しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

左翼ブログの更新頻度がすごい件

2017-07-01 21:30:30 | 主張
最後の最後まで安倍政権のイメージダウンを図ろうと躍起になっている。

飛び出す言葉がどれも都政とは関係ないものばかりで笑ってしまうけどね。

しかも民進党の候補者なんて蚊帳の外だしさ(-_-;)

原発の避難住民が借り上げ住宅を追い出されて自殺した?なんの話ですか?

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安倍辞めろ!を連呼?明日は都議選だぞ!

2017-07-01 17:02:00 | 主張
私とは考え方が反対の方を読者登録してるけど

秋葉原で都議選終盤の追い込みで「安倍辞めろ!」を連呼してる情報があるらしいです。


小池辞めろなら分かるのだが…

それでも素朴な疑問として、蓮舫総理を望む有権者は居るのかな?

反対だけなら誰でも出来るのです。

アメリカでも反トランプの声が多いけど

クリントン大統領を望まなかった結果を認めようとしないのは民主主義に反するはずだ。

イギリスのようにEUからの離脱を国民投票で決めてしまうと

メイ首相もロードマップを示せず「離脱を決めたのは国民だから」と責任逃れに走ってしまう。
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感傷的になってはいけないと思う

2017-07-01 10:03:20 | 日記
小林麻央さんが乳がんで亡くなってから一週間が過ぎた。

自分なりに記事にも書いていたし たかがおっぱい されどおっぱい

乳がんの治療や致死率も検索してにわか仕込みだけど調べてみたりした。


夢母さんのブログで取り上げていたのが LOVE-GOLDEN APPLE というブログで

小林麻央さんは乳がん発見から1年間医療機関での標準治療を受けずに

体の中の気の流れを整える気功の施術を受けていたと週刊誌で突き止めたそうです。


私も素人ながら乳房は体から突き出ている部位だから早期発見で乳房を切除する決断をすれば

癌の転移を防いで生存率が格段に向上すると考えてみました。

女性の象徴である乳房を切除するのはそんな簡単に決断できることではないだろうけど

それでもおっぱいを切除してでも生きてほしいと私は願うのです。


麻央さんは若年性乳がんで進行も早くてという条件もあっただろうが

それでも医療機関での治療を受けていればこんな結果にはならなかったはずです。


最近の日本の風潮って感傷的すぎるように感じます。

東日本大震災から「無理なものは無理」と諦める傾向にあると思う。

何もせずに諦めが良すぎることは人生に負けるということではないだろうか?

これを観念的とも言うしね。





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違うだろ~っ?!

2017-07-01 00:10:20 | 主張
福島第一原発の事故の影響で旧東京電力の経営陣の責任を問う裁判が行われている。

被曝の犠牲になった住民は1人もおらず、亡くなった病院の患者とは寝たきりの高齢者であり

医師や病院職員によって置き去りにされたのが事実です。

逃げ遅れた住民がいないか見回った自衛隊により救助されたが

寒い中に身の回りの世話をする職員がいない状態で長時間放置され体調悪化したのが死因です。

災害時にどこかに責任を求めても何の解決にも至らないのではないでしょうか?

遺族が賠償金を受け取るのが目的の争いか?

こういう訴訟の多くは共産党系の弁護団が後押ししてる事が多い。

避難誘導が悪くて児童が犠牲になった大川小学校の教師に責任を求める訴訟も

なんかやりきれなくなってしまうのです。

「津波てんでんこ」で子供の犠牲が0だった釜石市と比べても

新興住宅地の若い親と代々その土地に暮らしてる若い親では格段に違っているものですから。


津波てんでんことは大きな地震の後には津波がやって来る

 周囲に親や大人がいなくても自分一人で高台に避難しろ!と生き延びるための教えです。

 また、子供を助けに自宅に向かう親の2次被害も防いでくれる。

 自分の子供はきっと高台に避難しているはずだと親も高台にある避難場所で子供と再会。

 これぞ、日本人らしい考えだと思います。


私も自腹で参加した福島の置き去り猫の救出活動も決して住民の責任は問わなかったのです。

止むにやまれずペットを置いて避難した事情を知っているからです。

それでも救出したペットを探そうともせず、避難所で受け取りを拒否した飼い主さんには複雑な気持ちになる。

辛い状況にあるのは皆同じなのです。

生きたペットに再会して、一緒に暮らす条件を模索するのが復興ではないのかな?


原発なんて誘致しなければ良かったとか、原発に反対する考えを持ち込んでいたのが共産党系の団体。

自宅に戻れる状況でも避難所暮らしを続けて東電の補償金を求め続ける生活と

半減した町の住民と町の復興に汗する毎日とではどちらが健全な精神状態だろうか?

誰でも分かる事です。

これが被災地の中でも福島独特の事情になっております。
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