福島第一原発の事故を受けて住民が避難して置き去りになっている猫。
その警戒区域内から猫を救出し仮設住宅に連れていけないからと
現在も60匹あまりの猫を預かる「にゃんこはうす」さんでは
キャットフードが不足しているそうです。
週末になると圏内でまだ頑張って生きている猫への給餌もされてます。
1回の給餌で必要とされるフードは約100kgと聞きました。
緊急支援のお願いです!
ネットで直接送る事も出来ますのでリンクしときます。
ブックマークトップにもあります。
私も今度の日曜日に直接支援物資を届けようと予定しております。
こちらに送って頂ければ一緒に間違いなくお届け致します。
〒132-0022 東京都江戸川区大杉4-3-16
(有)伊藤木材店 伊藤 茂 宛 tel 03-3652-5606 fax 03-3652-5608
動物にとってこんな地獄のような状態はいつまで続くのでしょうか?
福島の現状を正しく理解して欲しいと願っております。
被爆したからといって普通の猫と変わりありませんよ。
このまま放置すると餓死しか待っておりません。
追記:週末からの呼び掛けにも関わらず全国からキャットフードが沢山届いたそうで現在、収容スペースが満杯になり一時的に支援を中断するとのことです。
備蓄スペースを猫の収容スペースとして使っているからでしょうか?SOSが発せられると直ぐに応えてくれる温かい気持ちと、継続した支援のお願いをしたいと言う狭間で言葉に窮するように受け取れます。
一時的な食糧備蓄スペースとしてカーポート用のテントに木製のスノコ床で充分だと思う。
とはいえこれが被災地の現状だと思います。
どうかみなさんで支えてあげて欲しい。。。