イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル 秋の陣2011―夢のまた夢
まさに夢そのものの初日が終り、ふわふわしたまま5日のライブへ。
この日は、趣味人のオフ会で、5日のライブに参加される方と、ライブ前にお茶会をしました。はじめての方も、いつもの方も、おしゃべりが広がって楽しかったです!ライブ前の高揚する気持ちを分かち合えるのって、いいですね!
5日のライブは、これはもうこってりと濃厚な、熟しきったゴルゴンゾーラのような内容でありましたぁー。ある意味、これぞダークサイド・オブ・イタプロという雰囲気だったかもー。
11月5日(土)
IL BALLETTO DI BRONZO
ARTI & MESTIERI
GOBLIN
●A席、センターブロック左側
いやもう席からしてありえない良席!!
この日はソールドアウトで、ヤフオクでも高額取引されていたので、レアメタルチケットとなりました♪
・・・そして、この日の最前列はとっても美味しい席となったのでありました。
●IL BALLETTO DI BRONZO
しょっぱな、面妖なお面をかぶった人物wがしずしずと登場。はい、我らがジャンニさんです☆オザンナ公演の時よりすっきりした気がしましたが、ナルシストっぷりは、ゲスト出演時の比ではありません。
ライブというより、ほとんど神がかった1人芝居に近い。
イタリアの神事でこういうのあったような・・・
ステージが神殿に見えましたw
でも面白かった!
私はこういう胡散臭く胡乱なライブ大好き!!!
でもって、ついつい派手なパフォーマンスに目を奪われがちですが、キーボードは半端ないテクを思い知らされました。ちょっと狂気。最初に演奏時間短いのを不満げにアナウンスしてましたが、うーん、確かにもうちょっと聴きたかったかも。
☆最前列特典1:ジャンニが降りてきて、手にスタンプを~~~、あとビラばらまきもあったので、ゲットできました。
●ARTI & MESTIERI
私的には5日の目玉です。なんたってへヴィロテアルバムの『tilt』の再演!
&4日は腕と音だけだった(涙)Furio Chirico氏の勇姿!
・・・のハズだったのですが、幕があがったら
ボーカルのIano氏にすっかり釘付けに(笑)
うはー、なんてジョニデ風ナルシストないでたち・・・(ナルシスト風味・本日2人目;)
いやぁーーーーーー、無知というのは恐ろしい。
アルティのボーカルが、こゆ方向(どゆ?)の方とは全く知らず、
その独特の摩訶不思議な「世界」しょったパフォーマンスに圧倒されました。
今回復帰のオリジナルメンバー・Gigi氏が、ものすっごくナチュラルなのに対し
天使と悪魔のような構図が・・・
で、そこにキーボードのBeppe氏のキューピー系のきゅーとな笑顔が~~~~
って、そういうビジュアル要素ばっか、気になってどうも演奏に集中できないーーー(修業が足りませんな;)
でも目をつぶれば(オイ)のびやかなボーカルに、ギュルンギュルン食い込んでくるギター、安定したキーボード、Gがかかるドラムスと、すっごい密度高い音世界。文句なしに気持ち良かったです。
で、Ianoに慣れた(笑)あとは、しっかりFurio氏の華麗なプレイにはまっておりました。
(ドラムスの音的には4日のほうが目立ってたような?でもまとまり感は5日のほうがよかったかも。ってバンドが違うから比較できませんね;;)
☆最前列特典2:IANOがステージ間際まで乗り出すので、目の前にーーー(って特典なのかどうかは微妙・爆)
●GOBLIN
私にとっては、4日に引き続きのゴブリン。セットリストは同じだと思うのですが未確認。
ただ、昨日とは見え方がぜんぜん違って、やっぱり席の影響って大きいなと実感。特に映像がある場合は、前の席の端っこよりは、後ろの席の真ん中のほうがいいですね。
まとまり感は変らずよくって、縦ノリ要素もがんがん来ました~。
で、ゴブリンファンが多かったのかな?4日より若者率&女性率が高い!
メタル聴いてます、みたいな男子もいました。
☆最前列特典3:アンコール前にメンバー全員と大握手会。ハイタッチ。会場に降りてきて後ろまで行ったMassimoがいなくなって、メンバーが探す始末にーw
いや、なんかすっごい盛りだくさんで、最前列の恩恵にどっぷりまみれて、お腹いっぱいになりましたー。
雑感その2:
イタプロのライブって、んとにみんなあまり動かない(気がする);
クラッピングを求められても、けっこうすぐに収束しちゃうし。てか求められないとまず自主的には起こらない・・・それってやはり演奏を乱さないため、とかの暗黙のルールなのかな?
最初は我慢してましたが、すっごい音のダイナミズムに、勝手に身体が同調してリズムを刻んでしまうので、回り気にせず(汗)リズムにのっちゃいました。
それにしても、なんで動かずにいれるの?(HOW TOな意味で)なんかスゴイです、イタプロファン;;私たちの回りが大人しいだけで、後ろは踊り狂ってたのかな?
まさに夢そのものの初日が終り、ふわふわしたまま5日のライブへ。
この日は、趣味人のオフ会で、5日のライブに参加される方と、ライブ前にお茶会をしました。はじめての方も、いつもの方も、おしゃべりが広がって楽しかったです!ライブ前の高揚する気持ちを分かち合えるのって、いいですね!
5日のライブは、これはもうこってりと濃厚な、熟しきったゴルゴンゾーラのような内容でありましたぁー。ある意味、これぞダークサイド・オブ・イタプロという雰囲気だったかもー。
11月5日(土)
IL BALLETTO DI BRONZO
ARTI & MESTIERI
GOBLIN
●A席、センターブロック左側
いやもう席からしてありえない良席!!
この日はソールドアウトで、ヤフオクでも高額取引されていたので、レアメタルチケットとなりました♪
・・・そして、この日の最前列はとっても美味しい席となったのでありました。
●IL BALLETTO DI BRONZO
しょっぱな、面妖なお面をかぶった人物wがしずしずと登場。はい、我らがジャンニさんです☆オザンナ公演の時よりすっきりした気がしましたが、ナルシストっぷりは、ゲスト出演時の比ではありません。
ライブというより、ほとんど神がかった1人芝居に近い。
イタリアの神事でこういうのあったような・・・
ステージが神殿に見えましたw
でも面白かった!
私はこういう胡散臭く胡乱なライブ大好き!!!
でもって、ついつい派手なパフォーマンスに目を奪われがちですが、キーボードは半端ないテクを思い知らされました。ちょっと狂気。最初に演奏時間短いのを不満げにアナウンスしてましたが、うーん、確かにもうちょっと聴きたかったかも。
☆最前列特典1:ジャンニが降りてきて、手にスタンプを~~~、あとビラばらまきもあったので、ゲットできました。
●ARTI & MESTIERI
私的には5日の目玉です。なんたってへヴィロテアルバムの『tilt』の再演!
&4日は腕と音だけだった(涙)Furio Chirico氏の勇姿!
・・・のハズだったのですが、幕があがったら
ボーカルのIano氏にすっかり釘付けに(笑)
うはー、なんてジョニデ風ナルシストないでたち・・・(ナルシスト風味・本日2人目;)
いやぁーーーーーー、無知というのは恐ろしい。
アルティのボーカルが、こゆ方向(どゆ?)の方とは全く知らず、
その独特の摩訶不思議な「世界」しょったパフォーマンスに圧倒されました。
今回復帰のオリジナルメンバー・Gigi氏が、ものすっごくナチュラルなのに対し
天使と悪魔のような構図が・・・
で、そこにキーボードのBeppe氏のキューピー系のきゅーとな笑顔が~~~~
って、そういうビジュアル要素ばっか、気になってどうも演奏に集中できないーーー(修業が足りませんな;)
でも目をつぶれば(オイ)のびやかなボーカルに、ギュルンギュルン食い込んでくるギター、安定したキーボード、Gがかかるドラムスと、すっごい密度高い音世界。文句なしに気持ち良かったです。
で、Ianoに慣れた(笑)あとは、しっかりFurio氏の華麗なプレイにはまっておりました。
(ドラムスの音的には4日のほうが目立ってたような?でもまとまり感は5日のほうがよかったかも。ってバンドが違うから比較できませんね;;)
☆最前列特典2:IANOがステージ間際まで乗り出すので、目の前にーーー(って特典なのかどうかは微妙・爆)
●GOBLIN
私にとっては、4日に引き続きのゴブリン。セットリストは同じだと思うのですが未確認。
ただ、昨日とは見え方がぜんぜん違って、やっぱり席の影響って大きいなと実感。特に映像がある場合は、前の席の端っこよりは、後ろの席の真ん中のほうがいいですね。
まとまり感は変らずよくって、縦ノリ要素もがんがん来ました~。
で、ゴブリンファンが多かったのかな?4日より若者率&女性率が高い!
メタル聴いてます、みたいな男子もいました。
☆最前列特典3:アンコール前にメンバー全員と大握手会。ハイタッチ。会場に降りてきて後ろまで行ったMassimoがいなくなって、メンバーが探す始末にーw
いや、なんかすっごい盛りだくさんで、最前列の恩恵にどっぷりまみれて、お腹いっぱいになりましたー。
雑感その2:
イタプロのライブって、んとにみんなあまり動かない(気がする);
クラッピングを求められても、けっこうすぐに収束しちゃうし。てか求められないとまず自主的には起こらない・・・それってやはり演奏を乱さないため、とかの暗黙のルールなのかな?
最初は我慢してましたが、すっごい音のダイナミズムに、勝手に身体が同調してリズムを刻んでしまうので、回り気にせず(汗)リズムにのっちゃいました。
それにしても、なんで動かずにいれるの?(HOW TOな意味で)なんかスゴイです、イタプロファン;;私たちの回りが大人しいだけで、後ろは踊り狂ってたのかな?