正しい食事を考える会

食が乱れている中どういう食事が正しいのかをみんなで考え、それを実践する方法を考える会にしたいと思います。

たこは福が多い食品ーたこは商売繁盛の神様といえるーその理由は?お足(お金)が多い

2014-06-12 | 食事教育

よかもんプレゼント係
「味付けたこ」食べてみたいと思いますので応募します。
1.興味があった記事:「食育のおはなし」と「貴方の思いでこの市が輝く」
2.市に一言:
 (1)食育の話については、私は「日本人にとって正しい食事とは何か」という事を考えブログで提案しています。食育の食とは何か、私は「食事」と考えます。ですから、「食育」とは食事教育であるべきですが、現行は「食」の教育、牛乳とはなにか、バター、チーズは牛乳から出来ます・・・と言う食品の教育を行って食育をしたと言っていると思います。
在るべき食事教育は・・・食事とはなにか、正しい食事はどうあるべきか等の教育がなされていなければなりません。
故に「日本人にとっての正しい食事」はどういうことなのかが先ず明らかでなければならないのです。
本日6月12日の讀賣新聞に学校給食の牛乳について二つの記事が載っています。
牛乳が学校給食に必要なのかどうかは、何を考えて判断するのでしょうか。私は「日本人にとっての正しい食事」という観点からは牛乳は必要ないといえます。
それは、牛乳は日本人にとって正しい食事とは言えないのです。
では、何が正しいのか、そこには「食の原則」が有るのです。日本人には日本の、欧米人には欧米人の、正しい食事があるのです。その「食の原則」とは何か、それは「食事とは」「正しい食事」「食の原則」の説明が必要ですが、それはインターネット検索して貰うとして、この食の原則が分かっていない人は学校給食に牛乳は必要だと言うのです。
日本人はこの食の原則をこれを知っていないので教育していません。ですから、日本人の食が崩れているのです。そう言う話を市食生活改善推進会にしたいものです。その日本人にとっての正しい食事、それは和食と証明されて、ようやく政府は破壊された和食を守ろうと世界文化遺産に登録したのです。その和食を教えるのが食育でなければなら無いと思います、和食は学校給食でも実践されるべきですがそれが行われているとは言えない実態にあります。市の「子どもクッキング」では何を教えるのでしょうか.・・・..心配です。
市の資料にも、日本人の食乱すイベントが沢山有ります。
スィーツコーン、ソーメン流し(区の行事)、パン教室、そば教室、K1グランプリ(大方がスイーツ)、食の祭典でスイーツ、コラボパスタ・・・日本人は知らない間に日本破壊をしているのです。お米は、和食は、どうなるのでしょうか。わーしょっくといった人もいます。

当市の街おこし案については、市商工政策課に2014年4月29日に提案した、街おこし案が有りますので是非検討して欲しいと思います。

福岡県は福多か県となり、市も福が多い県の中に有り「福」になる、幸せになる街、をコンセプトにイベントや商品開発をするのです。
福に関する商品は現在でも沢山有りますが、小集団活動でアイデアをどんどん出し合えばどんどん商品が開発できるのではないでしょうか。

私が考えている案の一例は、和食の基本は「ごはんと一汁三菜」ですがこれを作るのは大変ですが、これを一皿にしたカレーを勧めるのです。「福多か一汁三菜カレー」などはどうでしょう。今、何度もこのカレーを自宅で作って試食していますが、野菜たっぷりほどほどに美味しいカレーが出来ています。おいしさより健康度を追求したカレーです。その健康が幸福につながるのです。
これを市役所の方も作って食べて貰いたいと思います。将来自炊をしなければならないであろう子ども達には是非教えたいものです。沢山作って冷凍すれば毎日でも食べられます。
このカレーを食べると私が提唱している「ごはんと一汁三菜」の食事が簡単にできるのです。

この事は、市のアクションプランにも提案したいと思っています。

さて、商品開発の練習問題として、カイセイのたこを売る案を考えたいと思います。「福」とどの様に結びつけるかです。

たこは足が多い、足とはお金のこと、と言うことはたこは金持ちということになり、足(お金)を上手に使って荒波を生きていく。足(金)を使って生きる(起業する)天才→商売の神様・・・と言うことになりたこは賀市の街おこしの神様になるのです。

と言うことで、市の福多か市の商品の一つになります。と言うことはたこ焼きも福多か県の福の商品になるのではないでしょうか。
                                                                                 以上


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