しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

抜糸祝い

2012-10-23 00:10:20 | 
土曜日の動物病院の予約はグレちゃんの抜糸の為のものだったけど

具合の悪い猫を優先させてしまいました。

ペットキャリーの床にタオルを敷いて準備をしていると

逃げの大勢だったグレちゃんの側を通過した時に

拍子抜けしたような顔だったので思わず吹き出してしまった。


日曜日の午後の診察の時間にグレちゃんを連れて病院へ。

「おぉっ!グレちゃんは半分程、自分で抜糸をしちゃったよ(笑)」

「この手術で大正解だったね」

元気なグレちゃんを診察しながら先生はやたらと自画自賛です。

「退院の日は帰宅して直ぐ、傷口のガーゼを自分で剥がしてましたよ」

抜糸が終わると軟膏を塗って終わりです。

「よし、約束の土手の散歩に行こうか?」

「んにゃっ!」




右側の後ろ足の付け根の骨を除去しました。

腰の辺の毛を剃られてしまい寒々しいですがwww



散歩と言うより、甘えてばっかりです♪



「僕もいるよ!」とばかりにアピールするうりずんです。



今日はセグちゃんも一緒です。(右側はうりずん)



みんにゃで追いかけっこをしたかったけど

うりずんが手加減をしないので

グレちゃんとセグちゃんは伏せの体制です。



すももの病状ですがかなり衰弱してます。

もう数日間、何も食べていないから点滴をしてもらいました。

動物病院は混雑していて診療開始時間前から何人か待っている。

すももの前に診察した猫もまったく同じ症状らしい。

強毒性のウィルスが流行していて

完全室内飼いの猫も発症してます。

目と鼻がぐちゅぐちゅして食欲がなくなり寝てばかり。

高熱を出して重症化する子が多いそうです。

地域もバラバラだからこれから拡がる恐れがある。

様子がおかしいと感じたらすぐに動物病院で診察を受けましょう。

ガリくんとチャイくん、それと子猫のライオンちゃんは

早期の治療で回復しました。

もし流行したとしても放射能とは関連が無いと思いますので

変な情報に惑わされず、獣医師に相談しましょう。



コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする