私もそう思う

アメリカのトランプ政権に日本はビビり過ぎている。

アメリカの富を奪ったのは中国のはず。

メキシコから仕事を取り戻して国内の雇用を創出するのは表向きの事で

大鉈を振るうべきは中国だろう。

南シナ海での海洋進出でもオバマは何もしなかったのはクリントンが中国からの

巨額マネーを受け取っていたという噂もあるし。

日本ではアメリカの自動車が売れないっていうのも

相手国に合わせないからだよね。

右ハンドルのイギリス仕様なら日本でも売れるはず？その程度だろう。

個人的にはジープ・ラングラーは好きなんだけどさ。

報道姿勢を問う

NHKお昼のニュース（関東地方限定ですが）で事故から１か月、詳しく伝えてました。

痛ましい事故でした１月４日の記事です。

ブログに書いておきながらこんな主張をしても説得力に欠けるかもしれないが

テレビ中継車が来て公園は今、マスコミ関係者で溢れております。

配達帰りのトラックを停めて苦情を言いました。

「映像とともに子供の死亡事故が起きた公園としてテレビで伝えるなよ！」とね。

遊具も撤去することも無くそのままでホッとしてます。


最近の風潮なのかテレビニュースのネタ元が他局のニュース番組であること。

高齢者の交通事故も割合的にはそんなに多くないのに報道が繰り返される事で

自動車事故の多くが認知症を患う高齢者が引き起こしたように感じてしまいます。


今、学校帰りの小学生が「インタビューされたよ」と言ってた。

その取材にどんな意味があるのでしょうか？

「この公園で１か月前に４歳の女の子が滑り台で遊んでいるうちに手すりに掛けていた縄跳びに絡まり

　首吊り状態で死亡してた事が分かりました」そんな中継でもしてるのだろう。


テレビって他に伝えるべきことがあるのではないでしょうか？

疑問に感じてます。

ちなみにNHKのニュース映像は私の自家用車の真ん前から撮影しておりました。

記念市へ行きました。

昨日の午後は木材市場で行われる記念市へ行きました。

平日の午後から会社を閉めて出かけるので久しぶりでした。

片道５０分掛かるので昼食後すぐに出かける予定でしたが支払いに来たお得意さんがいたり

見積もりの電話があったりして出発は午後１時になってしまった。


父親が健在だった頃は木材市場の市日にはよく行きました。

競りは見ているだけでも勉強になるし材木は産地によっても値段が大きく違ってくる。

違いが何か？教科書ではなく現物を見て匂いを嗅いだりして学ぶのです。

材木の目利きなんて不要の時代になったがそんなの関係ない。

材木屋である以上は最低限必要な知識だと思うからね。


記念市は来場者も多く、同窓会みたいなノリもある。

市場側も他の市場（支店）から応援が来ているし社長以下取締役も勢ぞろいする。

あちこちで「お久しぶりです！」等の挨拶も聞こえてた。

同業他社のいろんな話も聞いた。

こういう場所に来ない人は井の中の蛙だと思うしね。




人垣の奥に立てかけてある木材に懐かしい製材所名を見つけて談笑していたが

ちょっと黒ずんだ木材に？？？

それらの木材は廃業したり倒産した材木屋の商品です。

いくらかにでもなればとか、市場への支払いが出来ずに差し押さえられたのかも？

破格値で競り落とすのも誰かを助ける事になるのです。

いずれ自分もこうなるかも知れないという戒めでもあった。