男が憧れる日常生活の中の１ページ

すみません、勝手に使わせていただいちゃいます。

読者登録中の女性ブロガーさん。

同窓会の会話から学生時代のフォークデュオ仲間ともう一度一緒に歌うことになり

台所で家事をしながら歌の練習をする様子をyoutubeにアップ（音声のみ）

ガスコンロに火をつけるチッチッチッチって音が入る臨場感と素敵な歌声

息子さんに「卵食べる？」って尋ねる部分で終わってるし(笑)



台所で歌詞フリを練習する日常(￣∇￣*)ゝ




このブロガーさん、どんな方だとか詳しくは知りませんが

男なら「可愛い奥さんが歌いながら料理しているシーン」を思い浮かべませんか？

そうねぇ～私なら近い将来Kちゃんが台所で歌うシーンを想像しました。

裸にエプロンとかは望みませんよ(笑)

「朝からご機嫌だね♪」って声をかけてみたいなぁ。。。

（こうまとめないと怒られますので…）

東京ー稚内のタクシー料金（１０）トリビア

テレビならではの面白い企画です。

でもタクシーの運転手さんにとっては過酷な任務になってしまったのだから

こんなまとめ方で良いのか？と疑問に思った９分２９秒の動画です。

都内を走るタクシーの多くはLPGガスで動くので燃料の補給の問題やら

２４時間以上を運転する労働基準法的な問題やらも気になる。


東京ー稚内のタクシー料金（１０）トリビア



私も距離は半分以下だけど被災地ボランティアでは一人で長距離を運転してました。

平日は普通に仕事して土曜日は午前中だけの仕事、午後は軽く昼寝をして備えとく。

夜の７時頃に出発して東北道をひた走り途中で燃料を給油して

夜中の２時頃宮城県内のサービスエリア駐車場で車内で仮眠。

朝の４時頃、明るくなったら朝食を食べてから再び走る。

高速を降りてから一般道を太平洋側を目指して２時間、朝の７時前には南三陸町に到着する。

現地では午前だけのボランティア活動。

昼過ぎに現地を発ち片道500kmの東京までの道のりは睡魔との闘いでした。

帰宅するのは夜の７～８時頃、２４時間ぶりに日常に戻って来れる。

その後は一週間程度、疲れが取れなくて困りました。


「お客様、目的地に到着しました」

「ん？じゃ、東京に戻りますか」

「えぇっ？！」

最後のシーンに不快な気分にさせられましたね。

運転手さんはフェリーに乗車中の時しか寝ておりません。

何度も共に食事もしたはず。

長距離の運転を成し遂げたら現地で一泊して疲れを取ってから帰路に向かってほしいし

番組の中でのやらせにしても交代の運転手さんを同乗させるとか配慮がほしい。

東京～稚内までのタクシー料金だけを調べる企画にとどめないとか

金さえ払えば何でも許されると誤解も生む演出だね。