実家に子猫を連れてやって来た野良猫の母親キジが今朝、死んでたと母から連絡があった。
その時の娘猫のミーちゃんだけが懐いて手術して飼い猫として過ごしている。
その後も実家の庭で暮らしてどんどんと増えてしまい隣の駐車場の車を傷つけたとか
近隣トラブルも発生してしまいまして玄関先に移動させた。
父の相続手続きの真っ最中で実家にやって来る兄や妹からも猫だらけだと迷惑がられ
パニックになった母は捕獲器を買ってきてキジを捕まえて保健所へ送ろうとした。
でも現在、東京都では殺処分を行っていないのでボランティアさんに相談の上
10匹近い野良猫ファミリーをすべて手術する事になった。現在に至ります。
野良猫ファミリーの頂点に立つキジもそろそろ10歳位かな?
昨冬は乗り越えるのが無理かと思われるほど急におばあちゃん猫って風貌になったので
こんな断熱猫小屋を作ったりもした。
最近、家の中にも入るようになってこの冬は家の中で過ごさせてあげたいと話をしてたのに…
母にとってもショックだったろう。
前記事の最後の文章は実家の母への言葉になりましたね。。。
その時の娘猫のミーちゃんだけが懐いて手術して飼い猫として過ごしている。
その後も実家の庭で暮らしてどんどんと増えてしまい隣の駐車場の車を傷つけたとか
近隣トラブルも発生してしまいまして玄関先に移動させた。
父の相続手続きの真っ最中で実家にやって来る兄や妹からも猫だらけだと迷惑がられ
パニックになった母は捕獲器を買ってきてキジを捕まえて保健所へ送ろうとした。
でも現在、東京都では殺処分を行っていないのでボランティアさんに相談の上
10匹近い野良猫ファミリーをすべて手術する事になった。現在に至ります。
野良猫ファミリーの頂点に立つキジもそろそろ10歳位かな?
昨冬は乗り越えるのが無理かと思われるほど急におばあちゃん猫って風貌になったので
こんな断熱猫小屋を作ったりもした。
最近、家の中にも入るようになってこの冬は家の中で過ごさせてあげたいと話をしてたのに…
母にとってもショックだったろう。
前記事の最後の文章は実家の母への言葉になりましたね。。。
きじちゃん、いろいろ たくさん可愛がってもらえたんでしょうネ。
きっと幸せな来世のはず。。
にしても、カラスの勢力にはイヤになりますネ。
ヤツら、30年前より絶対 体がひと回りおっきいですもん!
にしても、しゃちくんは素敵なご近所付き合いされてますね(^-^)
猫ちゃんのコトヮ 全くわからなひのですが ペットフードを出してたら お客様がよく話しかけてこられマス…
今日も「うちの子 コレ!が大好きなの。また 入荷して下さいね。うちにヮ 15歳と17歳の子がいるンだケド いつまでも元気でね。よく食べるの。」
15歳と17歳と言われてもピンとこず…
ペットフードにヮ 18歳からって書いてある餌もあるし…
「人間でいうと100歳くらひよ!」
「ぇ!そうなンですか!」
お客様が帰られてから そのペットフードが入荷したンだケド 心の中で 「入荷したからね〜〜猫ちゃン〜〜♪」って会ったコトもない猫ちゃんが愛しくなりマシタ。
他にも いつも水曜日に男性二人がペットフードコーナーに来て まとめ買いして下さる方がいてね。
「ないなァ…」って声が聞こえたので 「今日の入荷に入ってるかもしれません。探しますね」って
探したらあってねー。
「良かったね〜〜猫ちゃん」って 思ひマシタ。笑っ〜〜
その方達ね。混ぜて与えるンだって言ってマシタ。猫ちゃんを可愛がってる方達を見てると しゃちくンやがあこさンやあんじーさンを想ひマス。
会ったコトなひケド みンなこやって優しいンだろうな〜〜って思ふ。
しゃちくんのお母様が面倒を見てくれたおかげで、人間の優しさを知って逝ってくれたこと、少し救われる気持ちがします。
胸が痛いですね。お母様、気落ちしないといいですが…無理かな。
キジ母さんが捕獲器で囚われた時、生後3か月ほどの子猫が必死になって守っていてね…
その時の大柄なメス猫鼻黒三毛がいつも一緒にいてくれて終生、母猫であるキジを守ってました。
猫から教わることって多いです。
近所で会社の子猫用のフードを買いに行くと売切れ(-_-;)
店員さんに店の奥にストックが無いか聞いてみるも、ありません。前日にまとめて買った女性がいたそうで特徴からKちゃんのようです^^
高齢猫と暮らすと介護もしなくちゃならない。
何歳まで生きたかって自慢だったりするしね。それだけの経験がある証拠だしね。
猫の魅力にハマると人生なんてなる様にしかならないってって割り切る事が出来るようになるし♪
甘えることも知らずにシャーッシャーッと威嚇ばかり。
でも昨年から側に寄ってくるようになり威嚇もしなくなった。
家の中にも入ってくるし私の足元で香箱を組んで寝ていたり、飼い猫まであともう一歩だったので悔しいけど。
母にとって猫の世話は生き甲斐だしボケ防止に大いに役立っていると思えます。
せっかく、お家で寛げるようになったのに、
亡くなってしまったんですね。
でも、しゃちくんやお母様の思いが、
伝わったからなのかもしれませんよね。
強く生き抜いた、キジさん、どうぞ安らかに。
孫の白黒くんの牙が外側に飛び出して固いものが食べられないからと最近は缶詰が中心の食事になり、一番喜んでいたのがお婆ちゃん猫のキジでした。
晩年に毎日、美味しいごはんを食べさせてやれたのがせめてもの救いだと母と話をしております。
子孫が残ってますので母も悲しんでいるヒマがないみたいですよ(笑)
猫に救われます。感謝~感謝~(=^・^=)