「 福岡市東区の筥崎(はこざき)宮で3日、正月の伝統行事「玉せせり」があった。締め込み姿の競り子たちが、触れると幸運を授かるという木製の玉を奪い合う神事。約5万人の参拝客らが見守った。

 競り子は陸(おか)側と浜側に分かれ、直径28センチ、重さ8キロの玉を奪い合いながら本殿に運び、今年が「豊作」か「大漁」かを占う。「オイサ、オイサ」のかけ声と勢い水の中、約300人の競り子が繰り広げた奪い合いは、陸側の勝ち。7年連続の「豊作」となった。」

以上転記終わり。 

1.木の玉を争奪する神事で、木の玉に触れれば幸運が訪れると言うことです。