猫の居る生活

現在も一人暮らしをするおじさんなんです。

寂しいとも思わないが一生独身で過ごそうとも思わない。

一軒家で一人で暮らしていると周りが何かと五月蠅い事もあるけど

他人に迷惑をかけないで平凡な人生を送る事ができると思う。


毎朝６時に携帯のアラームで起床します。

ＰＣを起動してブログのチェックをしたら

猫の朝ごはんを与えてから顔を洗い着替えて

コンビニへ自分の朝ごはんを買いに行き

会社で食べてます。

自宅→コンビニ→会社と僅かな移動距離。


こんな生活を何年続けているのだろうか？

３０歳の誕生日を目前にして家を建てたから１６年か…

と言っても最初は猫を飼っていなかった。

この家に住んで数年してから捨てられた茶トラのオス猫を飼い

その後はどういうわけか野良猫のメスが子供を連れて来て

猫の居る生活になってしまった。


猫が居なければバイクに寝袋を積んで気ままに旅も出来たし

山登りも楽しめたのに…

まぁ、猫の世話を頼めば済むだけですね。


この暮らしに大きな変化があったのは昨年の父の死から。

親子で材木屋を営んでましたので今は一人です。

昨年は緊張感がありましたけど年明けはのんびりやっております。

寝ている時に猫が布団に入りたがっておりました。

散歩猫のうりずんです。

布団の中になかなか入らないではっきりしませんｗｗｗ

窓から薄っすらと明るくなった外の様子が見えて

「いけねぇ、寝坊だっ！」と飛び起きる。

今年になってから何度もうりずんにこうして起こされてます(笑)



猫の居る生活も悪く無いと思う。

母から「猫なんて飼っていたら結婚出来ないよっ！」

なんて言われたが

猫を飼って居なかったら結婚してたか？

そんなの神のみぞ知るものだよね。。。