ガリクソン ケア

タイトルはガリくんの治療ってこと。

顎から喉元を怪我をしているガリくん。

この季節はごはんを食べる時だけしか帰って来ないから

傷口が化膿して臭っていてもなかなか病院に連れて行けないｗ

かかりつけの動物病院の午後の診療時間は４時～７時迄

仕事を終えてからペットキャリーを持ってウロウロとするけど

こういう時に限ってガリくんが帰って来ない。

夜の９時頃に　うーにゃにゃにゃ　うーにゃにゃにゃ

「Ｋちゃん家でカリカリを食べてきたけど物足りない！」

缶詰２缶をペロリと平らげる(笑)


決行は土曜日の夕方でした。

仕事を早めに切り上げてから掃除用具を持って駐車場へ。

家の猫が遊ぶ付近を掃除しました。

道路の端っこのわずかな砂を利用してうんちをすることもあり

見つけ次第、掃除をするようにしてます。


駐車場では家猫を遊ばせてガリくんをおびき寄せるのです。



うりずんが雀の狩りをしようと狙いを定めている♪

セグちゃんはまったく気が付いておりません(-_-;)

逃げられてしまいましたけどね。



ガリくんが現れたので「さぁ、ごはんにするからお家に帰ろう」と誘い

缶詰を食べ始めたガリくんが油断しているところを捕獲。

ペットキャリーに入れて病院へ連れて行く事が出来ました。


頑固なガリくんはキャリーの中に入ったままの状態で

注射をされて薬を塗ってもらい治療を受けたのですよ＾＾



治療を終えて待合室でのガリくん。

よだれを垂らしていたので先生に報告したら

「ガリくんは抗生剤を注射したのは３回目になるから心配ないでしょう。

　多分、緊張しているからかな？」（注射によるショック症状を心配した）

内服薬と外用薬を処方してもらい無事に帰宅。

この後、天気が崩れてしまいガリくんは家に籠っててくれました。

今朝も缶詰に薬を混ぜて、水にも溶かし、食べている隙に薬を塗る。