しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

災害現場での取材の在りかた

2013-10-18 00:10:20 | 主張
台風26号の影響で伊豆大島は甚大な被害に見舞われている。

警察や消防、自衛隊による救出活動は1100人体勢で

夜を徹して行われている。

1人でも多くの生存者を発見して欲しい。

倒壊した建物の下、流出した土砂の中に

安否不明者が大勢取り残されているからと

スコップによる手作業での捜索は続いてます。

自衛隊員による「誰かいますか?」と声掛けに答える生存者の声が

マスコミの取材ヘリコプターの爆音で聴こえないそうです。

これって確か阪神淡路大震災の時も問題にならなかったかな?

被害状況を上空から撮影した映像がニュースで流れると

確かに役立つとは思いますがそれによって人命救助の邪魔をしているなら

直ちに止めて欲しい!

陸続きの地域ならスコップを担いで駆けつけたいです。

どうしてこんなにも災害が続くのでしょうか。。。
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2 コメント

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学習能力 (テトママ)
2013-10-18 07:23:44
おはようございます しゃちくんさん

人は反省して 大人になって行く物ですよね。
こんなに大事な事をまさか忘れてしまったのでしょうか。
人の命がかかっているというのに。
マスコミは もっと伝えなければならない大事な事がたくさんあるのでは?と思ってしまいます。

昨日は何度もお邪魔しては コメントしないでを繰り返してました。すみません。
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テトママさんへ (しゃちくん)
2013-10-18 08:10:36
災害が続いて行政の対応やらマスコミの在り方が問われてますが、やはり最終的には市民の危機意識がもっと問われなくてはならないと感じてます。

東日本大震災では指定された建物に避難していながら津波に襲われて犠牲になりましたから…

昨日の記事は前夜に書きあげられず苦労しました。
悪口や批判にならないようまとめたかったから。

福島で懸命に犬猫を救ってくれた方達にとって「パルボ」の発生は大きな負担になっている。
防疫のため、にゃんこはうすの敷地には近ずくことも出来ない状況で応援に駆けつける事も出来ず、僅かな人数で奮闘しているから疲労もピークに達しているでしょう。
こんな時こそ旧警戒区域内への給餌はおやじさんと共に活動されている方が負担するべきでしょう。
元々がにゃんこはうすで一緒に頑張ってた方達なのですから。。。
そんな願いを込めて書いております。
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