徳永英明 - 壊れかけのRadio(ライブ)
「あなたを信じて待っているからね!」
Kちゃんはこの一言が言えなかった。
破局寸前の手紙のやりとりが続いているけど
過去に遡っての私の行動や言動を例に挙げて
一つ一つをダメだしをしているKちゃん。
「ちゃんと駐車場には来てくれるんだ」
「今度、時間をズラしたら終わっちゃうと脅してたからね」
「じゃぁ、まだ続けるってことね」
「分からない。こうしておしゃべりしててもちっとも楽しくないし」
「そうかぁ…昨夜、あれから色々と考えて、もう細かい事を気にしないようにする。
それを手紙に書いてみた。2枚を書いたんだけど1枚は破り捨てた」
(前日の夜、進展しない会話にうんざりして途中で帰ってしまったから)
「こっちも手紙を書いておいた。暗い内容になってしまったけどw」
「もう、終わりにするとか?」
「そこまでは暗くないけど」
そうやってお互いの手紙を交換っこした。
まるで中学生の交際だな、こりゃ(笑)
「明日、餃子を作るからお母さんに伝えておいてね」
「うん。おかずを減らしておくように言っておくよ」
なんちゅう会話をしているんだろうか。。。
「あなたを信じて待っているからね!」
Kちゃんはこの一言が言えなかった。
破局寸前の手紙のやりとりが続いているけど
過去に遡っての私の行動や言動を例に挙げて
一つ一つをダメだしをしているKちゃん。
「ちゃんと駐車場には来てくれるんだ」
「今度、時間をズラしたら終わっちゃうと脅してたからね」
「じゃぁ、まだ続けるってことね」
「分からない。こうしておしゃべりしててもちっとも楽しくないし」
「そうかぁ…昨夜、あれから色々と考えて、もう細かい事を気にしないようにする。
それを手紙に書いてみた。2枚を書いたんだけど1枚は破り捨てた」
(前日の夜、進展しない会話にうんざりして途中で帰ってしまったから)
「こっちも手紙を書いておいた。暗い内容になってしまったけどw」
「もう、終わりにするとか?」
「そこまでは暗くないけど」
そうやってお互いの手紙を交換っこした。
まるで中学生の交際だな、こりゃ(笑)
「明日、餃子を作るからお母さんに伝えておいてね」
「うん。おかずを減らしておくように言っておくよ」
なんちゅう会話をしているんだろうか。。。