しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

犬猫の生体販売は禁止にせよ!

2017-01-27 13:06:10 | 主張
金さえ出せば希望する種類の犬を買える時代。

そんな消費者がいるからペット産業は成長し続けるのでしょう。


犬猫の流通1年で10万匹増、途中で2万5千匹死ぬ


2015年度 国内で販売されるなどした犬猫は少なくとも約85万匹で

前年度より10万匹も増加している空前のペットブームが続いている。


その裏側では保健所に持ち込まれるペットの増加や

売れ残りのペットの悲しい現実も問題視されている。

各地では里親会が開催されて殺処分予定の犬猫の保健所からの引き出しをする団体さんも増え

動物の殺処分を禁止にする自治体も増えてはいるが

これだけの数がペットショップで売られてしまったら犠牲になる動物は減らせませんよね?


元を絶たなきゃ何の解決にも至らないと思います。

ペットショップがあることって世界的に見ても恥ずかしいと思わないですか?

コメント (10)
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それぞれの悩み

2017-01-27 00:10:20 | 日記
午前中、会計事務所さんが来社。

12月の会計チェックと確定申告の準備。

又、母からの生前贈与を受けているので贈与税の準備とか諸々。

売上集計表を見せるのが恥ずかしいような数字の羅列。

この会社を浮上させるような明るい話題も一切ありません。


名前は伏せているが担当する他社さんの状況を例に挙げて

東京五輪までは土地バブルが続くから土地を売却して廃業するなら今がチャンス?

五輪後の土地の下落は担保価値も下がるので銀行による貸し剥がしが始まり

バブル崩壊後の悪夢が再来するのではなかろうか?

中高年の自殺者が急増して東京の不景気が全国に広がる予感。

その反面、売りに出た破格値の土地を買い漁る人が勝ち組と呼ばれる。


先日、木材市場に仕入れに行ったが「あれ?今日は休み?」と感じるほど閑散としていた。

問屋さんでも「どうだい?忙しいかい?」って聞くから

「いやぁ~動きが全くないっす」と答えた。

首都圏では五輪に向けて建売やマンションの建設ラッシュと言われているのに

従来の流通業者を通さない商品の流れが出来上がってしまったのでしょう。


週末は同業者の新年会を予定している。

出欠をとりまとめている幹事さんに連絡を入れた。

お店への連絡は私がすることに。

会長にも出席人数を報告がてら「会長として挨拶をビシッと決めて下さいね!」とプレッシャーをかけた。

「どこも苦戦しているだろうから苦しい時は苦しいと言ってもらうと安心できるもの」と助言もする。

忘年会では「会長、辞める~」を連呼してた弱気な会長だったから。

一匹狼は弱気になってしまうと襲われるものだ。


彼女の子宮筋腫については結構時間をかけて調べたりしている。

当然と言えば当然かな?

でも仕事の悩みを打ち明けても「あたし、難しい事は分からないから」で済まされるのだ。

当然と言えば当然か(笑)
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