〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

呼吸をとりやす態勢や顎の高さがあります

2016-09-29 07:00:27 | 身体操作・感覚
こんばんは!花木です(^^)


今日は、

「呼吸をとりやすい態勢や顎の高さがあります」

というお話。



■顎を下に引き、顔を下に向ける

顔を下に向けると呼吸を吸い辛くなります。呼吸を吸い辛くなると呼吸は乱れ疲労感につながります。また、肋骨をあげることができず姿勢が悪くなっていきます。


■顎を少し上に上げ、顔を上に上げる

下を向いているよりかは呼吸をとりやすくなります。鼻から大きく吸いやすく口からの呼吸も楽になり呼吸が整いやすくなります。

さらには肋骨が持ち上がり姿勢が高くなり疲労感も軽減されます。


人の視界は下を向く傾向があります。その結果、呼吸が乱れやすく長時間のプレーが難しくなります。

呼吸を楽にとることができれば、長時間のプレーは楽になります。楽なプレーは力を抜きやすくフォームも無理がなくなります。


プレーに変化をつけたい方、少し顎を上げ顔を上げてプレーをしてみてはいかがでしょうか?

では(^^)
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