しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

菜の花サイクリング

2016-03-21 00:10:20 | サイクリング
日曜日は小学校を卒業する甥っ子と100kmサイクリングを予定してた。

でも私立中学へ行く甥っ子にとってはみんなとお別れをしなくてはならず

子供たちだけでTDLへ行く計画が持ち上がったけどサイクリングへ行く約束もあり

本人も迷っていると妹から相談され「サイクリングはいつでも行けるから

思い出作りに友達とTDLに行った方が良い」と伝えてもらった。

主役を欠いたサイクリングだけど付き添いのお姉ちゃんはそれでも行く。

勿論、兄の子供達(従兄弟)と一緒に出掛けるのが楽しみな姪っ子は

春から女子大生になるんだけどね(笑)

前日の土曜日の夕方、姪っ子に新しい自転車を届けた。

出発時間と集合場所を伝える為に兄の家へ電話をしたら

兄嫁が「ごめーん、明日は春日部に行ってしまうんだぁ。

あたし、サイクリングの事、全然知らなくて…」

と言う事で、サイクリングは中止となりました。

妹は兄の性格の悪さに呆れかえるばかりです。

この正月に兄嫁の母が亡くなって納骨はまだだけど一人残された父親の

これからを話し合いに行くそうなので大人だけでも良さそうなのに。

サイクリングは先月からの約束です。

親の不仲が子供達の従兄弟関係にも影響してしまうのです。

ほんと、兄は困った男なんです。


天気は回復して気温も上昇しそうなサイクリング日和。

私は準備が整っているので今年最初のサイクリングへ行くことにした。

会社から自転車を出して忘れ物を取りに自宅へ寄れば



猫の日向ぼっこに付き合い、出発時間がどんどんと遅れてしまった。


シーズン初めの脚慣らしは江戸川サイクリングロードです。



菜の花が咲き乱れてました。

出発して30km程でペースダウンした。

脚が重くていつもの休憩場所で引き返す。



菜の花もすごいけど虫のシャワーを浴びるような状況です。



目も痒くて溜まりません。

江戸川に戻って遅い昼食。

3時には帰宅してました。


本日の走行距離71km 所要3時間45分。

平均速度18、8km  最高速度40、2km/h
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
黄色いじゅうたん! (シャイン)
2016-03-21 13:24:40
ステキだ~~黄色いじゅうたんが続いてる
ところで、しゃちくんさん、花粉症なのね!?
アララ、お大事に
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シャインさんへ (しゃちくん)
2016-03-21 16:40:06
野田橋を越えた折り返し点で休憩をしてると1台の車から降りて来た親子が土手で山菜採りをしてるので「何を採っているのですか?」と尋ねたら「花が咲く前の菜の花」って教えられて初めて土手一面に生えている植物が菜の花だって分かりました。

僅か数キロ北上しただけで花が咲いていないのです。

うーん、私はアレルギー持ちですからねぇ~
目が痒い症状以外は大した事ありません。
ってかあれだけ菜の花が群生してると匂いもすごいし服に虫がこびりつく程ですからね。

場所によったら両岸で黄色いジュータンが拡がります♪
返信する
菜の花すごいですね (ヒデ)
2016-03-21 21:11:08
こんばんは
そちらは菜の花が咲き乱れる季節なんですね、うらやましい
かぎりでございます。
札幌はまだ積雪もあるし雪も降るしでサイクリングはまだ
先の話です。
しゃちくんに習って甥っ子をサイクリングに誘おうかと考え
ているところです。
それでは又・・・
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親以外の大人 (かーちゃん)
2016-03-22 08:00:38
子供にとって両親以外の大人との関わりって凄く大事で、子供の為になるのにな…
私も両親の兄妹に色々な知識や経験をさせてもらいましたから^ ^小さな小さな家族の中だけで完結してしまうより、大人が自分に与えてくれる経験って素晴らしいのにね、って1人で憤っています。
黄色の絨毯、春はパステルカラーの世界がほっとしますね^ ^
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ヒデさんへ (しゃちくん)
2016-03-22 08:06:51
写真の場所では菜の花が咲き乱れておりますが、少し北上するとほとんど咲いていなかったりします。

雪さえ降らなかったらこちらは一年中、サイクリングが可能だと思えます。

おぉっ!ヒデさんも甥っ子を誘ってのサイクリングですか?良いですよね~☆
自分の体験で分かっているのですが、小中学生の頃の自分の力でペダルを漕いで遠くまで走る事が自分の中の世界観を拡げてくれますからね☆
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かーちゃんへ (しゃちくん)
2016-03-22 08:33:42
親みたいに甘える事は出来ないけれど、他人ほど気を遣わない親戚の伯父伯母です。

小6の甥っ子以外は既に100km超えのサイクリングは経験済みです。
今回は精神的なサポートをしてもらいたかったのです。
片道50kmも走ると帰りは脚が重くなりペースがガタ落ちになってしまいます。
サイクリングは引率する私も自分のペダルを漕がなくてはならず助けてあげられませんからね。
「とりあえず、向こうに見える橋まで頑張ろう」とか騙し騙し連れ帰っても、終わってしまえば達成感で満たされているのがサイクリングの魅力でもある。

自転車で遠くまで走るって素敵なんですよ~☆
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