住んでいる地域の近くで生産される物を食べること、季節季節の物、旬の物を食べること、新鮮なものを食べる、いろいろなものを食べること・・・食事には原則(下記私の以前の私の当ブログの投稿からコピーしたものを張り付けています)があるのです。
さて、それに合致するものとして、私は今に時期の旬のものとして「タラの芽」を上げたい。今日はこれを買いたいと妻と生産者市場にで出かけた。
私たちの行く時間が遅く、タラの芽は3パックしか残っていなかた。それを全部買うことにした。
これは今日買った野菜類ですが、手前の3パックがタラの芽です。150円、200円、200円でした。
食事の原則
食事にも原則があると考えるのです。
それを思いつくままに並べますと、
(1) 住んでいる地域での近くでとれるものを食べる。(身土不二の原則)
(2) 長年食べてきたものを食べる。(継続食の原則)
(3) 先祖が食べてきたものを食べる。(先祖食の原則、日本では和食)
(4) 栄養バランスを良くする。(バランスの原則)
(5) 経済性を考える。(経済性の原則)
(6) 食性を考える。(食性の原則、人は穀物食)
(7) 安全性を考える。(安全性の原則)
(8) ハレの食とケの食(日常の食事)があり、ケの食事を大切にすべきであ る。(日常食の原則)(マスコミは晴れの食のみを取り上げている。月に1 ~2度は晴れに食良いのです。毎日になってはいけないのです。これが糖尿 病増加になっているのです。)
(9) 旬のものを食べる。(旬の原則)
(10)体質に合ったものを食べる。(体質の原則)
(11)食で何が重要かを考えて食する。(重要性の原則))
(12)主食は自給できる物でなければならない。(自給の原則)
等々があります。これから考えると地域地域の食があるのです。フランス料理がおいしいからと言ってそれを日常食に導入してはいけないのです。
学校給食の過ちはこの食の原則に(5)を除いて反していることです。経済性のためにこの食の原則に反したことが病気の増加という形になって、成人病で国家予算を食うことになっているのです。
(「おいしい」という言葉を良く聞きます。おいしい料理を作ることは「砂糖と油(脂肪、肉)と塩」を多く使うことです。おいしさの追求はこれらのものを増加させます。これが現代の食の問題点です。別のおいしさの追求に「だし」を使う、「新鮮なもの」「ミネラルが多い野菜」等があります。これらはどんなに追求しても健康を害しません。またおいしいと言うことは子供の舌に妥協することになります。それが学校給食で進み、家庭ですすんでいるのではないでしょうか、これが食の乱れにつながっているのです。おいしさの追求か食の原則の追求かということになります。)」
と良いことを書いていると思います。(これにブログ2を追加します。)
と言うことで、日本人には昔からの食事、和食が日本人に合っているのです。
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