猫の事故が相次いだので

事故死した子猫は午後一番に清掃事務所が引き取りに来てくれました。

動物専用の軽トラで引き取りに来てくれるのでゴミ扱いはされません。


午前中、警察署に電話で相談しました。

子猫が轢かれた会社の前の道路は環七通りの１本裏の抜け道です。

朝の小学生の登校時だって子供の横を猛スピードで走る車が多くて冷や冷やしてます。

猫が道路を渡りきるまで間に合わないのはスピードの出し過ぎが原因でしょう。

「通学路」とか「スクールゾーン」等の道路標示があれば少しは速度を落とすことができるかも知れません。

「それならば役所の土木課で相談してみて」と言われて役所に電話をした。

しばらくたらい回しにされたがようやく担当部署にたどり着き回答を得た。

学校やPTAからの要望があれば現地を調査して動けますが個人からの要望では不可とのこと。

なんの進展もなかったがこういう意見はどんどんと要望をするべきです。


今朝、お隣さんが犬の散歩から帰った時に立ち話してて

大杉橋の通りで猫が死んでいてカラスが群がっているらしい。

自転車で見に行くも確認が出来なかった。

仕事中に車で通ったら橋の上にそれらしきものがあったので帰りに自宅前に車を停車させて

歩いて確認した。

悲しい事に顔や内臓が食べられて無くなっていた。

丁度、餌やりボランティアさんが来てたので一緒に確認をしてもらう。

大人の黒猫らしい。

もしかしたらＫちゃんの家のクロかルーシーの可能性もある。

急ぎＫちゃんに電話をして確認しているとルーシーがすり寄って来た。

「クロはそんな心配ないと思うけどちょっと探してみるわ」

そんな猫に振り回されている一日でした。

風邪でダウン

連休明けから仕事が忙しく寒暖の差も激しくて

土曜日の午後から寝込んでしまいました。

午前中は建材の納期短縮のために配送センターまで荷物を引き取りに行き

月曜日に現場へ配達予定です。

一人での仕事は休めませんからね～

なんとか週末まで体が持ちこたえてくれればと祈ってました。

日曜日も朝から猫と一緒に土手へさんぽに行き、コンビニで朝食を買い、会社で食べる。

会社には野良猫の子猫が３匹いるので休日もごはんをあげに出勤します。

ブログのチェックをしたら貯め込んであった猫皿や猫缶を洗っておいた。

自宅へ戻りメロちゃんを病院へ連れて行くつもりも

悪寒が酷くて布団で横になった。

夕方までグッスリと眠り、家猫にごはんをあげてから駐車場へ。

家猫もごはんを食べ終えて一緒に駐車場へ行きます。

地元で猫の保護活動をしているＫちゃんとは毎日、こうしてお互いの家猫を連れて落ち合ってます。

そろそろ別れようとした時に携帯が鳴った。

会社の近くの方から「おたくの会社の前で黒い子猫が車に撥ねられて死んでいるよ」

「すぐに行きます！」と伝えてから自転車を取りに行って会社へ急いだ。

道路の真ん中で死んでいたので連絡してくれた方がシャッターの前に寄せておいてくれました。

一番臆病な子猫みたい。

まだ固くない子猫を抱き上げて段ボール箱に入れました。

口からの出血とお尻周辺が濡れていたけどきれいな体が唯一の慰めです。

何かを感じたのでしょうか？子猫を置いて出て行った母猫が帰って来ました。

蓋をしてある箱の臭いを嗅いでます。

シャーシャーと怒っていたので対面はさせなかった。


さぁ、早めに寝ていつも通りの一週間が始まります。