけるための方法としても重要なポイントになります。
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○高い打点のフォアハンドストロークについて
○フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
○低い打点のフォアハンドストロークについて
○フォアハンドストロークの左手の使い方について
○フォアハンドストローク オープンスタンスについて
それでは(^^)
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→理想的なボールの入り方についての動画
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