正しい食事を考える会

食が乱れている中どういう食事が正しいのかをみんなで考え、それを実践する方法を考える会にしたいと思います。

我が家の庭はちょっとした畑です。

2013-04-05 | 食事教育

春になっていろいろな生物が活動するこの季節、旬を迎える野菜類も多い。

庭のあっちこっちにふきが大きくなってきました。これを葉も茎も茹でて食べました。

ふきは薄い味付けで、たべているとふきの味、香りが出てきて、これぞ日本の味というような素朴な味がします。

ふきは子供の時から季節の食べ物で、当時は美味しいとは思わなかったのですが、今食べるとそのおふくろの味でしょうか当時が思い出されて、しみじみとしたおいしさが感じられるのです。

そういう食品の味を味わってほしいと息子の所に生産者市場で買った野菜やトマトやいちご、我が家で獲れたふき、竹の子、この竹の子を送るのがメインでしたが、送りました。

ふきの葉もレシピ通りに料理したら、ごはんの友にぴったりでした。

ふきのとうはてんぷらにしてたべると言うことですが、まだ食べた一度食べたことがありますが苦くて食べられませんでした。来年の春はもう一度てんぷらに挑戦してみようと思っています。

タラの芽に凝っています

タラの芽は昨年近所の人からもらっててんぷらにして食べて美味しかったので、市場で見つけた時はまた買って、1パックはてんぷらで食べました。

今年は、タラの芽を目当てに市場に行ったら、栽培品が売られていました。3パック買いました。1パック(90gぐらいで200円)てんぷらにして食べて、残りは、後は「マヨ味噌いため」と言うのを作りました。マヨネーズとじゃこ等を入れてフライパンで炒めてみました。(右端の物)

旨かったのかと聞かれたら、旨い!といえないが、噛んでいるうちにじんわりとうまさが感じられると言う所でしょうか。

何とかしてタラを庭に植えたいとインターネット検索しました。

ご来店いただき有難うございます、徳島山菜農園です。

タラの木の育て方

タラの苗木の栽培方法をご紹介します。

品種は 新駒、天然、があります

 新駒は促成栽培 (水耕栽培)などに適した品種です

 天然は沢山のとげがあり味香りとも上質です

ポットから抜いて 土を落とさず 根を傷つけず畑の隅に植えてくだい

大雨で水がたまる所は適しませんので避けてください。

育て方は基本的に放任栽培で全国どこでも作れます 非常に簡単です。

土質は問いません 日の良く当たる所か半日影の所に植えてください。

小さい苗の間は草にうずもれると枯れてしまいますので草抜きをしてください。

水は苗のうちは土が乾いてから上げてください 鉢植えは夏場日照りの日は朝夕必要になります 畑植えは2年目からは乾燥が続いた時だけで結構です。

肥料はやせた土地では5月7月9月に市販の化成肥料でも有機肥料(油粕、牛糞、鶏糞)どちらでも結構ですので上げてください お庭に植えてある場合は臭いがないので化成肥料などが良いと思います。

その他各種苗もご用意しておりますのでご利用ください。

ご注文の方は下の写真をクリックしてください。」

タラの木の根と言うものもあり、新品種と言うものもあったのですが下記の「天然雌タラの苗木3ポット入り大きな芽が収穫出来ます(トゲ有り)」と天然雄を選びました。雄雌は関係ないそうです。とげがあると言うことですが味がいいと言う天然にしました。

1,200円
天然雌タラの苗木3ポット入り大きな芽が収穫出来ます(トゲ有り)(小苗3枚葉)5月発送

送料込苗6鉢で2400円送料600円の計3000円のお楽しみです。まだ10年は生きるでしょうから元は取り戻せるでしょう。

注文の際、このHPの誤りをいくつか指摘しました。

そのお礼にタラの木の根を少し入れると回答がありました。それも楽しみです。しかし、その苗を植えて何時収穫ができるのかが書いてありません。育て方のパンフレットを同封知ると言うのでそれに乗っているかもしれません。待ってみます。

竹の子は今が走り

収穫した竹の子、いいサイズが多い。右の袋は糠です。

4日くらい前、これの少し少ない量一度とってきています。

義姉が前日に取りに行って二人で9本だったと言う報告を受けた後に行ったのですが、私たちは少しベテラン、妻が探して私がほる。妻が探している所に行く途中に見つけると言う具合です。

雨の翌日、と言うこともあってか大収穫、すぐに皮をむいて、二つの圧力鍋て茹でます。

茹で方は料理の本では竹の子の先の方を切って皮のまま鍋でことこと茹でるように書いてありますが、我が家では最盛期にはこの倍くらいとってくるので、茹でるのが大変です。

そこで、妻は圧力鍋でゆでるようにしています。この茹で方はどうかということのなりますが、取ってきてすぐ茹でるということもあってかえぐみは無く、もらった人にはおいしいと喜ばれています。皮つき竹の子を要るかと聞くと要らないと言われます。茹でるの大変なのです。

お世話になった方、親戚、ご近所、お友達に配っています。

今日は雨、ですので明日の日曜日は「雨後の竹の子」になっているでしょうか。

このサイズの竹の子は特にうまい。タラの芽よりうまい。

庭の隙間に春菊やねぎ、みょうがを植えています。

庭のあっちこっちに隙間があればネギや春菊、みょうがを植えています。みょうがは芽が出始めています。みょうがの茎も食べられるようですが今年挑戦してみます。

春菊は取れすぎて食べるのが間に合いません。これも人にやればいいのだと今気づきました。

アシタバに再挑戦

 これはアシタバの苗4鉢、

アシタバは庭植えていたのですが、食べ方が分からないのでほっていたら、その内妻が根から抜いて捨てていました。

苗を買って再挑戦することにしました。

インターネット食べ方の勉強して、今年はてんぷらに挑戦してみます。

 と言うことで、我が家の庭は庭と言うより畑かな?

もも3本、ブルーベリー7株、柿3本

夏に向けてはニガウリをいたるところに植えます。


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