右手親指の切断面は指の腹側の皮膚で包んで縫合してある。
昨日抜糸する前に医師に痛みが強いから抜糸はまだ早いような気がしますと意見を言う。
右手に力を入れた時に傷口が開いてしまう不安もあった。
でも手術から17日が経過して糸が抜けなくなる前に抜糸するべきだと教わり抜糸した。
食事で箸を握れない痛みがあります。
日常生活では玄関の鍵を回したり左手で行います。
一番苦労するのが袋の開封ですね。
親指が無いと難しいのです。
右手の人差し指と中指(第二関節を曲げて)で袋を挟み込み
左手の親指と人差し指でつまんで開封するのだが失敗する事も多い。
術後1か月は痛みが続きそうです。
もう一か所、脇の下を切開してリンパ球を取り出しているのでこちらも痛みが残ってます。
病院の駐車場の精算機では駐車券を差し込むだけでも痛いし
千円札を投入したり釣銭を受け取るにも腕を伸ばすと痛いので時間が掛かり
後ろに2台ほど待たせてしまいました。
右に2か所痛みを抱えております。
入院中はベットの上に右側での点滴・血圧測定・検温禁止の貼り紙があったほど。
17年前の肋骨骨折時も痛みが引くまで1か月ほど掛かった。
当時は人妻と不倫中で痛みが引くとラブホテル通いも復活です(笑)
自力で上体を起こすことが出来ないので彼女に引き起こしてもらってた。
下半身は元気そのものなので^^
あの頃の痛みと比べたら今は局所的な痛みなのでかなりマシかな?