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桑田氏の最近の歌、及び日本の現状について思う事

2024年01月08日 22時36分34秒 | クラシック洋楽日本邦楽演歌雅楽江戸明治大正昭和平成令和現代歌謡伝統音楽集
桑田氏の最近の歌、及び日本の現状について思う事
March 18, 2015, 5:25 am≫ Next: 朝日電器 ELPA ER-20T-N 短波ラジオ≪ Previous: radikoを聴いての感想
 先ほど聞いているNHKラジオ第一で、アナウンサーがサザンオールスターズの新曲で、NHKの今度の(ラジオの)テーマ曲をフルで初めて流しますというので聞いていた。しかし、冒頭で「過ちは繰り返しません」とか広島原爆のレリーフの文章を持って来たり、ワンサカ政治的な匂いのする歌詞で、桑田佳祐氏もガンの大病後、死生観が変わってしまったのか、余り応援したくない歌ばかりを作り、且つ、曲調もどこかで聞いたような音楽ばかりで、わたしは残念だ。
 そんな桑田氏ひきいるサザンのコンサートに、時の安倍首相が訪れたと聞いて、何をやってるんだろうと思ったが、サザンの歌、「ピースとハイライト」の中で裸の王様になぞらえられて、立腹するどころか、興味を示すだけでも度量の広さが安倍首相にはあるんだろうが。しかし、陛下から直々に頂いた勲章を、Gパンのポケットからおもむろに取り出し、コンサート会場で皆に見せた桑田氏の傲慢さは(後で謝罪したようだが)あんまりだと思う。
 桑田氏、ないし、サザンの方向性は、桑田氏の大病による長期休暇により、前後、変わってしまった。わたしも、病気の前の桑田氏の作品はかなりの確率でCDを買ったが、その後は全く買っていない。何かが違う、変わったとしか思えない。
 長い事活動をしているので、飽きられるというのもある。しかし、飽きたかもしれないが、何か歌に必ず現政権への反動的な皮肉な作風が増えて、嫌気が差したとわたしは言える。途中で民主党政権が出来上がり、桑田氏の中でそれへの賛美の意向が加わったのかは知る由も無いが。
 以前からも、桑田氏は金権政治への皮肉を綴った歌などもあった。しかし、現在は近隣の中韓にへつらう歌も加わった。余り感心しない。
 かと言って、大阪市長と争って暴言を吐いた、ヘイトスピーチの悪名高い、在特会などにも感心できない。しかし、ヘイトスピーチと言うが、フジテレビが大々的に悪徳韓国ドラマを放映して、平気の平左でいるのを、民衆がテレビ局を取り囲み、新たな権力と化したマスコミへの対抗策としてのデモ行進までもが弾圧されるのは逆差別、圧政だと思う。
 人種差別がいけないのはわかるが、実際に竹島は韓国に支配され、対馬は韓国に握られ、尖閣諸島は中国に狙われ、北方領土はロシアが占領している昨今、その背後にある敵対する民族への警戒を知ろしめすのに何故今のこの時に反対されるのかがわからない。わたしは意図的な、日本に勧告を行った国連の中にも中韓の差し金、スパイぐらいいると思うが…。
 侵略を行う、行おうとする周辺国、周辺民族が確実にいる、それに気を付けろと啓蒙を行う人がいる。するとそれに呼応するようにそれはいけない、差別だからと言われる(或いはマスコミがそう言わせる)。それっておかしくないか?!
 火のない所に煙は立たず。そう言われるにはそれなりの理由、訳がある。中国韓国の人々、それに追従する日本のマスコミには、今の日本国について、実際どう思い、どう動かし、どう影響を及ぼそうとしているのか、つまびらかに説明する責任がある。否、そんな説明よりも、ここ二、三年の彼らの行動で全てわかる。嫌という程、中韓、日本の売国マスコミによる、日本侵略の意図が透けて見えるのだ。

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