小林麻央さんが乳がんで亡くなってから一週間が過ぎた。
自分なりに記事にも書いていたし
たかがおっぱい されどおっぱい
乳がんの治療や致死率も検索してにわか仕込みだけど調べてみたりした。
夢母さんのブログで取り上げていたのが
LOVE-GOLDEN APPLE というブログで
小林麻央さんは乳がん発見から1年間医療機関での標準治療を受けずに
体の中の気の流れを整える気功の施術を受けていたと週刊誌で突き止めたそうです。
私も素人ながら乳房は体から突き出ている部位だから早期発見で乳房を切除する決断をすれば
癌の転移を防いで生存率が格段に向上すると考えてみました。
女性の象徴である乳房を切除するのはそんな簡単に決断できることではないだろうけど
それでもおっぱいを切除してでも生きてほしいと私は願うのです。
麻央さんは若年性乳がんで進行も早くてという条件もあっただろうが
それでも医療機関での治療を受けていればこんな結果にはならなかったはずです。
最近の日本の風潮って感傷的すぎるように感じます。
東日本大震災から「無理なものは無理」と諦める傾向にあると思う。
何もせずに諦めが良すぎることは人生に負けるということではないだろうか?
これを観念的とも言うしね。