しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

朝から喰う

2012-09-11 07:27:20 | 日記
週明け早々寝苦しい夜が明けた。

昨夜はハイボールと梅ハイ1リットルを飲んだけど

風も吹かない寝つきの悪い夜だった。

朝から眠い。

猫も缶詰を食べ残してある。

くしゃみをしてたから昨夜はエアコンは切った。

窓を開けて換気をするが無風だったのでエアコンを入れた。

食べ残しを生ごみに出して新しい猫缶を与えて家を出る。


残暑厳しい一週間を乗り切るためにも朝から喰う



食べ過ぎ?太る?そんなの関係ない!

仕事は一人だから休めない。

夏バテなんかやっつけろ!

そして会社に通うチバちゃんも喰う



スープ仕立ての猫缶で食欲も出て来たぞっ(笑)



震災から1年半と記事を書いてみたけど無駄に長い文章になった。

何度も使っている表現ばかりでつまらない記事だったと思う。

口直しにいつもの調子でこんな記事をどうぞ♪

あぁ…恥の上塗りだったかにゃ(-_-;)
コメント (6)
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節電と節水

2012-09-11 00:10:26 | 主張
東日本大震災から1年半が経ちました。

各テレビ局ではメインキャスターを被災地に向かわせて

現地から中継をしている。

映像からは津波で大きな被害を受けた町がちっとも

復興が進まない様子が一目瞭然で分かると思います。

この震災で多くの犠牲者を出したのは巨大津波です。

逃げる余裕も無く一瞬にして津波に飲み込まれてしまったのでしょう。

あの壊滅した町に足を踏み入れると強烈な無力感に襲われる。

コツコツと造り上げてきた町が一瞬にして消されてしまった。

私が初めて南三陸町に行った時、草も生えない

コンクリートと砂利の廃墟みたいな町でした。

住民は高台にある学校や大きな建物で避難生活を送っていた。

電気も水道も失った高台に住民だけでなく役所から病院、

警察署から消防署まで津波で拠点となる建物を失い投げ出されていた。

生活を何とか支えてくれていたのは自衛隊です。

あの衝撃は生まれて初めて味わったものだし

自分の父親が亡くなっても再び向かったのは

同じ日本人があれほど困っているのは見たことが無かったからです。

今、行動しなかったら一生後悔する、そんな気持ちも強かった。


今年の5月から福島に通うようになった。

沿岸部は津波被害を受けたものの町の中心部は建物が残っている。

復興は三陸から比べると早いと思います。

楢葉町のホームページを読むと住民は大きく2つに別れております。

生まれ故郷を一日も早く復興させたいグループと

こんな場所に住めるか!と国や東電に責任を求め

町には戻らないグループです。

私はこの復興させたいグループを応援したいです。


この夏の少雨で利根川水系のダムの貯水率は下がり続け

とうとう取水制限が発令された関東地方です。

前原前国土交通大臣は無駄な公共工事を止めさせました。

八ッ場ダムの工事を中止して浮いた分をバラマキ政策に転換すれば

国民の生活は豊かになるとほざいた。

首都圏の水ガメはまだ足りておりません。

節水も大切なことだけどダム建設もまだ必要でしたね(-_-;)

これとまったく同じ理屈で言えば節電も大切なことだけど

原発の発電する電力は未だ必要だと言う事なんです。


私は福島の復興に必要なのは常盤自動車道の延伸工事だと思う。

現在は楢葉町の北隣りの富岡ICまでしか開通しておりません。

それ以北を建設して仙台まで延伸して欲しい。


公共工事を敵視した政権よりも地方に仕事をもたらす

公共工事で仕事を生み出して復興につなげたい。

それを実現してくれるのが自民党政権だと思います。

新しい政権、新しい政策がこの国の発展に貢献するなら文句も言うまい。

事故を起こした福島第一原発は負の遺産で金を生まなくなった。

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