Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

これで、私も立派なゲーム機器・任天堂スウィッチ、ゲーマー

2022年11月30日 11時49分47秒 | 映像・映画・ゲーム・アニメ系

 私は、昨日付で、任天堂スウィッチの箱の封印を破り、箱を開き、ゲーム機器の初期設定、PCのネットHPにての説明書をよーく下調べして読んだ上で、数時間、ゲームに勤しんだ。
 まあ、楽しかった。今日はまだゲームは一切しては居ない。今日は何だか昨日の反動か、したい気がしない。不思議なものである。
 昨日は、うちのゲーム機器の型式、ソフトが古いとPCのネット上に出て居て、実際にうちのゲーム機器のソフト年代を調べると、型番が古い。これは、ネットにつなぎ、アップデートすれば解決すると踏んだ私は、早速Wi-Fiの設定を済ませ、無事、アップデートにも成功した。
 インターネットには、ホントにこのゲーム機器は弱い感じもするが、YouTubeのソフトを入れて見たら、これがいける。本当に、ユーチューブが楽しく見られるのである。
 これは、儲けもんだと思った。こんな楽しさを今まで知らなかったなんて、何て自分は損をしていたんだろう、と思った。
 結局、このゲーム機器、任天堂スウィッチを買ったのが先月十月十八日の火曜日だったから、もうとっくに一か月ちょっとが経ってしまった。時間のムダを自分はやってしまった。
 ネット上説明書にも書いてある(任天堂は、紙の説明書は付けず、一切がオンライン、ネット上の説明書である)。半年に一回は、最低でも充電をして下さいと。そうじゃないと、充電池が劣化してしまうと。やはり、使わないと、駄目になるのだ。

 そして、肝心のソフトだが、「集まれ、どうぶつの森」は、これは楽しい。皆、短編、というか、時間が決まっているみたいに、短編小説の如くに楽しめる。物語性がある気がする。その場の、キャラクターたちとの友情も楽しめるし、協力協調し合う重要性も学べる気がする。その、無人島での、島生活が、時間も短くまとめられていて、切のいい所で終われる。
 しかし、これが「放浪者、フランケンシュタインの創りしモノ」というゲームは、絵が、背景絵画、音楽は申し分なく美しいんだが、結局、私の様なゲーム初心者、初めてゲームに取り組む者にとっては、どうやって次の場面にゆくのか、全く分からず、暫くその場面で、迷う、というか、さまよい、さすらい、本当に「放浪者」とはこの事なのか、と思う程、攻略法も全く分からず、途中で投げ出しそうになっている。何だか、非常に詰まらない感じのゲームであり、ただ、背景画だけが、水墨画のように美しい、音楽も、物々しい程のリアルさで、ある意味、コワさ、恐怖すら感じて、孤独感すら感ずる程の、これは、私は結構な値段で買ったが、千円でもいい位のレベルの、駄作と言っちゃ、駄作の様な気もしている。二度目に買うかと言ったら、絶対に買わない。

 これに懲りて、というか、その予言的な行動を自分は取って居り、その、おととい、二十八日月曜日から、私は、つまりは前の日から、ゲーム、ゲーム、と、念仏のように内心唱えて居り、ゲームがその日は、夢中になりたい程の求め方が自分の内で起こって居た(実際はネット上でソフトを買っただけで終わった)。
 その日も私の通院日であったが、その帰り、何故か、将棋のゲームがあれば、面白いのに(私は以前、将棋が強かったので…)、一生懸命ゲームで勉強して、もっと強くなりたい、とその日は非常に思い心に念じていた。
 その帰り、セブンイレブンで、四千円、アマゾンギフトカードを入金して、うちに帰り、暫くアマゾンのHPを見ていた。
 すると、「世界のアソビ大全51-任天堂スウィッチ」という商品が見えた。これをクリックすると、何と、そのソフトには、「将棋」の他、オセロ、麻雀、ビリヤード、カードゲーム(大富豪、七並べ、他)、ボードゲーム、花札、チェス、五目並べ、ボーリング、ゴルフ、トイベースボール、トイサッカー、他トイシリーズ、これらの、他、世界中の面白そうなゲームが何と全部で51種類もあるという。
 それらも、じっくり取り組むものから、一分間程度で終わるゲームまで、非常に多彩であるという。
 それらが、一本のソフトで、三千数百円となれば、これは買うしか有るまい、買いました。今週、届きます。

 こういった、私もゲームの趣味を身に着けてゆく。誰にも文句は言わせない。考えて見れば、私だって、お母さんと一緒にトランプの七並べ、ババ抜き、等々をお正月など一緒にやったし、お父さんとは、将棋をやって、大分鍛えられた。それを思い起こせば、懐かしく、感慨を持ってこのゲームに取り組めるというものだ。

 私は、何度も言うが、人生には、無駄なものなど一つも無い、といいたい。私は、卒業のない、人生大学・社会大学へと邁進して学び、一生修行、一生仏道修行中なんだと、日蓮正宗の大仏教大仏法哲学を、思い致し、思い知り、考え、自身の想像力・イマジネーションで補い、学んでいる真っ最中、途中、途上の者である。私は、それ以外の、何者でも全く無い。至極、簡単な事、話である。

 以上。よしなに。wainai


最新の画像もっと見る

コメントを投稿