Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

AMラジオが終焉する時、日本は外国電波に負けるのか

2019-12-08 21:34:15 | ラジオ・テレビ・新聞雑誌ネット等マスコミ。ラジオ機器オーディオビジュアル製品
 国内の民放AMラジオ局の多くが、現在のFM同時放送のFM波に移行させ、AM放送を廃止しようとしているのかは今はまだ未定で判らないが、その意向らしい。
 日本の周りには、北朝鮮、韓国、中国と、違法な強力な電波をまき散らす国々が取り囲む。その軍門にひれ伏す事になるがそれでいいのか。
 民放AM局は、経営が苦しく、放送設備にまで予算が回らない。それは判るが、それで日本の電波上の利権、権利を放棄するのは話が違うと思う。
 海外では、ヨーロッパなどでデジタルラジオ化した国もあるというが、それが正しいとは思わない。デジタルラジオは、リスナーの持つラジオの電池消費量が半端なく多く、それがネックだ。
 日本でAMラジオが無くなるなんて、悪夢を見ている気がする。ますますラジオ離れが加速するだろう。
 子供の頃にAMラジオを作った人も少なからずいるだろう。AMラジオの良い点は、遠距離受信が可能、電池が持つ、庶民的な放送局が多い、と色々ある。
 これ以上、ラジオ難民を増やしてどうする。
 私は、AMラジオの廃止には反対だ。